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(物理的な怪我の話に注意)

手を怪我してしまったその日の夜のねこの様子。右手が微妙に不自由な時にペンタブで描いたので 文字や線がいつもとちょい違う感じになっていますが、それでも何か描きたかったらしいです。

怪我のあらましは、上を向いた包丁の刃に右手の親指をぎゅうっと押し付けてしまい、 パカッとなってしまって血が止まらなくなった…というもの。皿洗いの途中だったのでしばらくおさえて血が止まるのを待ち、 そのあと傷口を閉じるようにセロハンテープを貼って血が出ないようにして一晩を過ごしました。

次の日の昼にセロハンテープを剥がしてから植木鉢を持ってみたらまたパカッとなって血が止まらなくなったので これはイカンと思ってまたセロハンテープを貼りました。でも指先の感覚がないのはイヤなので、 結局夜になってから剥がしてしまいました。

さらに次の日の朝、傷口は塞がっておりもうパカッとはならなくなっていました。その日の夜にはもう治っていました。 なので、傷口をテープでふさいでいたのは二日間だけ。三日目にはもう生活に支障がないほど 治ってしまったのであった。ねこの治癒力は高いそうです。よかったよかった。

2024年02月08日


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