◆◇ポケモンを呼ぶ笛 出現条件の検証結果◇◆





条件も分からずポケモンを呼べる場所を探してバグアイテム(ポケモンを呼ぶ笛準備アイテム)を
使いながら彷徨っていた時、リアルに1000回以上フリーズしては電源を入れ直しました。

ダメポケモンではなく正しいポケモンが出現したらその位置を画像に残しておき、
どういうときにポケモンが呼べるのかを検証しました。あと、やっぱり文明の利器に頼って条件を絞り込みました。
このページでは内部番号の数値が文章の中に出てきますが、特に断らない限り16進数表記です。

さて、ポケモンが呼べる場所の画像を見比べると共通点があります。

例えばこれはポッポを呼べる場所です。

徒歩と水上ですが、
どちらも主人公の下に「木」があります。
さらに、画面左には「坂」があります。

この二つのマップチップが、
ポケモンを呼ぶ笛の二大条件です。

この位置でポケモンを呼ぶ笛を実行すると、
正常なドガースが出現します。

それはこの位置だと「木」が主人公の下にあるため。

この木がないとドガースはダメポケモンとして出現したり
準備アイテムを使った瞬間にフリーズします。

マップチップの内部番号の、
紫の部分は「50」、赤の部分は「37」です。

37というのはドガースの番号と同じです。

つまり赤で囲った部分の床の番号によって、
呼べるポケモンの種類が決まるということです。

この場所ではニドラン♂が出ます。

紫で囲った部分には「50」のマップチップがあり、
赤で囲った部分はニドラン♂の番号である
「03」の数値の床があるからです。

この2箇所がポケモンを呼ぶ笛では重要なトコです。

さて、この位置だとどうでしょう。
主人公の下には「50」の木のマップチップがあります。
ポケモンの種類を決める位置にも「50」の床。

これならば50番のポケモンが出るはずです。
・・・が、この配置だとポケモンを呼ぶ笛は失敗します。
(出たところで50番は「けつばん」なので困るが・・・)

主人公の下に16進数で50番の床という条件を満たしているのになぜ?
今後、成功の鍵を握るこのマップチップを「50の床」と呼びます。
あとポケモンの種類をチョイスする赤で囲われた部分は「チョイスの床」と呼びます。

なぜか主人公の下に50の床があっても、別の位置にもあると失敗してしまうのです。

ではこういう配置の場合はどうでしょう。
主人公の下は50の床、ポケモンチョイスの床は4Fです。

・・・しかしこの場合も失敗します。
(これも出たところで4Fは「けつばん」だが・・・)

さっきと違ってチョイスの床は50ではありません。
何がいけないというのか・・・!?

マップを書き換えまくって試した結果、
まず赤で囲ったこの範囲に50の床がないと
ポケモンが呼べないどころかフリーズする
ということが判明しました。

なのでこの位置のどれかが50の床でないといけません。

それならその条件を満たしているこの画面ではポケモンが呼べるのかというと、
もう一つ条件があるためこの位置ではダメです。

もう一つの条件、それは
この青で囲った範囲に50の床がないということです。

この位置だと左上に50の床が二つあるため、
赤の範囲に50の床がちゃんとあるのに失敗します。

壁抜けで50の床の上に乗った状態でもダメです。

画面右半分は何でもいいみたいな感じになっていますが、厳密に言うとそうじゃありません。
赤で囲った部分より右の一列に50の床があってもポケモンを呼ぶ笛は成功します。
そして青で囲った部分より右の範囲に50の床があると失敗します。

だがそれが関係なくなるのはなぜなのか・・・。

 

この裏技は画面の情報がエンカウントのところにコピーされることによってポケモンを出すというモノです。
その「画面情報」というのは「メニューを出した状態」での情報なのです。

上の画像だと50の床が画面右上に4つもあります。
しかしメニューを出すと全部隠れるため、そこに50の床があっても裏技は成功します。

普段はありえないけど、メニューを出した状態で通常メニューの下に隠れる右上に
50の床が一つでもあると失敗します。赤で囲った部分の右一列も同様です。

このことさえ踏まえれば、どこでポケモンを呼べるかは画面を見ればわかるようになります。

例えばここだとどうでしょうか。

主人公の下辺りに50の床があり、
画面の左上一帯には50の床はありません。

実行する前にスタートボタンを押してみましょう。

50の床が隠れてしまいました。

この画面の情報をポケモンを呼ぶのに使うため、
50の床はどこにもないということになってしまい
ここでは裏技は失敗するということが分かります。

50の床が一つもないのでこの場合はフリーズです。

ではここだとどうでしょうか。
右には50の床がビッシリですが、
全てメニューで隠れる位置にあります。

さらに主人公の左下には50の床があります。

・・・しかし、ポケモンチョイスの床も50の床です。
なので、ここでも裏技は失敗します。

失敗するとフリーズしたり壁抜け状態になったりBGMがフェードアウトしたり、
一部の壁抜けアイテムの効果が変わってしまい、使えなくなったりします。

なので、一度でも失敗したらフリーズしなくてもレポートは書かない方がいいです。

ここはどうでしょう。
主人公の下に50の床があり、
画面左上一帯には50の床は一つもありません。

さらに、さっきと違ってポケモンチョイスの床は
50の床ではない。これは成功するはず・・・!!

結論から言うと、裏技自体は成功します。

しかしあの「いあいぎり」で切れる木を構成する4つのマップチップのうちの右下が
ポケモンチョイスの床となるわけですが、その数値は「3E」です。

3Eは「けつばん」の数値で、笛を吹いたらポケモンは出ますが戦闘画面になるとフリーズします。
なので「けつばん」と戦闘してもフリーズしないカートリッジなら出してもいいですが
やはり「けつばん」は不安定な生き物なので出さない方がいいです。

ただし「ポケモンを呼ぶ笛」の裏技が実行可能な場所かどうかという観点からいくとここはOKです。

ポケモンを呼べる場所のページはストーリーを追いながら準備アイテムを使いまくって
呼べる場所と呼べるときの条件を調べまくっている時の画像が掲載されていますが、
冒険の途中は見事に穴が開いていて全く全てではありません。

50の床と画面情報の条件さえ分かれば安全にポケモンを呼ぶ笛が使えるはず。
あちこちでポケモンを呼んでみましょう。

ところで、この裏技で戦闘に入るときは通常の野生のポケモンとのバトルと違うことも結構あります。
「どういう種類の戦闘か」という情報の部分も書き変わってしまうためなのですが、
場所によってはジムリーダー戦だったり釣りだったり・・・。

おじいさんが捕まえたりします。

この場合はトキワシティのおじいさんのレクチャーのバトルなので
ボックスにポケモンが入ることもありません。無意味な時間です。

笛を吹くたびにおじいさんが現れて、
主人公の代わりにボールを投げて去っていきます。



以上、ポケモンを呼ぶ笛の成功条件の検証結果でした。
50の床は屋外なら木なんですが部屋の中やその他の場所だと見た目が変わってしまいます。

安全に成功させるためにも、ポケモンを呼ぶ笛を使うのはポケモンを呼べる場所でのみ行いましょう。
各マップにおける50の床の検証はこちらのページをご覧ください。

(このページの内容は2015年6月20日に書き直されました)








2012年10月12日








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