このページは2012年2月に書かれ、2016年9月に書き直されました。



トキワシティの民家は塾みたいになっています。

看板は特になく、黒板を見てノートを取る女の子が一人、
黒板の前にいる先生っぽい女性が一人いるだけ。

「黒板に書かれてることちゃんと見て!」と言われたので、
早速黒板をちゃんと見てみましょう。

黒板に、ポケモンが戦ってるとき起こる体調の変化について書かれてる
ということごとく「い」抜き言葉の説明が出て、状態異常の項目が出現します。

ねむり、やけど、どく、こおり、マヒ。
なぜに「マヒ」だけカタカナなのか。

戦闘画面、ステータス画面でも「まひ」とひらがな表記なのに・・・?
「マヒ」の項目を選んで説明を見てみると。

マヒすると、技が時々出なくなります!戦い終わってもマヒは残ります。
また、マヒなおしで治ります
 と、ことごとく「マヒ」です。

アイテム名も本来は「マヒなおし」ではなく「まひなおし」です。
このセリフが設定されたのは大分ゲームの初期ということなのか・・・?

説明書でも「まひ」ですが、ポケモンカードゲームでは「マヒ」です。

ってか状態異常の説明なのに「まひすると素早さが下がり、たまに技が出せなくなります!」というように
「素早さの低下」については言及されていない。

これがミスでないとすると、まさか初期段階では「まひ」での素早さ低下はなかったとか・・・!?
いや、まさかな・・・。

さて、次に「やけど」の項目を見てみました。

やけどは体力が減って、攻撃力と素早さも下がってしまいます!
戦い終わってもやけどは残ります。また、やけどなおしで治ります
 でした。

しかし「やけど」で「すばやさ」は下がりません。

黒板にウソが書いてあります。

そうとは気づかずに、生徒の女の子はこの黒板の文字を全部ノートに書き写しているのです・・・。

もしかしてこれも初期段階の仕様だったんだろうか?
「素早さの低下」は「まひ」ではなく「やけど」になる予定だった?

それとも純粋に間違えた?

「ねむり」の項目もついでに見てみると、
寝てしまうとその間は攻撃できません!戦い終わっても寝たまま、ねむけざましで目が覚めます。
と、ありました。「ねむけざまし」で目が覚めるし「ポケモンのふえ」はネタバレなので言わないのは正しい。

だが「自然に回復する」ということに言及しないものだろうか・・・?
「しばらくすると目を覚まします!」みたいな一文は必要なかっただろうか、まあミスではないか・・・。

さらについでに「どく」の項目も見てみました。
毒をくらうと体力が減っていきます。戦い終わっても毒は残りますが、どくけしで消えます!
・・・という説明でした。うむ、確かに、確かに間違いではないのだが・・・。

「どく」が「やけど」と違って厄介なのは歩いていても体力が減ることではないだろうか?
わざわざ状態異常の説明をしているのに、その一番の特徴について語らないものだろうか・・・?

さらに「こおり」の項目も見ました。

凍ってしまうと全く動けなくなります!戦い終わっても凍ってます。
こおりなおしで溶かさないとポケモンがかわいそう


と、いう説明でした。
これだけだと「ねむり」と全く同じ意味の説明にならないか・・・?

「ほのおを あびると こおりは とけます!」みたいな説明文はナシ。
だが、もしもこれが初期も初期の設定のままの説明文だったとしたら、これは「初期の仕様」となります。

つまり「こおり」はマジで何をしても溶けないはずだったということ。
「ほのおをあびて」氷が溶けるというのは後から付加されたことになります。

さらに「まひ」では素早さが下がることはなく、「どく」は歩いても体力が減ることはなく、
「やけど」は素早さまで下がるという鬼畜状態異常になるかもしれなかった。
さらに、「ねむり」は自然に回復しないことになるはずだった。ヒトは其れを永眠と云う。

・・・だが、そこから調整が加えられて今のような仕様になったのかもしれません。

というわけで各状態異常についての足りてない説明や「マヒ」はまあいいとして、
「やけど」で「すばやさ」が下がると書かれているミスがあるということでした。

物理攻撃の威力が下がり、さらに素早さまで下がったら致命的すぎる・・・。



さて、ミスについてのページなので直接話が繋がっているわけではありませんが、
このページと元は一つのページだった「こおり」状態のバグのページはこちらです。








2012年2月12日








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