・毒キノコ・ 「スーパーマリオブラザーズ2」で初登場したマイナスアイテム。取るとダメージを受け、 ノーマルマリオが取るとそのままミスとなってしまうといういわゆる敵キャラクターと同じ存在だった。 後に「マリオパーティ」シリーズなどにも「1回休み」の効果として登場した。 スマブラDXでの主な効果は、やはりキャラの声が異様に高くなるということがまず挙げられるだろう。 ・スパイクローク・ 元のゲームは知らないが、スマブラDXでは取るとキャラの色が背景と同じになりダメージを受けなくなる。 「背後の風景をカラダの表面に投影」しているのならばそこに本人はいるわけで、 殴られたら痛いと思うのだが…。 COMキャラはこのアイテムが出現したらすぐに察知して積極的に取りにいく。 ・トゲピー・ 開発中の金銀の頃からちゃんと存在していた「はりたまポケモン」。 ただし恐らく初期は「とげたまポケモン」だったと思われる(そう書いてある初期の金銀のカードを持ってる)。 ゲームにおける初登場は「ポケットモンスター金銀」ではなく「ピカチュウげんきでちゅう」。 モンスターボールから出てきて「ゆびをふる」を使う。 指というか手というか腕というか…。 ・ルギア・ 「ダイビング」は人間から教わらないと使えない、「せんすいポケモン」。 開発中の金銀には名前すら存在していなかったが作り直された金銀において 伝説のポケモンとして、ホウオウの対として爆誕した。 だがフィギュアのレア度は対ではなくホウオウの方が上。 ・カプセル(ドクターマリオ)・ 「ドクターマリオ」シリーズに登場するお薬。新型ウィルスを滅菌するべく、 Dr.マリオが開発した新薬である。 赤、青、黄の3色で組み合わさっているはずなのだが、 黄色と組み合わさっている青だけなぜか妙に彩度が低く青というより灰色に見える。ライトを変えても同じ。 ・ペッピー・ フルネームは「ペッピー・ヘア」。「スターフォックスコマンド」では なぜか「ペッピー・ヘアー」と記述されていた。 スーファミ版では「スターフォックス」のメンバーで、 フォックスの父「フォックス・シニア」の元部下。 チームのムードメーカーで一人称は「オレ」。敵に追われていたら守ってあげよう。 ゲーム画面ではウサギというかウシに見えたのは秘密である。 64版をプレイしたら追記します。 ・ホワイトベア・ 「アイスクライマー」で同じ画面にとどまっていると登場するペナルティキャラクター。 直接ぶつかってもミスにはならない。 パッケージではナナがハンマーを振りかざして氷の中から出現したことにトッピーの横で驚いている。 ・サムライ・ゴロー・ F-ZEROシリーズのキャラクターなのでまったく分からない。 スマブラDXのオープニングムービーに登場していた気がする。 このアングルだと見えにくいが、ちゃんとサムライらしく日本刀を腰からさげている。 ・アンドルフ(旧)・ 「スターフォックス」のラスボスにして惑星ベノムを拠点にライラット系を征服せんと企む 悪の天才科学者。フォックスの父「フォックス・シニア」が消息を絶つこととなった原因を 作り出した人物でもあるため、フォックスにとっては仇となる相手。 顔はサルのはずなのだが白いお面のような姿で登場し、この形態に勝利すると 中からサルの顔が描かれたファンシーなサイコロが出現する。天才科学者の考えることは、 自分のような凡人には理解し難いものである。 ◆2023年10月05日追記◆ 「スターフォックス(SFC)」をプレイし、 クリアをしたので「アンドルフ(旧)」と「ペッピー」の項目の説明文を書き換えました。 |