◆「はにーきゃんでぃ」を使ってブロビーを呼び寄せます

少年「目次によるとこのページで最終回みたいですね。まあ百聞は一見に如かず、とりあえず飛んできてください先生」
ブロビー「本当にそっちにプリンセス・ブロブがいるぴよ?」
少年「ええ、リボン付けてるブロブ族(?)です。ってかリボンって髪がないと着けられないんじゃ」
ブロビー「よし、じゃあ今いくぴよ!!」




ブロビー「ぴよ!ぴよぴよぴよ!」
少年「あ、ダメだ、何言ってるのか分からない・・・先生、どうします?このカゴ」
ブロビー「ぴよー!」
少年「ああっ!?」




ブロビー「ぴよ、ぴよぴよ!」
少年「ちょっと!下を開けちゃったらプリンセスが落ちちゃうじゃないですか!大丈夫ですかプリンセスー!」
ブロビー「ぴよぴよ、ぴよー!」




少年「だ、大丈夫みたいですね、普通に歩いてる・・・ってかなぜ常にカメラ目線…?」
ブロビー「ぴよー」
少年「それに左に歩いていっていらっしゃるみたいですけど、あっちの段差は上れませんよね・・・」
ブロビー「ぴよー」
少年「プリンセスはどこに行くおつもりなんでしょうか・・・何も言わずに・・・」
ブロビー「ぴよー」
少年「もううるさい、元に戻ってください(ぴういっ)」
ブロビー「ぴy・・・あっ!」


「きのこきゃんでぃ」を使って飛び降ります

少年「まだこの鍋凍ってるんですね・・・きゃんでぃの力は侮れませんね・・・」
ブロビー「ほほう、ブリジットのセリフか」
少年「え?げ、本当だ・・・いやいや偶然ですから!」
ブロビー「キャッチするまでが競技ですから!」
少年「知りませんよ!偶然だって言ってるでしょ!」
ブロビー「人生をどれくらい暴力に費やしたんですか?」
少年「しつこいですね!よくそんなに知ってますね!!」


◆この場所で「ぷりんきゃんでぃ」を使います

少年「ここで行き止まりなのにプリンセスがいませんね・・・一体どこ行ったんでしょう・・・」
ブロビー「彼女は実は自分で変身して上って行ったのではないだろうか・・・」
少年「まあブロブならプリンセスだって変身できるはずですけど・・・手もないのにどうやって食べ……


◆左に着地します

少年「ポイントは、頭をぶつけているとその場落下してしまうので調整してから左を押すことです」
ブロビー「けしからんなプリンセス・ブロブは!助けてあげたのにお礼も言わずどこ行ったんだ!!」
少年「とりあえず後を追えば良いんじゃないですかね・・・」
ブロビー「ウチが勝ったらおひねりくださいね!」
少年その話題はもう終わってるんです


◆「はにーきゃんでぃ」を使ってブロビーを呼び寄せます

ブロビー「ぴよぴよ〜」
少年「先生、前が見えないです」


◆左に進みます

少年「あ、プリンセスがちゃっかり座っていらっしゃいますよ!」
ブロビー「ここって初めのころにも通ったあーっと・・・ぴよぴよ」
少年「・・・・・・」
ブロビー「・・・ぴよ?」
少年「ひょっとして語尾に「ぴよ」もつけず、普通にしゃべれたんですか?」
ブロビー「ぴよ!ぴよぴよぴよ!!」
少年「・・・もう元に戻ってください(ぴういっ)」
ブロビー「違うんだぴよよーんっ!!」
少年何ですかその語尾は


◆玉座に来るとゲームクリアです

ブロビー「あれ・・・?」
少年「あれ・・・?」
ブロビー「こ、これでひょっとしてクリアなのか?!」
少年「ハートがボロッボロ溢れてますよ、まるで結婚式ですね、おめでとう」
ブロビー「ち、違うぞ!説明書にも書いてある通りプリンセスとは友達なだけだ!」
少年「言い訳は見苦しいですよ、じゃあさようならお幸せに」
ブロビー「いやマジで!彼女はただのお友達!お友達だから!! 下の「やったね ふ゛ろひ゛ー」はあくまでゲームクリアに関する祝福のメッセージだから!!」
少年「はいはい、ぼくは部外者ですからいなくなりますね。この危ない城で元気で暮らしてください」
ブロビー「ま、待ってええ!これでおしまい?!ゲームクリアなの?!」
少年「そうだと思いますよ、このあとタイトル画面に戻りますし」
ブロビー「ああ〜!少年行っちゃいやだぁ〜!!」
少年「・・・さて、地球に帰りますね」



ご愛読ありがとうございました。今後、少年とブロビーの話は「ブロブクエスト」などでご覧ください。

ページ作成日:2004年8月


◆地球に帰る◆







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