◆パネルでポン・勝手に用語集◆
ゲーム内で使われている単語から、勝手にそう呼んでいる単語まで。 このサイトでしか通用しないので使用の際はご注意ください。



アクティブ連鎖
このゲーム「パネルでポン」で行う基本的な得点を稼ぐ行為、対戦相手を攻撃する手段。 消えているパネルの配置を変えて連鎖を起こしていく、いうもの。次にどう動かしたら連鎖するか 見えてきて、その通りに動かせるようになると「パネルでポン」は格段に楽しくなる。


ポップルス
リップたちが暮らす妖精の世界。ゲーム内にその単語は出て来ず、説明書で確認できるのみ(多分)。 さまざまなものに妖精が宿っており、妖精たちはそれぞれの世界で暮らしている。 世界と世界は虹で繋がっており、地上には山や湖の存在が確認できる平和そうな場所。


パネル
「パネルでポン」の世界に大量に存在している物体。妖精やモンスターたちはこれを消すことによって魔法で攻撃をしているらしい。 ゲーム内では常にこちら向きで配置されているのでブロックのようにも見えるが、 パッケージ(箱)ではある程度の厚みがあることが確認できる。同種で3つ並べると消える性質を持つ。


段組同時消し
32個消しで3万3千点を手に入れるために最も簡単と思われる消し方のこと。 段違いにパネルを配置しておき、一段ずれたパネルが大量に揃って消える。


ハテナ連鎖
連鎖をすると「×2」のような何連鎖目かを表わすマークが表示されるが、 14連鎖目以降は「×?」となるためそう呼ぶ。ちなみに「NINTENDOパズルコレクション」では99連鎖まで表示される。 用例:「ハテナ連鎖は意味がないからここでとめよう」


パネル不足
「おじゃまパネル」でフィールドが埋まってしまいパネルをせり上げることができなくなった状態のこと。 こうなると死は確定しているのでいっそ早くLRボタンを押してゲームオーバーになろう。 「おじゃまパネル」が降るモードではこの状態にならないように気をつけながら連鎖をする必要がある。


時間差連鎖
パネルが複数の行から落下する際、高さが違って消えるまでに時間差が生じる場合は連鎖扱いになる現象のこと。

この動画だと紫と赤の同時消しにより落ちてきた黄色と緑が消えているが、 緑は落ちるまでに3マス分、黄色は5マス分の距離があったため着地するのに時間差が生じており 緑が2連鎖目、黄色が3連鎖目となっている。

そこからさらに連鎖した場合はまた時間差が生じているので別々の場所で4連鎖と5連鎖目が発動することになる。

狙って起こすというより起きていたりそれを期待して動かしておく、というような連鎖方法であり、 終わりそうなアクティブ連鎖が続くことを願って適当に消したら時間差連鎖になった、というようなことが多い。と思う。 もしもこれを使いこなせたら連鎖にかかる時間が圧倒的に短くなるのでトンでもない記録が出そう。


ばくはつせりあげ
パネルがポンポンポンと消えている間はせり上がりが止まるため、 連鎖に使えるパネルの個数が決まっているので連鎖が無限にできるわけではなかったのだが 後の作品でパネル消滅中もせり上げられる機能がついた。「ばくはつせりあげ」はその公式名称。


カンスト
「カウンターストップ」もしくは「カウントストップ」のこと。「エンドレス」や「スコアアタック」モードで スコアが99999になるとそれ以上カウントされなくなるその現象を指す。もしくはVSモードで タイムのカウントが9分59秒になりそれ以上カウントされなくなった場合も「タイムがカンストした」などと使用する。


ファイアーエムブレム聖戦の系譜
リップが闘技場にゲスト出現している作品。1回目は「アーチナイト」、2回目は「ボウファイター」として 間接武器を装備したユニットの相手として登場する。もし「まほうのステッキ」でかかってこられたら 聖戦士たちは勝ち目がなかったことだろう。彼女の手にかかればロプトウスも瞬殺だったに違いない。


マリオストーリー
キノコタウンの「フラワーゲート」で花の世話をするキノピオに扮してリップが登場している作品。 リップは「ほしのせい」がとらわれている「フラワーランド」への道を開く鍵になっているほか、 遊技場のゲーム名が「パネルでゴー」、そして「たたいてポン」となっているあたりに 「パネルでポン」のネームバリューの強さを感じられる。


ブリザー
こおりの妖精「シャーベット」が攻撃の際に放つ魔法。冷気を発生させ敵の足元を凍らせる。 ファイアーよりも威力は高いがサンダーより必殺率が低く、筆者はサンダーを好んで使っていた。 マリクが最初から持っている魔道書で、火竜に特効。


着火
連鎖を始動するための第一手目にパネルを揃える行為。別に火がパネルにつくわけではないのだが、 導火線に火をつけるイメージでこれから長く続く連鎖の始まりという意味でいつもこう表現している。


水飲み鳥
対戦中の画面中央のフェニックスのこと。


発注ミス
確かに相手に「おじゃまパネル」を降らせる攻撃をしたのに相手フィールドに「おじゃまパネル」が降らない現象のこと。 相手のフィールドの上に落ちる予定のパネルが表示され、それが消えてから降るのだが 表示が消えてから相手がパネルを消すなりして落ちるまでの時間が延びると降らなくなる、ということが稀によくある。用例:「今発注ミス起きてたね」


ビル
通常は横に長い「おじゃまパネル」だが、長い連鎖をすると降ってくる「おじゃまパネル」は横よりも縦に長くなるため、 その形状からそのように呼ぶ。「冷蔵庫」とも。用例:「ビルが降ってきた」


2019年12月7日


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