◆同時消し◆
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「同時消し」とはそのまんま、同時にパネルがたくさん消えることです。
4個以上同時に消えるときのことのみ、「同時消し」と呼びます。
3個でパネルは消えますが、3個同時に消えても「同時消し」とはいいません。
連鎖の途中で同時消しになったり、1度の入れ替えによって同時消しになったりします。
こちらは4個消しばかりしている動画です。一番やりやすいのは「縦4つを入れ替えによって4個消し」です。 |
横で4つ、同軸の縦2つ、縦2つの間を引っこ抜くというパターンもありますが、
並びに一番制約がないものがこの動画で最も多くやっている4個消しです。
こんだけ4個消しばかり見ていれば、次々と4個消しできる箇所が見えてくるはず…。
◆連鎖◆
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消したパネルの上にあったパネルが落ちてきて、それによってまたパネルが揃って
連なって消えていくことを「連鎖」といいます。パズルゲームでよくあるヤツです。
縦⇒横の組み合わせでも、縦⇒縦の組み合わせでも、色々な形が考えられます。
もちろん連鎖数が多いほど得点も高くなるし、対戦相手に降る「おじゃまパネル」は
強力になっていきます。
こちらの動画では2連鎖、3連鎖、4連鎖を組んでいます。 |
…が、実は「パネルでポン」ではただの「連鎖」はあまり行いません。
あらかじめ連鎖を組んでおいて、一箇所で着火させてあとは消えていくのを眺めているだけ、
というようなことをしないゲームだからです。
というわけで、次の項目こそが「パネルでポン」の醍醐味です。
◆アクティブ連鎖◆
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パネルは3つ以上揃うとしばらく点滅し、その後1つずつポンポンポンと順に消えていきます。
その間、カーソルは動かし放題であり、パネルも入れ替え放題の状態になっています。
つまり、パネルが消えている間に周りを動かしておくことによって連鎖数を増やすことができるのです。
アクティブに動いて連鎖を繋げていくことを「アクティブ連鎖」といいます。
通常、プレイ中は常にこのアクティブ連鎖を行うことになります。
この動画は「パネルをあらかじめ近づけておく」ことによるアクティブ連鎖をやっているものです。
このように、パネルを動かしておかなければ止まってしまう連鎖を繋げていくことができるのです。 |
「近づけておく」以外にも「消えたパネルがあった場所にパネルを割り込ませる」とか、
「タイミングよく引っこ抜く」など、色々なアクティブ連鎖の「型」が存在しています。
アクティブ連鎖の個々の「型」についてはアクティブ連鎖のパターン集のページをご覧ください。
◆アクティブ連鎖の一例◆
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一つアクティブ連鎖をやってる動画を攻略ページに置いておこうと思ってとりあえず録画したもの。
もうちょい余裕のあるカッコイイ動画を録りたかったんだが、最後はめっちゃギリギリになってしまっています。
13連鎖まではカウントされるのですが、それより上は「×?」となってしまいます。
筆者はその表記になる連鎖のことを「ハテナ連鎖」と呼んでいます。
残念なことに、ハテナ連鎖になるとスコアが増えません。なので、スコアアタック中は
ムリに連鎖を繋げようとせず13連鎖で止めた方がいいです。 |
VSモードでCOMと戦っているときも、一番のどうしようもない敗因は「消せるパネルがなくなること」なので
対戦相手が降らせてくる「おじゃまパネル」によって画面が埋まってしまいパネル不足に陥る、
ということがないように途中で連鎖を止める必要もあります。
これらの「同時消し」、「連鎖」、「アクティブ連鎖」を駆使して立ち回り続けるのが「パネルでポン」の
プレイスタイルであり楽しさでもあります。
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