◆そうげんのおさんぽ その3(モエギそうげん)



「あそぼう!ピカチュウコース」の次の難易度のコースです。
とは言ってもやるべきことは「その2」とほとんど同じ。

その2との大きな違いは「でんせつのナゾノクサ」がいるということです。

伝説のナゾノクサは、最初の見た目は
特に普通のナゾノクサと違いはありません。

ピカチュウに「ナゾノクサ」などと
声をかけてナゾノクサに気づかせて
「ジョウロ」を渡して水をあげます。

水をあげると普通は歩き出しますが
伝説のナゾノクサは歩きません。

「ふしぎな ナゾノクサに みずを やった」と表示されて、
ナゾノクサは光りながらまた地面に潜っていきます。

地面に潜ったナゾノクサはまた別のところから頭を出しています。
その2と同じく、主人公が近づきすぎて逃げてしまったナゾノクサも他の場所に移動します。

その2と違うところがもう一つ。
ここには「ディグダ」が出現します。

ピカチュウに「ジョウロ」を渡して
水をあげに行こうとよちよちと
歩いているときに突如鳴き声と共に現れ、
ピカチュウを転ばせようとしてきます。

「ピカチュウ」などと声をかけると
ディグダに気づかせられます。

もしもディグダに躓いて転んでしまうと水をあげようとしていたことを忘れて怒り、
ジョウロの水がなくなってしまうので気をつけましょう。

ジョウロを渡した後ディグダの声がしたら即行で気づかせてあげることが大事です。

水をやった「でんせつのナゾノクサ」は、
実は徐々に大きくなっています。

最初は普通のナゾノクサと同じですが、
回数を重ねるごとにちょっとずつ
デカくなっています。

大きくなれば見分けがつくので、
探しやすくなります。

で、ついにはこんなことになります。

で、でけえ・・・!!

なんだってこのゲームは
みんなデカいんだ・・・!!

最大まで育てても特にメッセージはなく、
オーキド博士が褒めてくれることもないです。

・・・が、モエギ草原の風物詩として
一つここは育てておきましょう。

このナゾノクサがラフレシアになったら、このフィールドを覆わんばかりのサイズになりそうですが、
伝説のナゾノクサは進化することはなく大きくなっていくことしかできません。

なんかちょっと可哀想です。

ちなみにこの伝説のナゾノクサは「おつかいにいこう!」のイベントにも登場し、
エンディングにも出てきます。ラフレシアよりデカいナゾノクサとは・・・この頃はフリーダムです。

もう一つ、その3だけの要素。

「ネムラソウ」という風車のような
ペチュニアのようなお花が咲いている
場所が草原の奥にあります。

ピカチュウがそばにいるだけでは
何も起こりませんが、
主人公がネムラソウの近くにいるとき
マイクを使うとお花が回ります。

するとピカチュウはフラフラと歩き出してしまい、主人公の声が聞こえなくなります。
ネムラソウと違う方向を見ていても、そばにいてネムラソウが回ると影響を受けます。

ネムラソウを回さない位置からピカチュウに指示を出しましょう。
また、ネムラソウのド真ん中に水をあげたいナゾノクサがいるなんて場合は
ネムラソウがギリギリ回らない位置を何度も探してもいいですが・・・。

ナゾノクサをとっとと起こして別の場所に移動させるというのも一つの手です。
「ナゾのかぶ」とすぐに見分けがつく伝説のナゾノクサがネムラソウの中心にいたりしたら、
とっとと別の場所から生えてもらった方がいいかもしれません。

その2との違いはディグダと伝説のナゾノクサとネムラソウがいるということ。
あとはケーシィのお店がないということです。

やるべきことはナゾノクサを
ラフレシアになるまで水をあげること。

成功したらトパーズがもらえる
というところも同じです。


最後にオマケ。

ナゾノクサやナゾのかぶが
設置される場所は決まっているようです。

で、一旦地面に潜って生えてくるヤツは
何かがいる場所にも出ることがあるようで
伝説のナゾノクサと重なりました。

この現象が起こったときはクサイかぶが優先されてしまい、何度ピカチュウに「ナゾノクサ」と
声をかけても「クサイかぶ」の方ばかり調べてナゾノクサに水をあげられませんでした。

「クサイかぶ」だと分かった時に「でんきショック」で焼いてくれればいいんですが、
そうならなかったのでナゾノクサの近くをドカドカと歩いて別の場所に移動させました。

土の中がどうなっているのかとっても気になるところです。


2015年5月9日


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