◆スマブラDX フィギュア名鑑攻略 レア度X-2◆
レギュラー戦「アドベンチャー」をクリア、もしくは対戦で200回使ったキャラのフィギュアがもらえる。全26種。



・マリオ・

横必殺技「スーパーマント」を使っている姿のフィギュア。 「マントマリオ」はご存知「スーパーマリオワールド」で「マント羽根」を取ることによって変身できる姿。

激しく回転してマントを振り回して踏めない敵も一撃で倒したり、 助走をつけて両手を広げれば空へ舞い上がり左右のバランスを取ることにより無限に上昇が可能。 ボディプレスで地響きを起こすこともできる…が、スマブラDXでは今言った全ての使い方をしない。



・ドンキーコング・

「アピール」をしている姿のフィギュア。ヤレヤレなアメリカンアクションである。 原作のドンキーコングは他人を煽ったりしない、礼節をわきまえたゴリラなので安心しよう。

初代スマブラのOPデモではジャイアントパンチをあっさりサムスに避けられ 直後にチャージショットを食らって見事に吹っ飛んでいた。 あの吹っ飛びスピードから察するに相当ダメージがたまっていたのだろう。



・リンク・

リンクが右手に持つ「ハイリアの盾」は初代スマブラでは何の意味もなく 重いだけならばむしろ置いてきた方がよかったレベルの代物だったが スマブラDXでは飛び道具を防ぐという意味のある装備になっている。

残念ながら原作のように反射はできない。シールドを張っていると盾による防御はできず 立ちかしゃがみ状態で飛び道具の方を向いていないといけない。ちょっと度胸が必要。



・サムス・

つかみ動作である「グラップリングビーム」には伸びきるまでに十字キーで 上、下、上と入力すると長くなるという隠し機能がある。その際、自動でつかめなくなり 敵と重なった際にAを押さないといけない。

また、Rボタンを押すと自動追尾状態になり後ろに敵がいればビームは後ろに伸びていく。 その状態でも自動ではつかめないので敵とビームの先端が重なったらAボタンでつかむ。 なぜこのような機能があるのか…謎である。



・ヨッシー・

このフィギュアはヨッシーが舌を伸ばしている上に尻尾も台からはみ出ているので 非常に横に長く、公式サイトでも中央位置がずらされた写真が掲載されていたりする。

必殺ワザは復帰に使えない。そのかわり、「スーパーマリオUSA」のルイージばりの 驚異的な空中ジャンプ力で難をしのぐ。…ん、難をしのぐ?難を逃れる、その場をしのぐ… いや、そういう言葉もあるのかもしれない。



・カービィ・

初代では脅威の強さを誇ったファイターだったがDXでは脅威の弱さを持つファイターになったらしい。 フィギュアのポーズは恐らく空中攻撃「ティンクルスター」を出しているところ。

説明文は生みの親の桜井さんがお書きになったものがすべ…いや、本当に手抜きではなく。



・フォックス・

「ブラスター」は当てても相手が怯まないので気づくと当てられまくっている危険な飛び道具。 きっと上級者様はこれをうまく混ぜ込んで戦うのだろう。

ちなみにリンクの「ハイリアの盾」や、こどもリンクの「コキリの盾」は ブラスターを防ぐことはできない。なぜ。

2019年2月5日


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