何年間も、ずーっと書かないとな･･･と思い続けたままほったらかしだったコト。
ようやく、ようやくページを作ることにしました。遅い！5年間もほったらかし！！
  納屋の奥のコロボックルがいるエリアの左側に、「ツルハシ」で掘り進めると書かれているだけの謎の場所があります。 しかし「つるはし」をおじいさんからご褒美でもらえるのは 少なくとも3年遊んだ後です。エンディング見たらプラス1年。 「つるはし」GETは「牧場マスターの印」GETよりも根性が必要です。  看板には「ツルハシ」と書いてありますが、実際のアイテム名は「つるはし」です。まあいいか･･･。 さて、やっと「つるはし」を手に入れたので使ってみましょう。 このエリアを掘り進むと、一体何が待っているのか･･･？！  壁に向かって「つるはし」を使うと壁が鈍い音を立てて崩れます。この崩れるアニメーションはなぜか妙に凝っておられます。 見事に崩れ落ちる感じです。 正面からでも横からでも掘れますが、中間部分を横から掘ることはできません。 縦一直線には掘れるけど、手前に壁があると横一直線には掘れません。  たまにドル袋が埋まっています。でも3年も遊べば金なんぞもういりません。 なぜかドル袋が埋まっている壁は横から掘ろうとしても壁が崩れず、 縦向きにしか掘れなくなっています。なぜに。  さらに「ちからの木のみ」も埋まっています。何年も誰も掘り起こしていない土や岩の中から出てきた木の実を、 戸惑いなくそのまま食す主人公。さすがは牧場マスターです。 つまり「ちからの木のみ」をコンプするには「つるはし」が必須ということです。 3年以上遊ばないとムリということなのです･･･。  ぜーんぶ掘るとこんな感じの空間になります。掘ったときに出た残土はどこへ行ったんでしょう。 ドル袋は奥の壁から4マスの位置にしかなく、全部で10ありました。 そして、壁に埋まっていた謎の明かりの間に壁の色が違う箇所があります。 「つるはし」でその部分を攻撃してみると･･･。  穴が開いてさらに奥へ進めるようになります。明かりの間を6回攻撃すると壁が崩れます。 この6回攻撃している間はなぜか1歩も動いてはいけません。 3回攻撃してから動くと、攻撃した回数が0に戻ってしまいます。なんで。 なので、ひたすら6回攻撃を繰り返しましょう。（前にキーを入れるのはセーフ） 「ちからの木のみ」はこの次の部屋の入口の4マス手前にあります。 ドル袋はあんま意味ないので中心の列だけ縦に掘ってもOKです。  さて奥に進むとさらに壁。画面がみっちりと崩れる壁で埋まっています。 先ほどと掘れる壁の法則は全く同じなのでひたすら掘っていくと･･･。  「ちからの木のみ」を発見。壁沿いの奥から4マス目の左右対称に設置されています。 そしてドル袋は20個発見しました。だから金はもう･･･。 20個のドル袋と「ちからの木のみ」は全部奥から4マス以内に存在しており、 掘れば出てくる入れ食い状態です。  こうして全部の壁を掘ると、何もいない誰もいない空間が出来上がります。奥の部屋に至っては明かりすらなく、本当に何もありません。 これで「つるはし」の出番は終了です。もう何も使えません。 コロボックルやウシに使うとダメージというだけ。 一人きりになりたいそんなとき、誰も来ないこのスペースでゆっくりするか･･･。 というわけで「つるはし」の存在意義はこの空間から「ちからの木のみ」を発掘できるということだけ。 試しに切り株や石に使ってみましたが全く歯が立ちませんでした。  しかし「ちからの木のみ」を10個食べることにより、家の花壇には10個のカワイイ花が咲きます。 花をコンプするには「つるはし」は必須であり、 そのためにはやっぱ3年は遊ばないといけないということです。 「つるはし」＝「ちからの木のみ」×３ という話でした。ちゃんちゃん。 |
2018年3月19日
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