ゲーム内に登場する人間&主なポケモンの紹介。全員ではありません。実況プレイの話もあるのはご愛嬌。 ◆ピカチュウ◆ 初代ポケットモンスターで初登場した、ねずみポケモン。 たかさ0.4メートル、おもさ6.0キログラム。でんきタイプ。 このゲームにおいて仲良くなるべきポケモンであり愛すべき存在。 トキワの森に住んでいる野生のポケモンだが、 ポケットヘルパーを通じて主人公と仲良くなり同居するようになる。 オーキド博士によると、まだ小さくていいこと悪いことが分からないらしい。 そのため、なんでも食ってしまう。主人公の全力の愛の告白よりも、イチゴの方が大切。 「大好き」と言うとめちゃくちゃ怒り出す。照れ隠しであってほしい。 ◆オーキド博士◆ ポケモンに声で気持ちを伝える機械「ポケットヘルパー」の発明者。 説明書によると主人公を秘密裏にストーキングした挙句 ポケットヘルパーの使用者と勝手に認めて主人公にポケットヘルパーを託した。 主人公の生活の全てを監視しており、ことあるごとに通信で指示を出してくる。 研究が忙しいらしいが、そういった様子はあまり見られない。いっつも暇そう。 ◆主人公(プレイヤー)◆ プレイヤーが動かす人物。トキワの森の近くに住んでいるらしい。 オーキド博士が研究所まで呼び出さず通信でコンタクトを取る辺り、 マサラタウンに住んでいるわけではないっぽい。 年齢は不明だが学校に行っている様子はない。 基本的にシルエットで表示され、アイキャッチで後姿が確認できる。 それが↑の画像だが、見た感じ初代ポケモンの主人公と服装が似ている。 (袖の淵と髪の色ぐらいの違いしかない。)ミカン箱を超能力で浮かせることができる。 ◆主人公のママ◆ 主人公のお母さん。ピカチュウのことが大好き。 サトシのママのハナコといい勝負の、やたら美人である。 ミニスカートとエプロンがとてもお似合いでお料理上手。 旦那さんはどこにいるのか不明。単身赴任なのかもしれない。 ◆フシギダネ◆ 「アカネのもり」でポケモンたちを招いてお食事会を開いている。 釣りをしているピカチュウを笑いながら見守ってくれることも。 ピカチュウが送る材料を何も考えずにブチ込んでいるらしく、 磁石や電球やメガホンなど食材でないものだけが送られてきてもそれで悪魔の料理を作る。 ◆ヒトカゲ◆ 「モエギそうげん」の崖の上にいる、ピカチュウの友達。 挨拶や咳ぐらいしかアクションがない。お食事会に招かれていることもある。 ◆ゼニガメ◆ 「アサギのみずうみ」で迷子のニョロモたちを引き受けてくれる。 ピカチュウの釣りを応援したり、釣られることによって応援したりする。 そんな体を張っている彼だが、ピカチュウにはあまり好かれていない様子。 ◆ケーシィ◆ 2箇所で「ケーシィのおみせ」を営んでいるが、基本的にずっと寝ている。 どうやってお金のやり取りをしているのか仕入先はどこかは完全に謎。 ◆トゲピー◆ 「アカネのもり」に落ちているタマゴから生まれる。 金銀もない頃のゲームなので、トゲピーが初登場したのはこのソフト。 しかし詳細は決まっていなかったからかヘルプで説明を出しても「みちのポケモン」扱い。 お食事会に呼ばれて悪魔の料理を食べたり、スイカ割りを応援したりしている。 ◆キャタピー◆ 「トキワのもり」にいる。「ベニボタン」しか食べないグルメなポケモン。 空腹になると体の色が青くなり、さらにヤバくなると赤くなる。 たまに集団で回転してピカチュウの目を回すという儀式を行う。 ◆トランセル◆ ベニボタンを食べたキャタピーが進化した姿。 全く動かないが、次の日になるとどうやって移動したのか木にぶら下がっている。 戦闘による経験値を得ずレベル7になったということは、ベニボタンというのは もしかしたら「ふしぎなアメ」と同じ効果があるスゴイ植物なのかもしれない。 ◆バタフリー◆ ヘルプによると「面倒見がいい」らしいがキャタピーの子守はピカチュウに任せきり。 木の上でじっとしていたトランセルがどうやってかレベル10になったらしく 各地に飛び去っていき、そのあとは「きのはこ」をボトっと落とす役に徹する。 ◆ナゾノクサ◆ 「モエギそうげん」にいっぱいいる、ざっそうポケモン。 夜行性のはずだが水をあげるとお昼でもずっと歩いている。 ◆クサイハナ◆ ナゾノクサに水をあげるとクサイハナに進化する。 ヤバい臭いがするはずだが、ピカチュウも主人公も全然気にしていない。 ◆ラフレシア◆ 本来は「リーフのいし」が必要なはずだが、水やりだけで進化する。 モエギ草原の水にはフシギなチカラが秘められているのかもしれない。 たかさは1.2メートルのはずだが、モエギ草原を覆い尽くさんばかりのデカさ。 ◆伝説のナゾノクサ◆ 水をあげるとドンドン巨大化していくナゾノクサ。 モエギ草原に1匹だけ存在している。 ラフレシアが小さく見えるほどのサイズ。 いくら水をあげても進化することはない、 ある意味悲しい存在。 ◆ディグダ◆ モエギ草原に出現する、もぐらポケモン。 ピカチュウがまさにジョウロで水をやりに行こうとする瞬間、 ピカチュウを転ばせるためだけに悪意に満ちたタイミングで登場する。 お使いの途中にも財布から金を落とさせるためだけに土から出てくる。 ◆ニョロモ◆ 「アサギのみずうみ」で5匹セットで迷子になっているので ゼニガメかニョロゾのもとに届けてあげるべきポケモン。 ◆ニョロゾ◆ ポケモンの「両親」という概念がない頃のゲームだが、 ニョロモの親のポジションのポケモン。ニョロモと違って鳴かない。 どこで調達してきたのか、なぜか「サファイア」を持っている。 ◆ゴースト◆ 「アサギのみずうみ」になぜかいる。陽気で、ピカチュウの後ろで大笑いする。 「10まんボルト」でポケモンバトルができる唯一のポケモン。 ◆フシギバナ◆ 「スオウかいがん」にいる。スイカ割りを取り仕切っているのかもしれない。 スイカ割りの結果に応じて色んなアイテムをくれる。 一切歩かず通路から出てこないが、ハマって動けないという説が有力。 どんな距離で調べても説明文には「フシギバナ?」と表示される。まさか置物か・・・? ◆ラプラス◆ 「スオウかいがん」でハーモニカを吹くと筋斗雲のように現れ、 「スオウじま」に連れて行ってくれる のりものポケモン。一切鳴かない。 ハーモニカイベント後は砂浜に乗り上げてスイカ割りを応援してくれる。 ◆ヤドン◆ スオウ海岸やスオウ島にいる。釣りをするピカチュウの横にいるが、 しっぽをシェルダーに噛まれてヤドランに進化するイベントは起こらない。 スオウ島で大砲を撃つとひっくり返っている。直撃したんじゃないといいが・・・。 ◆サワムラー◆ スオウ海岸の砂浜に流れ着いているのかと焦ったが、違った。 ◆コイル◆ アカネの森を飛び回っており、フシギダネに料理の材料を届けてくれるポケモン。 しかし口がないからかフシギダネの料理に預かることはなく、完全にボランティア。 アカネの森の隠し部屋に落ちている磁石やネジとの関連性は依然不明。 ◆オオタチ◆ ポケモン金銀から登場する、とっても可愛いポケモン。 しかし残念ながら、ピカチュウげんきでちゅうには登場しない。 ◆その他のポケモンや生物◆ 釣ることができるポケモン、声だけが聞こえてくるポケモン、テレビのクイズに出てくるポケモン、 全部合わせて151匹+トゲピーの合計152匹のポケモンが登場すると言えば言えます。 あと、部屋の窓から外を見るとハエみたいなのが飛んでいるし、 ポッポやオニスズメではない鳴き声と共に鳥が飛び立つ音がするので 他の生き物が周辺に生息している可能性もあります。 |