◆用意するもの◆ ・ピカチュウ ・13種類以上のアイテム ・ひでんマシン03(なみのり) ひでんマシン03が普通にゲームを進めて手に入るのはセキチクシティ。 なみのりができるアイテム「?????」などを使えば、序盤にも来られます。 そして、以下のどれかの場所にピカチュウをつれて赴きます。 ・シオンタウンの「せいめいはんだんし」の家 ・各町にいるポケモンを交換してほしがっている人の家 今回はシオンタウンの姓名判断師のところに行きました。念のためレポートを書いておきます。 どうぐの13番目でセレクトを押してからBボタンでメニューを閉じます。 目の前の人に話しかけ、ピカチュウでAボタンを押します。 すると、ポケモンが入れ替わった音がしてピカチュウがバグります。 Bボタンを押してまた話しかける前の状態に戻し、 道具の13番目⇒話しかける⇒ピカチュウを選択 を繰り返します。 状態異常がなく、HPが元のポケモンと同じ状態、 名前も元のポケモンと同じで、アイコンが巻貝になるまで。 左図はまだ1回しかやっていないのでこの状態ではダメです。 大体、4回で出来ます。 その状態でステータスを見ると。 ピカチュウがシェルダーになっています。 姿がシェルダーになっている以外は、元のピカチュウと同じです。 レベル、名前、パラメータ、ステータスなど全部同じ。 でも姿はシェルダーですが、中身はピカチュウのままです。 外見と中身が一致していない、金銀のタイムカプセルで送れない異常な状態です。 このシェルダーの姿のピカチュウがバトルで負けて倒れると、ピカチュウの鳴き声で倒れます。 ポケモンが倒れる時は「中身のポケモンの鳴き声」で倒れるからです。 しかしポケモンが覚える技は、外見に依存します。 要するに、中身がピカチュウでも姿がシェルダーならシェルダーが覚える技を覚えさせることが出来るのです。 この時に、ピカチュウになみのりを覚えさせます。 次に、ピカチュウの姿をシェルダーからピカチュウに戻します。 またどうぐの13番目でセレクトを押し、ピカチュウを選んで会話を終了。 姿がピカチュウに戻るまで繰り返します。 さっきは4回かかりましたが、今回は2回で戻ります。 こうすれば、ピカチュウを一瞬だけシェルダーにして「なみのり」を覚えさせて、 またピカチュウに戻すということにより「なみのり」を覚えたピカチュウになります。 今回、ピカチュウはでんきタイプなのでシェルダーになりましたが、 13番目をセレクトしてバグらせたときに変身するポケモンはタイプによって変わります。
かつてバグ技で遊んでいた頃はこれが始めて実行したバグでした。 これでミュウを作って遊んでいたのですが、このミュウは「外見」がミュウなだけで、 中身は元のみずタイプのポケモンのままなのでこの方法でミュウを作ることはこのサイトではオススメしていません。 また、この技は「せいめいはんだんし」やポケモンを交換してほしがっている人以外でも、 「そだてやさん」でも実行は可能です。 (ただし、ひでんマシンの技はポケモンを預けられないので不可能です) 「そだてやさん」で実行した場合、技を教えた後にポケモンを戻すのが簡単です。 育ててもらう為に預けて、そのまますぐに引き取るだけで戻ります。 100円かかりますが、引きとった時には姿が元に戻っています。 ちなみにそだてやさんは、外見と中身が違うポケモンを戻してくれます。 金銀に送ろうとして「いじょうがあるようです!」と言われた場合、そだてやさんに一度預けると 中身と外見が一致して送れるようになります。 (「なみのり」は秘伝技なので「そだてやさん」では「なみのりピカチュウ」は作れない、 ということを教えてくださったKY'90さん、ありがとうございました!) |