・マリオ・
「マリオトルネード」は初代スマブラのトレーニングモードでコウラを大量に
同じ位置に重ねて出してそこに当てると面白いのでやってみよう。
「マリオブラザーズ」では帽子が青かった、そして「スーパーマリオブラザーズ」では
シャツが青でオーバーオールが赤かった。これはその二つの特徴をミックスさせた
カラーリングなのかもしれない?
・ドンキーコング・
「ハンドスラップ」は「スーパードンキーコング」では敵を倒すのにも使えたほか、
地面や敵からバナナを飛び出させることもできたスゴイ技。
スマブラDXではボタン連打で出し続けられて攻撃範囲も広いので
どうしても「百人組み手」をクリアできない場合の最後の手段として使ってみよう。
後のスマブラ3DSの「フィギュアラッシュ」でも楽にブロックが壊せて便利。
・リンク・
「回転斬り」は本来はボタンを押し続けてためたりスティックを一回転させないと出せない技だが
スマブラでは上+Bボタンでいつでもお手軽に出せる。
このフィギュアは空中下攻撃「下突き」を出しているところのポーズで、
「リンクの冒険」の「下突き」のモーションが元と思われる。原作再現は本当に喜ばしい。
・サムス・
「グラップリングビーム」は「スーパーメトロイド」だと目にも止まらぬ速さで出るし
高速で伸びるビームだが、スマブラでは出るのも伸びるのも遅め。
フィギュアは「ボム」を出しているところのポーズ。サムスという人間の原形の面影がまったくないが
「スーパーメトロイド」でもこれぐらい縮んでいるので原作再現である。
ちなみに「メトロイド」ではここまでちっちゃくはなっていなかった。
・ヨッシー・
「ヨッシーアイランド」でタマゴを投げるアクションは一直線に投げて壁をバウンドし
狙いを定めるのも楽しかったものだがスマブラDXではタマゴは放物線を描く上に
破裂してしまうのでバウンドさせられない。
「ヒップドロップ」は強力な尻攻撃で、後にマリオも普通に使うようになったほか
あろうことかピーチ姫様までも習得なさってしまわれた。
・カービィ・
「すいこみ」をしているポーズのフィギュア。初代では「すいこみ」の後のほおばった状態では
ジャンプはおろか歩くことすらできず方向転換しかできなかった。
このフィギュアと同じポーズを取れるだろうかとトレーニングモードで試してみたところ、
DXではほおばった後にジャンプができることを知った。あまり使い道はないが…。
・フォックス・
上スマッシュ攻撃「サマーソルトキック」を出しているポーズのフィギュア。
「ソニックブーム」も使えたら完璧に「待ちフォックス」ができたのだが…。
スマブラで通用する戦法かは置いておいて…。
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