・ニャース・
<全スマッシュ2フィギュアをコンプリートする>
気球に乗って金色銀色クレヨンで書いた「ニャースのパーティ」の招待状をばら撒き、
ギターにまたがり空を飛んだり時計の針を逆回しにしていたのはアニメ版ポケモンのニャースであり
金銀時代までのニャースは「にゃー」としか鳴かないしギターも演奏できない。
初代スマブラではモンスターボールから出てきて「ネコにこばん」を繰り出してきた。
DXでは乱闘中には一切登場しない。
・たぬきち・
<フィギュアコインの取得総計が1000に達する>
「タヌキ商店」の店主。語尾に「だも」をつけてしゃべるタヌキのご主人。
商売魂はたくましく、引っ越してきたばかりの主人公であろうとバイトとしてきっちりこき使う。
家具などの重要なアイテムが葉っぱの形をしているのでもしかして
化かされているのでは…とちょっと心配になる。
全て「おいでよどうぶつの森」におけるものです。
・リセットさん・
<情け無用組み手で5人以上倒す>
ゲームを正しい手順を踏まずに終了させるとデータをロードしたときに現れて
主人公を延々とお説教する。
確かにセーブ&リセットで何でもやり直そうという根性に異議を唱えるのは分かるのだが、
不意に電源が切れてしまったときやあろうことかゲーム側のバグのせいでフリーズしたのに
こちらの言い分も聞かず長々と怒るとゆーのは不条理なのでは…。
・キャプテン・オリマー・
<「ピクミン」のセーブデータが入ったメモリーカードでスマブラDXをプレイする>
シークレットフィギュアの一つ(スマブラDX単体では絶対に入手できない)だと思うのだが
公式サイトではレア度Xの中に埋もれるように掲載されている。
メモリーカードに「ピクミン(GC)」のセーブデータが入っていると入手できるフィギュア。
後にキャプテン・オリマーはピクミンらと共にファイターとして正式に参戦した。
・ドンキーコングJr.・
<全公式フィギュアをコンプリートする>
「ドンキーコングJr.」におけるプレイヤーキャラ。
そのゲームはマリオに初めて名前がついた記念すべきタイトルでもある。
マリオは悪役でドンキーコングJr.の父親をルイージっぽい人と共にさらい、
Jr.は健気に父親であるドンキーコングが閉じ込められている檻の鍵を求めてツタをのぼっていく。
・マッハライダー・
<シンプルを300秒以内にクリアする>
「マッハライダー」の主人公。このフィギュアもやたらと気合が入っている。
この人は文字通りマッハの速度が出るマシンに乗りながらもマシンガンを撃たなきゃいけない宿命。
運転に集中できないほど世紀末な世界なのである。
そりゃあ新天地も探しに行きたくなるだろうがゲーム内では特にそのようなストーリーの描写はない。
そしてこのライダーさんの正体は…珍しく説明文でネタバレされてない。HAL研のゲームだからかな?
・シェリフ・
<ターゲットをこわせ!のクリア総合タイムが750秒未満になる>
なんとあの「ゲーム&ウオッチ」より先輩。
システム的には「四方から狙われるインベーダーゲーム」だがゲーム性は全く違っている。
後に「アシストフィギュア」として参戦した。
悪漢に女性が狙われていると思いきや気づけばシェリフ(保安官)は16人の「ならず者」に
囲まれており彼らを撃退しつつ通りすがりのコンドルもついでに撃つ。
女性は姿は映っていないがシェリフのそばにいるのだろう。
・ディスくん・
<ボーナス一覧をコンプリートする>
「ディスクシシテム」のイメージキャラで、フィギュアを見た限りでは硬そうで動けなさそうだが
ちゃんと歩けるしジャンプもできる。
「スーパーマリオコレクション」の公式ガイドブックによると書き換えサービスは画期的だったが
「裏返す手間」や「ロード時間の問題」があってメディア的に限界があったらしい。
それはさておき、このフィギュアの入手難易度はハンパない。相当やりこまなければ入手はできないだろう…。
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