| レギュラー戦「シンプル」をクリア、もしくは対戦で100回使ったキャラのフィギュアがもらえる。 そのためファイターの種類分のフィギュアが存在する。全部で26種類。 |
・マリオ・テレビゲームで遊んだことがない人でもマリオとピカチュウは知っていそう。というぐらいの有名人。 ミスター・ニンテンドーどころかミスター・ビデオゲームである。 帽子、ヒゲ、手袋とオーバーオールがトレードマークで、ジャンプとパンチの他に アイテムを駆使して攻撃・変身して巨悪（主にクッパ）に立ち向かう正義のヒーロー。 あまりに出演ゲームが多いためどのエピソード話せばいいのか分からんほどである。 
・ドンキーコング・「スーパードンキーコング」シリーズの主人公。「ドンキーコング」シリーズに出てくるゴリラは このドンキーコングの祖父で現在の「クランキーコング」であり、別人である。ちょっとややこしい。 タルを抱え上げ豪快に投げつけ、ハンドスラップやローリングアタックで敵を蹴散らすゴリラさんだが オレさま系かと思いきや意外にも一人称は「ボク」。仲間とバナナ想いなジャングルのヒーローである。 
・リンク・このリンクは「ゼルダの伝説時のオカリナ」で7年の時を超えた姿であり、 「神々のトライフォース」などのリンクとは別人。だがどのシリーズのリンクも大体 緑の服を着て剣と盾を持ち左利きである。 「時のオカリナ」のリンクは「時の勇者」としてハイラルを魔王ガノンドロフの手から守るために 相棒の妖精「ナビィ」と共に各地の神殿を回って賢者からメダルをGETしゼルダと共に世界を救った。 
・サムス・「メトロイド」シリーズの主人公。宇宙の数々の難事件を解決してきた凄腕のバウンティハンター。 「パワードスーツ」に身を包み様々な武器・装備品を使いこなし謎を解き悪と戦う。 元は女性として作られたのではなく、スピードクリアのご褒美でマスクを取ったら女性だと明かされたら 面白いよねということで金髪美女になったそうな。すばらしいご褒美です。 
・ヨッシー・長い舌を伸ばし口に含んだものを吐き出したり飲み込んでタマゴにしたりそれを放り投げたり 空中でタイミングよくじたばたすれば永久に浮かんでいられるスーパードラゴン。 「ヨッシーアイランド」では赤ちゃんマリオを背に乗せて両親の元へ届ける手助けをしたり、 「スーパーマリオワールド」ではこれまたマリオを背に乗せ穴に落ちそうになったら乗り捨てられたりと あらゆる意味でマリオの命の恩人である。 
・カービィ・歩き、飛び、吸い込み、吐き出し、敵の能力をコピーする宇宙生命体。 海外版「星のカービィ」のパッケでピンクではなく真っ白に描かれたという黒歴史もとい白歴史を持つ。 このフィギュアの口部分はただ三角を貼り付けてあるのではなくちゃんと穴が開いており、 しかも舌は別で作られていて角度によって見え方が変わるというまん丸ながらにこだわりが感じられる造形になっている。 
・フォックス・ほかのフィギュアの項で述べたがまだ「スターフォックスコマンド」を数周しかプレイしていないので 初期の物語の根幹を知らないので実はよく分かっていない…。 「バッジとれ〜るセンター」のバイトの言を信じるならば、 モチーフに「キツネ」が選ばれたのは日本の「お狐様」が海外で人気だかららしい。 ◆2023年6月16日追記◆ 無事にスターフォックス（SFC）もクリアしたことだしこの フォックスのフィギュアの説明文について何か書き足せることは無いだろうかと思ってこのページを見に来たんだが、 よく見ると説明文の「ジェームズ」が「ジェームス」になっている。 ジェームズに名前がついたのは64から（SFC版では「フォックス・シニア」）だが、 「ジェームス」という時代はなかったはず。フォックスのお父さんの名前は「ジェームズ」です。 なんかガブチョ問題みたいだな…。 |
2019年2月2日
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