◆スーパーマリオブラザーズ3◆
スーパーマリオシリーズ第3弾



発売日:1988年10月23日   発売元:任天堂   ジャンル:ACT
値段:6500円   オススメ度:4.5(プレイすればするほど楽しめる)


マリオとルイージの2度にわたる活躍(初代と第2弾)により、平和を取り戻すことができたキノコ王国。 しかし、かつてクッパ一味と戦いを繰り広げたキノコ王国は、キノコワールドのほんの入り口であり王国のひとつにすぎません。 そう、キノコワールドの奥にはたくさんの不思議な国があり、その中でも有名なのは草原の国、砂漠の国、海の国、巨大の国、空の国、氷の国、土管の国で、それぞれお互い平和に暮らしているのですから。

散々痛い目を味わったの大魔王クッパと彼の部下たちも、マリオ兄弟のいるキノコ王国からはさすがに手を引かざるを得ませんでした。 その代わり、今度はクッパと同じ種族であるコクッパ7兄弟を仲間に入れ、キノコワールドのあちこちでイタズラのやり放題。 そしてついには、7つの王国に古くから伝わる魔法の杖を盗み出した上に、その国の王様たちを動物の姿に変えてしまいました。

マリオとルイージはコクッパから杖を奪い返し、王様を元の姿に戻してあげなくてはなりません。 「行ってらっしゃい。気をつけてネ♪」というピーチ姫の言葉に励まされて、三度クッパ一味を懲らしめるため立ち上がります。 ピーチ姫と召使のキノピオに見送られて、2人は不思議いっぱいのキノコワールドの奥へ奥へと進んでゆくのでした。


世界中で大人気のスーパーマリオシリーズの第3弾で、第2弾発売から2年のブランクを経て世に出た作品。 この間の任天堂は、『ゼルダの伝説』およびディスクシステム発売以後、自社が出すソフトはすべてディスクゲームにするという目標を打ち立て、 ディスクシステム発売年は目標通りになったものの、翌年は『銀河の3人』だけROMカセットという事態になってしまった。

これは、容量がディスクカードと比べて多く必要としていたためで、1988年にはソフト供給をディスクのみにシフト、 『ファミコン探偵クラブ』シリーズや『アイスホッケー』などのスポーツゲームをディスクで登場させ成功を収めている。

だが、『ファミコンウォーズ』がディスクカードよりも容量を必要としたためにROMカセットで発売、再びディスク路線に暗礁が乗り上げる。 もちろん、書き換えについてはまだうまくいっている段階にあったが、この年の上半期と比べてディスクゲームの数は極度に減少していた。

理由は簡単、ROMカセットの性能が格段に上がったためで、音質もディスクゲームと五分五分の性質を持つようになり、 何よりもディスクカードで不可能だった特殊チップの取り付けも可能となり、もはやこの時点でROMカセットはディスクカードより性能を追い越してしまったことになった。


こういった、ROMカセットの技術革新の中でマリオシリーズ第3弾は生まれた。 続編から2年後というだけあって、先にも書いたファミコンの性能上昇によりジャンルも多岐にわたれば、容量増加は当たり前のように主に2Mのソフトが増えてきた。

さらに、『不動明王伝』のように3Mのソフトも登場するようになり、3Mのソフトも当たり前になりつつある中で第3弾のマリオシリーズも、 常に当時のユーザーに合わせる内容を出さなければならず、初代と続編での栄光を捨て去って開発するのはもはや必定だった。

現に、第2弾より数倍の容量を持つ3Mでの第3弾は、第2段までのものとはまったく異なりつつもマリオの世界観を十分維持していて、 旧作のファンのみならず新規のファンの心をつかんだといっても過言でなく、ジャンルこそ普通のアクションとはいえ3Mから放たれるボリュームは、 もはや一般のアクションを通り越してまったく新しいアクションというべきだろう。

事実、国内での売り上げが約384万本と初代の約681万本より及ばないものの、第2弾の約265万本より大幅に引き離していていることがわかるが、 これについてはは第2弾がディスクカードだったためで、初代と第3弾はROMカセットだからということもある。 それでも、第3弾は容量増加ということか値段も6500円と大幅に上昇し、SLGの多くが9800円だったことを考えればこの措置はやむをえなかったのだろう。


これはもはや、前2作の要素をあわせつつ第3弾に無駄なく融合させているという、今まで登場したシリーズの集大成であって 正統の続編こと第4弾がSFCで発売される(『スーパーマリオワールド』)ことも、その印象を強くしている。 ワールドが8まであることと、幅広い難易度の調節やワープ要素を使っていけば短時間でワールド8まで行けることなど、基本の要素はすべて抑えてある感じに収まっている。

だが、第3弾となれば常に新しい要素を欲しがるのがファンとしての願いでもあるわけで、それも長く遊べるということを考えれば第3弾はファンの期待に応えた形になっている。 まず、ひとつのワールドにおけるステージ数が前2作の4までと比べて、ワールド1でも6あり多い場合では9ステージと格段に増え、加えて各ワールドの城からコクッパたちの飛空挺や、 ワールド2のピラミッドにワールド5の上と下の世界をつなぐ塔など、通常ステージ以外のステージも用意され、それだけでもおなかいっぱいになるだろう。 加えて、ハンマーブロスだけのステージも用意されているが、今作ではブーメランブロスやファイヤブロスやひまんブロスも登場、一画面とはいえブロスによって難易度が違う。

これだけ複数のステージが用意されているのは、各ワールドのマップがすごろく風になっているためで、前2作でも複数の攻略ルートが用意されていたが、 今作ではステージ順に攻略する必要がなくむしろステージ4をクリアしたらステージ3をクリアするというように、逆の順番でステージをプレイすることが可能、通常ステージ以外を含めればそれだけルートは多岐に渡る。

当然、すべてのステージをクリアしなくてもワールドをクリアすることは可能で、そのあたりも前2作よりプレイがしやすくなったというものだが、 城到達に必要なステージクリアをのぞけば、それ以外の難しいステージはわざわざクリアする必要がなく、この点でも十分プレイの幅が広がっている。

もちろん、すべてのステージをクリアしてもかまわないわけで、前2作こそ地下世界や水中のステージなどあったが、今作では氷のステージや土管だらけのステージもあるわけで、 前2作の城ステージに該当する砦ステージも追加された上に通常ステージのBGMの種類も増えている。

当然、各ワールドごとに専用のBGMもついているのだが、これはすごろく風のマップにしたためでありマップ上キャラが動き、 BGMもそのワールドにふさわしいものになっているあたりは、どのステージを選ぶ時間も楽しくすごすことができなかなか快適だ。


マリオ(ルイージ)もまた、従来のスーパーやファイヤを加えたパワーアップバージョンも登場し、マリオ自体甲羅を持ってどこかで蹴飛ばしたりとアクション性がアップ、 中・大ボス戦(クッパ除く)も従来のファイヤーボール連打に加えて3回踏めば倒せることも性質の向上につながっている。

それをよくあらわしているのがしっぽマリオの存在で、画面下のパワーゲージをBダッシュで溜めてPの所になってジャンプすれば、なんと一定時間空を飛ぶのである。 尻尾に動物の耳という、明らかにかわいいけれど中年がやるのかという格好であり、パワーアップアイテムも木の葉と狸をモチーフにした感じだが、 空中でA連打すればホバリングをやったりと、ボーナスステージではない空中エリアで何かある要素を加えていることは、箱の絵を見ればこのゲームの注目のパワーアップ要素といえる。

空を飛べるといっても、前2作でおなじみのボーナスステージは健在で、赤いジャンプブロックを利用すればボーナスステージに行けるので、 空を飛ぶことがボーナスステージのリニューアルをもたらしたといえる(豆の木はしっぽマリオで飛べる位置にしか伸びない)。

そもそも、ステージの長さは前2作よりやや短く、タイムの減り具合も緩やかなので落ち着いてプレイできるかに見えるが、 空を飛ぶ分そのエリアが追加されことで探検ということを考えれば、これらの設定は当然といえるしタイムが速いと新しい場所を探す暇がない。 加えて、多くのトラップも配置され、リフトでは一定時間で違う方向に回転するものもあれば落下するものもあり、クッパ城には石像がレーザーを撃ってくるなどやりたい放題だ。

シリーズ初の強制スクロールもあり、7ワールドまでの飛空挺ステージはもちろん、ワールド8の戦車部隊といったクッパ軍との戦いはまさにシビアで、 ステージ序盤から大砲やバーナーなどの兵器で妨害してくるのは本当にマリオのゲームなのかと思わせてくれる。


ミスすれば、飛空挺でランダムに逃げ回り最悪クリアしていないステージの近くにきたりと、すごろく風のマップにしたからこそ退屈がなく楽しいものであると同時に、 展開によっては厄介なものだったりとマップそのものにも難易度が設定されているのは面白い。

前2作で使えたテクニックはもちろん、その要素のアレンジもこのゲームなりにやっていて、前者はなんと言っても無限1UPだが今までは階段を使っていたため、 今作でも階段はあれど前2作と比べて難易度が高くなっている上に、その必要はなくなっている。

実は1−2で、土管から無限に一定おきで出てくるクリボーを連続して踏むだけで可能で、多くのステージにもいたるところに無限1UPができる場所がありそのあたりは、 裏技だったものを半ば公式化した任天堂の判断だといえる。根気は要るが、前2作で無限1UPができなかった人にとってかなりうれしかっただろう。

それをしなくても、組み合わせのミニゲームで絵柄が完成しその種類で、マップ上にありながらどれくらい1UPかわかるスペードパネルや、 各ステージのゴールにあるシャッフルされているカードをとって、これもスペードパネル同様絵柄によって1UPできる数が変わるので、普通にステージをこなしていくだけでも残り人数が増えるのはとてもうれしい。 それができる場所は、ワールドが進むにつれて増えていくのだが、比例して難易度が徐々に高く必ず数回ミスするであろうステージの数々に対処したといえる。

カードについては、カードを3枚とることはステージを3つクリアしなければならないが、集めたカードが3枚とも絵柄がそろっていない場合でも必ず1UPできるのが少しうれしいところだ。 これは、『夢工場ドキドキパニック』のステージ後のミニゲームの教訓なのだろうが、これもカードに近いスロットで裏の世界でコインを集めなければ参加できず、 絵柄をそろえたりチェリーを最初から1つだけでもそろえなければ1UPできないという不都合が多かったのかもしれない。


コインについても、マリオの状態で大量に取れる場所も存在し、新たに登場したPスイッチでブロックをコインに変えたりその逆にしたりできるわけで、 1ミスしてもコインのある状況によってはむしろ残り人数が増加することもあり、1UPキノコの存在もあわせて残り人数が増えやすい。

おまけに、特定条件で出せる宝船(後述)もマップ上ではハンマーブロスを変化したぐらいだが、名前通り大量のコインと1UPキノコが運ばれ根こそぎ奪うさまは一種の快感でもある。 もっとも、強制スクロールゆえに壁にはさまれてミスしたり、最後に待ち構える2人のブーメランブロスに最初から挟み撃ちされた状態で戦わされてやられたりと、 ブーメランブロスはともかく強制スクロールでミスするあたりは、どんな人間だろうと結局金の力には勝てないという人間の浅はかさが、このゲームで再現されているというものだろうか。

欲という点では、8万点ごとにマップ上に出るNマークパネルもそうで、真剣衰弱でコインや1UPできるこのゲームは、 パワーアップアイテムもストックできる今作では最大28個ストックできるゆえに、神経衰弱のパターンさえわかればパーフェクト可能な反面、 余裕があったストック数がいつの間にかなくなったりと、使いどころがなければ最後尾のアイテムが変わってしまうのが残念。

ワールドクリア後の、ピーチ姫の贈り物もうれしいがストックがなくなるとどうも無駄に感じる。 このゲームでは、関係なさそうな得点もしっかりボーナス展開に持ち込め、先の宝船は10桁の得点とコインの数が同じ数字でだせたりできるので、 ワールド1それもステージ1でそれを実行した人は数知れず、欲の深さが改めてよくわかる事例といえる。


これらとは別だが、特定のステージでコインを一定数集めれば隠れキノピオの家が登場、有益なアイテムがもらえるという隠しフィーチャーもやりこみの幅を増やしたといえる。

マリオのパワーアップに戻すが、新たに追加されたかえるマリオやたぬきマリオ、ハンマーマリオの3種類も見た目だけでなく性能も違うため、 登場頻度が少ないことも合わせてのどから手が出るほど欲しい一品で、マップにあるキノピオの家で手に入ることが多い。

かえるマリオは水中で自由な動きができ、たぬきマリオはしっぽマリオの性能に地蔵変化して敵の攻撃をかわし(甲羅にしたまま踏みつけて倒せる)、 ハンマーマリオはハンマーブロスよろしく放物線上にハンマーを投げたり、しゃがんでファイヤーボールを防いだりと芸が細かい。 さらに、5−3しかなれない靴マリオはトゲゾーやパックンフラワーを踏んだりと面白く、スーパーマリオをあわせればまさにこのゲームはマリオ七変化というかなりカラフルに収まっている。

このように、当時のファミコンの技術をこれでもかと詰め込んで、まったく新しいスーパーマリオながらもどこか懐かしく感じさせるあたり、300万本以上の売り上げを得て当然だろう。 それだけに、バッテリーバックアップやパスワードがないために、このゲームの骨の髄まで遊びつくせないのは非常に残念で、要素をつきこんだ代償がこの結果だといえよう。

任天堂もそのことはわかっていて、前2作にあったワープ要素の笛を3つそれもワールド1に2本にワールド2に一本と、ゲーム序盤に隠してあるあたりにスタッフ陣の無念がある。 これを使うことで、短期間でエンディングが見れたり好きなワールドに行けたりできるが、プレイヤーとしてはワールド3の序盤で使ってワールド7までワープさせて、 もう一回笛を使うか7をそのままクリアして8までたどり着くほうがいいのかもしれない。

最後に、白いブロックの上で一定時間しゃがむと突然落ちる、というより背景の裏側に入れることもできるのだが、これはこのゲームの世界観の一つを現している。 というのは、OPからタイトル画面までの展開が幕開けも含めていかにも舞台風になっていて、このゲームでの背景の裏側とは舞台裏のことを表している。 裏側でも、敵の攻撃を食らう上に自分が見えない分だけ敵の動きが読みづらいという不利があるが、前2作よりも世界観が違うことも考えるとかなり凝っているといえるだろう。


マリオシリーズは、FCやSFCのものも含めてどれもこれもなじみが深いものばかりで、3もまた昔かなりやりこんでいた。 もっとも、妹の親友から妹が借りたのを2人でプレイしていたことが多く、説明書はなかったもののどういう形でプレイするのかはすぐわかった。

甲羅を持って?ブロックをたたいたり、しっぽマリオに変身して空を飛んだりと新鮮ながらもあっさり慣れ、無限1UPも1−2でクリボー相手に 99に増やしたりと前2作をプレイしていたおかげか、まったく新しい第3弾に溶け込むことができた。

その間には、マリオブラザーズでの妹の対戦でも熱くなり、マリオがステージをクリアしたりミスしたらルイージに代わるように、 マリオブラザーズでの勝者が次にプレイできる権利が与えられることもわかり、キノピオの家やハンマーブロスなどこちらの有益な地点を確保するため必死になったが、 アイテムのストックが28個までだったのが今になって初めて知ったので、こんなことなら無理に対戦して独り占めするよりも、 共同という形で分け与えようとちょっと後悔している(無限1UPが楽にできたことを考えれば、ますますその気持ちが強くなる)。

隠し要素も、当時のゲーム雑誌こそ読んでいなかったもののプレイを繰り返すことでわかるようになり、宝船の出し方や隠れキノピオの家が出せるステージ、 さらに3本ある笛の隠し場所もすぐわかるようになり、これがやりこみというものを今になった感じた。
カセットを元の持ち主に返した以降も、床屋で待っている間でもかなりプレイしていたし、 その頃には隠し要素もほとんど出尽くしていてミニゲームの絵合わせのタイミング、さらにゴールのカードのスター獲得の手法もわかっていた。

しかし、神経衰弱の攻略法はどうやってもパーフェクトにすることができず、大学時代に大技林を購入してそこに載っていた神経衰弱の全パターンを知って、片っ端からアイテムを獲得してストックを満杯にした。 この時期、一人暮らしをしていたアパートの近くのゲームショップでカセットのみ購入し、一時期ながらもファミコンに夢中になっていた。


ただ、FC版はプレイしてから10年以上たっていたがSFC版ことマリオコレクションは、少し前にかなりプレイしていたのでゲーム自体ブランクを感じなかったし、 レビューを書く数年前にはマリオコレクションに収録されていた3のさらにリメイクであるマリオアドバンス4をプレイしていたので、 結局は登場から20年以上たっていてもこのゲームの要素はすべて覚えていたため苦労はなかった。

さて、レビューということで大学時代以来10年近くぶりにFC版をプレイしたが、マリオコレクション以降のリメイク版のひとつのシステムの違いに少々苦労を強いられ、 今までリメイク版を散々プレイして気づかなかったが、FC版をじっくりプレイしてようやく気づいた。 これについては、マリオコレクションをレビューする際に説明するが、これの有無だけでも難易度が違うことにいまさら気づいた。

それでも、アイテムのストックが短時間で満タンになったので、ストックを減らしても神経衰弱のおかげですぐ満タン近くになることも多く、 難易度が難しくなってもストックに若干の余裕を持たせることができた。 しかし、神経衰弱がワールド8では条件を満たしてもできず、キノピオの家や絵合わせの要素もないのはつらかったが、 これはワールド8が暗黒の国すなわちクッパの故郷であるのがその理由だと思われる。

ところで、レビューするちょっと前にプレイしてそのさなかにリメイク版のマリオブラザーズをプレイしたが、 FC版のレビューでリメイク版がカメさんからトゲゾーに代わっていたことは言うまでもないが、当時のプレイでは何でキャラが変わったのかというのを考えていなかった。 昔のゲームは、どんなゲームであれリメイク版でも気づかないほど夢中にさせてくれることを証明しているのだろう。

レビューする身としては、じっくりプレイしてその内容と自分なりの評価などをあわせてレビューしていくのだが、 じっくりプレイすると見えなくなったものが見えるように普通にプレイしただけではわからないものがわかるようになっていく。

一方で、夢中になっていたものが突然さめた感じになってしまうのは、レビューする人間としての一種の宿命なのだろうが、 久々にプレイするとレビューしているゲームでもつい夢中になってしまうあたり、レビュアーでもただのプレイヤーだということがよくわかったわけで、 以前にも昔懐かしいゲームをかなりプレイして懐かしさに浸ったり面白さを改めて感じたりできたが、このゲームで改めてそれを感じることができた。



本日のまとめ



へっ!おまえがうろうろしているあいだにピーチは あずかったぜっ.

くやしかったら おれさまのしろ まできてみやがれ!ぐわっはっはっはっ...

くっぱ
(09/6/7レビュー)
伝説のスターブロブ2への掲載:2020年2月10日

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