◆スマブラDX フィギュア名鑑攻略 レア度X-2◆
レギュラー戦「アドベンチャー」をクリア、もしくは対戦で200回使ったキャラのフィギュアがもらえる。全26種。



・ゼルダ・

「ネールの愛」や「ディンの炎」などの魔法は本来「ゼルダの伝説時のオカリナ」でリンクが 各地の大妖精から魔法のアイテムを授けてもらって使えるようになる魔法。

魔法が得意なゼルダ姫ならば魔法アイテムも要らないし 消費MPも気にせずに乱射できるのだろう。うらやましいことである。



・シーク・

「レインボークルーズ」の空飛ぶじゅうたんが消えるときに 「鉄糸舞」を出しているとなぜか即死する。みんなもやってみよう。

ネタバレ防止のため詳しい説明ができないのがもどかしい。 フィギュアの説明ではゼルダ姫となぜか対比されているようだが、どうしてかは分からない。



・ルイージ・

マリオと比べてジャンプ力があり、ブレーキがききにくいというのは原作どおり。 「ファイアボール」が使えるというのも原作どおり。真横に飛ぶのは謎だがそこは差別化なのだろう。

しかしなぜかスマブラでは原作にない「ネガティブ」というキャラ付けがされている。 別にネガティブな面はなかったと思うのだが…まあ、自宅に地下室作って秘密の日記は書いてますが…。



・プリン・

「ころがる」は当たるたびに威力が上がっていき、外れるまで5回連続で攻撃する技。 スマブラDXでは特にそのような効果はなく何度当てても同じ。むしろ連続で当てると威力は下がる。

実際の「はたく」は技コード番号01の「たいあたり」や「ひっかく」よりもスタンダードな 追加効果も何もなく他の技に置き換えて忘れさせられる技の筆頭だがスマブラでは強力な技である。



・ミュウツー・

ミュウツーはレベル70で出てくるシンボルエンカウントのものが1体存在するのみだが、 なぜか初期に習得しレベル70の時点ではとっくに忘れているであろう「ねんりき」を覚えている。

しかも自力習得が不可能な「シャドーボール」を覚えているということはトレーナーがいるということである。 つまりそのトレーナーは低レベルでミュウツーを出す……とく…エン…カ………これ以上はやめておこう…。



・マルス・

「マーベラスコンビネーション」は少し浮いて横に移動できるので復帰にも使える。

このフィギュアはマントに臨場感たっぷりでファルシオンは後ろになぎ払っていて 角度によってはカラダに完全に隠れてしまう上にめくれたマントから髪の毛が 不自然に突き抜けてしまっているので撮影するアングルにものすごく苦労した。 これでも頑張った方なのである…。



・Mr.ゲーム&ウォッチ・

平面世界の住民なので、黒くて黒すぎて、そして平面過ぎる彼だが 実はスマブラDXの中には3DポリゴンのふっくらとしたMr.ゲーム&ウォッチの ファイター用のモデルが没データとして存在しているのは…トップシークレットである。

元は平面キャラにするつもりじゃなかったのかもしれない。

2019年2月8日


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