おじいさんが評価するものは以下の項目で、それぞれ3つのランクがあります。
この他に、ウシの最高愛情度、所持金、幸せ指数、力の木の実を食べた数、コロボックルが手伝った時間が表示されます。 表の5つの項目のうち、全ての項目がAだと「あめふりのかさ」がもらえます。 Aランクが4つで「つるはし」、Bランクが4つで「つりざお」です。 Cランクが3つ、Bランクが2つだと「牧場を広げる」というごほうびがもらえます。 ですが、1年目の評価でAランクが4つあっても「牧場を広げる」しかもらえません。 牧場を広げてもらった次の年、2年目でAランクが4つあっても次にもらえるのは「つりざお」です。 つまりどんなに条件を満たしていてもごほうびは絶対に「牧場を広げる」⇒「つりざお」⇒「つるはし」⇒「あめふりのかさ」 という順番でしかもらえないのです。なんてことでしょう。 エンディングを見るための条件は、 ・上の表の項目で全てAランクをとる ・所持金が65536G以上ある ・幸せ指数が250以上ある ・力の木の実を6個以上食べた ・コロボックルが手伝った時間が240時間以下 ・・・というものです。 実は1年目では絶対エンディングは見られません。 最初の広さの牧場では、力の木の実は4つしか地面に埋まっていません。 コロボックルからもらう分を足しても5個にしかならないので「力の木の実を6個以上食べた」の条件を満たせません。 1年目で「牧場を広げる」をもらうと、広がった分の場所に二つ力の木の実が埋まっています。 なので、エンディングを見られるのは2年目以降ということになります。 「出荷した収穫物」というのは(野菜、キノコ、ミルク、タマゴなど全部含む)のことで、 評価のときに表示されるのはその1年で出荷した数しか表示されませんが、評価されているのは累計の出荷数になります。 「耕した牧場の広さ」は評価のときに累計の数が表示され、評価に反映されます。 2年目以降、エンディングの条件を全て満たせば晴れてエンディング(+スタッフロール)です。 さらに納屋にあるおじいさんのメモ帳に「ぼくじょうマスターの印」というアイテムが増えます。 ・・・が、エンディングを見ても続けて遊ぶことはでき、 次の年にはまた評価が始まり条件によってまだもらっていない「ごほうび」をもらえます。 (というかエンディングを見た年は「ごほうび」がもらえない。) |