部屋を移動すると必ずポーズ状態になり、画面をスクロールして部屋の中が見られます。 Aボタン、Bボタン、STARTボタンのいずれかを押すとポーズが解除されて攻略を再開できます。 初めて入る部屋はまず部屋の様子を確認し、敵がいないか、パズル面か、 そのままだと壊れてしまう大事なブロックはないか、動き始める前によく確認しておきましょう。 いつでもスタートボタンを押せばポーズ状態になり、画面スクロールができます。
左右キーを押しながらBボタンを押すと、とても短い剣をとても短い時間だけ出します。 ジャンプ中でも剣は出せます。ただBボタンを押すだけでは剣は出ません。 一瞬しか剣を構えていられず、Bボタンを押しっぱなしにしていても、自動で剣を引っ込めてしまいます。 騎士、戦士、魔女ならば、剣を当てれば倒せます。その敵は部屋を移動しようとももう出てこなくなります。 Aボタンを押している間、人並みはずれたジャンプができます。 縦に3ブロック分、横に6ブロック分もとべます。水中でもジャンプ力は変わりません。 どんなブロックでも横から押せます。 縦に半ブロックずれていても問題なく押せます。 ブロックを押す距離の最小単位は半ブロック分です。 しかし、例えば二つのブロックが縦に並んでいるときに、 下のブロックを押すと上のブロックは動きません。 物理的におかしい気がしますが一緒には動きません。 なので、下のものを1ブロック分押すと上のブロックが落ちてきて 押しつぶされてミスになってしまいます。 複数のブロックを動かして攻略する面を「パズル面」と呼び、分かりやすいようにブロックに色を塗っています。 色は鍵と同じ色の、赤、青、水色、桃、緑、黄に加えて必要であれば黒と白が加わります。 途中経過の画像も作っているのでそれを参考にし、ポーズをかけながら頑張って解きましょう。 ゲームプレイ中にコントローラ2のAかBを押すと、サブコマンド画面になります。
RESET、BACK、SAVEは命を1つ消費します。 BACKとLOADは一度使うと部屋を移動するまで使えません。 SAVEには「ターボファイル」という周辺機器が必要です。 (「データレコーダー」という周辺機器も対応していたらしい) ブロックを間違えて壊してしまった時は「RESET」、違う部屋に入ってしまった時は「BACK」です。 これらのサブコマンドを使うためにも、1UPする命の水や得点アイテムはなるべく集めましょう。 |