◆みらくるケミカルにおける擬人化 しっぽと服の構造について◆ みらケミ(及び、はるくになど原形と人間版(つまり擬人化)が存在するもの)における法則のお話。 カービィにはありませんが、ピカチュウのホウソをはじめとするポケモンたちやゆめたろーなどに存在しているコレ。 コレです。 体の後ろにあるコレです。 いつも画面に入るように存在しているコレですが、 具体的にどこから生えているのでしょうか。 まさか、服にくっついているのでしょうか。 それともただの背景なのでしょうか。 ・・・ということはまさかなく、 耳とは違ってコレすなわち尻尾は体から直接生えています。 服を全部脱いでも、尻尾だけは残るのです。 正面からではよく分かりません。 ちゃんとどう生えているのかが分かるように横から見てみましょう。 というわけでホウソに横を向いてもらいました。 ・・・だが、服に隠れてよく見えません。 服の外ではなく服の中から出てきているのは確認できます。 腰より下、おしりよりも上辺りが始点のようです。 というわけで今度はホウソに後ろを向いてもらいました。 やっぱり始点が見えません。 つまり基本的に上の服に隠れており、 しっぽが生えている部分は普段は見えないという設定になっています。 もちろん体と尻尾は繋がっているので、 自分の意思で好きに動かせます。 で、服を捲り上げてみると。 この位置からしっぽが生えています。 ズボンより上の隙間ではなく、ズボンのところからしっぽが出ていて上の服で隠れています。 しっぽの中心はみんな同じ位置です(太さは原形によってもちろん変わります) で、そのズボンはこうなっています。 これはズボンの前ではなく後ろ側です。 しっぽを出すための隙間がしっぽの大きさや太さに合わせてあいています。 その隙間からしっぽを出して、その後で後ろのボタンを留めます。 しっぽが超太いポケモンはこの隙間がとても大きくなるし、 細いポケモンはちょこっとあいているだけです。 しっぽの根元が太いポケモンのズボンはこうなってます。 (これはラッキーのイットリの服) 太いしっぽの場合はボタンではなくヒモになっており、 しっぽの位置をズボンに合わせてからリボン結びにします。 しっぽがめっちゃ太いと、この隙間の幅が広がり リボンも長くなります。 で、リボン結びするとこのようになります。 しっぽの根元は普段服に隠れて見えていませんが、 一応こういう設定になっています。 みんな服にボタンやリボンがあって、それで固定されています。 つまりズボンに穴あけてしっぽ出してるんじゃないんだよというお話でした。 |