◆☆みらくるケミカル キャラ紹介☆◆


 -ELEME- 

◆ エレメ ◆

初代ポケットモンスターとファイアレッドリーフグリーンのライバル。 未来のポケモンリーグチャンピオンそして未来のトキワジムリーダー。

マサラタウンに住んでおり、ケミカの幼なじみで家はお隣さん。 祖父はオーキド博士で、家族は姉が一人いる。

ケミカとは昔から成績も背の高さも同じ。 ケミカをライバル視しており、旅の行く先々でケミカと遭遇している。

マサラタウンでオーキド博士からポケモン図鑑の完成の夢を託されて、 ケミカがゼニガメを選んだのでフシギダネを選んで旅立った。

お調子者で自信家だが、ポケモンバトルのセンスはかなりのもの。 ポケモンリーグ優勝を目指しており、各地のジムリーダーに挑戦している。

ポケモン図鑑完成も旅の目的なので、手持ちに入れているポケモン以外にも たくさんポケモンを捕まえている。






 -SILICONE- 

◆ シリコン ◆

せっかちなせいかく レベル10のときに 仲間になった

ポケモンの捕まえ方をよくエレメがまだよく知らない頃に、 エレメに麻袋に詰め込まれて捕獲されたニャース。

エレメにポケモンリーグチャンピオンになるための意気込みを尋ね、 共にリーグの頂点に立つための決意をした。

おせっかいな性格で、世話焼き。「なってないですニャ」が口癖。 語尾には「ですニャ」をつけてしゃべり、自分のことは「ニャー」と言っている。 「エレメ」となぜか発音できないらしく「エレニャ」と呼んでいる。

とくせいは「ものひろい」で、何でもかんでも拾ってしまう。 特に丸いものが大好きで、お金でもボールでもしょっちゅう拾ってくる。

もちものは「おまもりこばん」。
◆覚えているわざ◆

ねこだまし(172話)、ネコにこばん






 -EKAPOLO- 

◆ エカポロ ◆

おっとりした せいかく レベル5のときに 仲間になった

ケミカがゼニガメのスイソをもらった時にエレメが祖父のオーキド博士から もらったフシギダネ。「エカポロニウム」から名づけられた。

背中のタネから養分をもらって育つはずだが、 なぜかタネから養分をとられているらしくいつも激しい眠気に襲われている。

太陽の光を浴びるなどして背中のタネが元気なときは眠気もなくなるが、 基本的にいつも夢の中にいてしゃべる言葉は大抵寝言。

寝ているときは特撮系の怪獣(つまりウルトラマンシリーズなどに出てくる怪獣)から 町の人々を守るヒーローになっている夢を見ている。

一人称は「俺」だが丁寧なしゃべり方。 ボラックスからは「えぽろにーたん」と呼ばれている。 人間のときは髪がくるくるだが、それは単なる寝癖である。
◆覚えているわざ◆

ねむる、ねごと






 -BORAX- 

◆ ボラックス ◆

やんちゃな せいかく サントアンヌごうのなかで タマゴから うまれた

ホウソの子供だがタマゴはホウソからエレメに里子に出されたため エレメの手元でタマゴが孵り、エレメが「おや」になった。

ホウソの原料「硼砂(ボラックス)」から名づけられた。 「まるみみピチュー」というピチューの中でも珍しい種類。

普通のピチューに比べて耳やしっぽ、首の周りの模様が丸い。 覚える技も違っていて「ボール」や「まる」に関するものを多く覚える。

ホウソが「でんきだま」を持っていたため、 生まれたときから「ボルテッカー」を覚えていた。 しかし、異様に強いわけではなくステータスは普通。技が強いだけ。

舌がうまく回っておらず、人やポケモンの名前を上手く発音できていない。 エレメのことは「えれれ」、ケミカを「けーみ」と呼んでいる。
◆覚えているわざ◆

ボルテッカー(189話)、でんじは(196話)






 -MANGAN- 

◆ マンガン ◆

きまぐれな せいかく レベル20のとき なかまになった

シリコンの制止を振り切ってエレメがボールを投げてしまい捕まったドードー。 ドードーなので空を飛べるが、羽ばたかないので見た人はビックリである。

頭は二つあるが、意思を持っているのは片方だけ。 それがマンガンであり、もう片方の頭はただのぬいぐるみ。

その片方の頭をマンガン自身は「双子の妹の「ルクレツィア」」だと思い込んでおり、 話し掛け可愛がり大事にして溺愛している。

人間の姿のときもルクレツィアの頭はぬいぐるみなので姿は変わらない。 ルクレツィアには双子の妹がさらにいるらしく(つまり3人(?)は三つ子)、 マンガンはそのまだ見ぬ妹「レイチェル」を探している。

つまり電波なポケモンである。
◆覚えているわざ◆

そらをとぶ(220話)、ダブルアタック、ドリルくちばし






◆みらケミの目次に戻る◆






inserted by FC2 system