◆牧場マスターへの道◆
エンディングを見て「牧場マスターの証」をもらうための最短コースを考えてみました。
牧場生活を楽しむという最大の目的を見失っているのでご注意ください。




まず、1年目では「力の木の実を6個以上食べる」という条件が満たせないためエンディングは絶対に見られません。
なので1年目は「牧場を広げる」というご褒美をもらうためにランクBを二つにします。
というかそれだけでOKです。

ウシもニワトリも飼う必要はありません。
世話に手間がかかるだけなので1年目はウシとニワトリは不要です。

1年目にやるべきこと、それは。

・石と草と切り株の撤去
・資材を資材入れに全部入れる
・全ての地面を耕す
・家を「デラックス木の家」に増築する


1回家を増築して「デラックス木の家」にしてBランクを一つ作ります。
全ての地面を耕しておけばAランクが一つ増え、「力の木の実」を4つ見つけることができます。

全ての地面を「クワ」で耕すのは大変なので「スーパークワ」の方が圧倒的に効率がいいです。
そのため、もう一つやるべきことがあります。

・コロボックルに毎日キノコを与え続ける

「力の木の実」「スーパーカマ」「スーパークワ」をもらえるようになるまでは毎日二つともあげましょう。
スーパークワまでもらえたらもうキノコをあげる必要はありません。コロボックルのお手伝いもOFFにします。

もう一つやるべきことがあります。

・野菜を作って出荷する(1日30個が目標)

これをやらないと、エンディングの条件「累計出荷数4500個以上」を満たすことができません。
1年目から野菜を作っては出荷箱に入れましょう。

馬のカバンを入手してからは楽になります。毎日スプリンクラーで水をやり、馬に入れていきます。
収穫物の値段は無関係なのでひたすら育つまでが短い野菜を育てましょう。

収穫の作業がスムーズに行くように、
畑はこのような形にするのをオススメします。

春はカブ、夏はトマト、秋はナス、冬はブロッコリーを育てます。
(主人公の名前の1文字目を記号にするとナスとブロッコリーの両方が育てられます。
名前にこだわりたい人は秋にナス+冬にニンジンか、
秋にラッカセイ+冬にブロッコリーでOKです。)

水やりはスプリンクラーで6倍の速さで行えますが、収穫は1つ1つ素手でやらないといけません。
一日に馬のカバンに最大限に出荷しても午後5時に時間切れになってしまいます。

累計出荷数4500個を2年で割ると1年で2250個です。
1ヶ月に600個ずつぐらい収穫していれば2年で4500個ぐらいになります。
タネをまいてから収穫まで数日間かかりますが一日30個ほど収穫できるようにしておけば余裕です。

毎日30個収穫できるような畑にして種まき計画を立てましょう。

ゲーム開始直後はジョウロしかなくタネもたくさんは買えないので1年目の春は畑作りに取り組みます。

草を全て撤去し、岩を全て壊し(「すで」でつかんで水に捨てるよりハンマーで壊す方が効率的です)、
切り株を全て破壊し、資材を全て資材入れに入れ、全ての地面を耕してから農作業に移ります。

納屋に戻るのが面倒なので「今日はハンマーの作業の日」のようにアイテムを分担しましょう。
そうやって牧場を開墾しているうちに馬が牧場に来て馬のカバンが売り出され、
スプリンクラーを入手できるようになっているはずです。

できるだけの種を買い込み、毎日30個以上収穫できるように大量に種まきします。
そして大量に水をやり、寝ます。

水をやり、寝ます。次の日も水をやり、寝ます。
作物が収穫できるようになっていたら、馬に向かって収穫しまくります。
午後5時まで収穫したあとで水をやり、寝ます(足りないようならまた種をまきます)。

1年目はそれだけです。評価の日にはお金は満タンになっていることでしょう・・・。

2年目に入ると、牧場の右側が広がっています。
また岩を砕き切り株を壊し草を除去し地面を耕して開墾していると「力の木の実」が出てきます。
力の木の実を6個以上食べたら、もう土を掘り返す必要はありません。

またひたすら広い畑にタネを大量にまき、水をやりまくり、収穫できるだけ収穫します。
数えておいて2年で出荷数が合計4500個を越したらもう野菜を作る必要もなくなります。

毎日起きたらベッドに一直線、寝る、の繰り返しでOKです。
廃人です。

家をもう1段階増築しないとランクAになりませんが、ギリギリまで増築しない方がいいです。
「ウルトラデラックス木の家」はベッドが家の右側に配置されていて寝に行きにくいからです。
「デラックス木の家」ならばキーを左に入れるだけで寝に行けます。廃人です。

さて、エンディングを見るための条件の一つ「幸せ指数が250以上」というものがあります。

地震で岩の下敷きになったコロボックルを助けて+10され、
冬の20日に「小鳥を探して」と言われ「はい」を選んで+10され、
家を「デラックス木の家」にしたら+10され、1年目の評価の日に+27され、
2年目の春の10日に酒が「おいしい?」と言われ「はい」を選んで+10、少なくとも67はあります。

ここから一気に幸せ指数を上げます。

冬の月の28日にニワトリを「どうぶつや」で一気に4羽購入します。
するとランクがAになると同時に29日の朝に「タマゴを売って」という子供が来るイベントが発生。
次の日にお釣りを渡して+20されます。(エサが1日分いりますが、ニワトリのエサでいいです)

冬の月の29日でウシを「どうぶつや」で一気に4頭購入します。これで14×4=56上がります。
これで少なくとも143にはなります。

これでも250には100近く足りません。
しかし2年目の評価日に入るときになぜか50プラスされるため実質あと必要なのは50ちょいです。

家から出たときにいる小鳥と出会う確率を考慮していませんでしたが、2年間のうち数回は会うはず。
それが少なく見積もって5回ぐらいだとしておきます。

さらに、牧場の広いところ(建物が左端になくて馬から遠い場所)で
ずーっと待っているとウサギやキツネが走ってきます。

この動物を見るたびに+1されます。

作物の収穫が終わり畑に水をやり終わったら広い場所に行き、
ゲームを放置しておきましょう(動くと動物が出ません)。

午後5時から朝まで放置して3〜5匹は通ります。
少なく見積もって3回ぐらいだとしておいて計算すると、2年間のうち17日ほどは夕方から朝にかけて
牧場の広いところでぼーっとして放置しておく日があれば幸せ指数は十分な値になります。

冬の月の26日になったら「だいく」に行って家の増築を頼みましょう。
冬の月の29日になると家は「ウルトラデラックス木の家」になっています。

さて、これでエンディングを見るための条件は整いました。

ウシの数は4頭、ニワトリの数は4羽、累計出荷数は4500個以上、耕した地面は1600ブロック以上、
家はウルトラデラックス木の家、所持金は余裕で65536G以上、幸せ指数は250以上、
力の木の実は6個以上になっているはずです。

これで冬の月の30日を迎えれば、おじいちゃんから牧場マスターとして認められてエンディングです。
こんな生活をしているやつが牧場マスターなのかという疑問は残りますが、お疲れ様でした!
2013年2月18日
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