◆うらのあきちでとっくんだ!◆



「あそぼう!ピカチュウコース」の4つのコースで遊んだ後ぐらいに、次のイベントが始まります。

詳しい条件は不明ですが、モエギそうげん、アカネのもり、アサギのみずうみ、スオウかいがんの
4つのコースで遊んだ次の日にはこのイベントが起こります(スオウじまに行かなくても恐らくOK)。

ある朝オーキド博士から通信が入り、
「ポケットヘルパーに二つの機能が増えた」
ということを知らされます。

Cボタンの下を押すと「みまわしモード」になり
スティック操作で歩かずに目線だけを
変えられるモードをまず実践します。

つまりはゼルダの伝説時のオカリナの
Cボタンの上を押した時のリンク目線モードです。

ってかコレは別にポケットヘルパーの機能じゃなくて主人公が首を動かしているだけのような気がしますが、
新しい機能が増えるというのは喜ばしいことです。

これで歩かずに周りを見回したいときに「みまわしモード」で目線移動ができるようになりました。
「みまわしモード」はCボタンの下でオンオフを切り替えられます。

「みまわしモード」をやめると、
ピカチュウが主人公の後ろに行ってしまいます。

見えなくなったピカチュウを
すぐに見つけるためのモードとして
新しい「ちゅうもくモード」を使います。

Cボタンの上を押すと「ちゅうもくモード」。
これは本当に新しいモードのような気がします。

Cボタンの上を押すと自動的にピカチュウが画面の真ん中に来るのでピカチュウを見つけられます。
欲を言えば上と下を逆にしてほしかったですが・・・。
なんで同時期に発売されたゼルダの伝説時のオカリナと同じにしなかったのか・・・?

「うらのあきち」に移動して、
ポケットヘルパーの二つの新機能の
特訓が始まります。

ピカチュウが声を聞いてくれる状態で
調べたいものにカーソルを合わせて
声をかけると注目してくれます。

落ちているものを注目してもらい
拾ってもらう練習ができます。

バナナなどの食べ物や、ピカチュウが持っていると光るキノコの「でんきゅう」で遊んでいると
オーキド博士が「奥の木になっているリンゴを取ってきてもらう」というミッションを出してきます。

リンゴにカーソルを合わせて声をかけても深い溝があってピカチュウはリンゴの木のところに行けません。

フィールドの真ん中にある
「どうくつ」にカーソルを合わせて
声をかけるとピカチュウが洞窟に気づきます。

洞窟は溝の向こう側に繋がっていて、
木のそばまで行くことができます。

・・・ところでこの洞窟だが、
溝の下を通っているのだとしたら
めっちゃ急勾配じゃないか・・・?

ピカチュウが向こう側に出るのにそんなに時間は掛からないから迂回していそうもないし・・・。
狭い穴だから両手足を突っ張って上ったんだろうか・・・。

そんな心配をヨソに、
ピカチュウはリンゴの木の下に到着。

しかし手を伸ばしても届かないので、
「でんきショック」と声をかけて
リンゴを木から落とします。

するとリンゴは自動的にコンガリ焼けます。
そして「やきリンゴ」を持ってきてくれます。

でもこっちに投げてくれるわけではなく近くまで来て食されます。
これでミッションクリアで、主人公も崖の下に下りることが許されます。

残りは自由時間となり、
夕方までピカチュウと遊びます。

「バナナのかわ」を踏んづけると
ピカチュウが滑って転びます。

「サツマイモ」を電撃で焼いたり
お花の名前を当てたりと
色々やって過ごしましょう。

アイテムを主人公が持っているときにツールボックスを開いてアイテムを集めておくのもOK。
コイルがどこからともなくやってきてアイテムをいくらでも落として行ってくれるので安心です。
本当にこのゲームのコイルは何者なのか・・・。

次の日の朝、また博士から通信で
新しいコースが増えたと連絡があります。

これで「チャレンジ!ピカチュウコース」が
遊べるようになりました。

「あそぼう!ピカチュウコース」と
遊びの内容はあまり変わりませんが、
できることが増えて難易度が上がっています。

これで全てのコースで遊べるようになりました。
ここからは好きなコースを選んでひたすらピカチュウに声をかけて遊べばOKです。

たくさん遊んでたくさん声をかけてピカチュウと仲良くなると、次のイベントが始まります。
ピカチュウと仲良くなれるまで、一通りのコースを遊んだらあとは好きなコースをひたすら遊びましょう。


2015年4月20日


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