エンディングを見るための指南ばかり書いていてエンディングを紹介し忘れていた･･･。
というわけで、ちゃんとエンディングを紹介するページを作ることにしました。 それに当たって、ちゃんとエンディングを見るために必死に条件をそろえました。 エンディングを見るための条件はごほうびの条件のページに書いてあります。 それらの条件を全て満たしたときの冬の30日。いつものようにおじいちゃんの1年の評価が始まります。 
1年の評価が始まる前に「Bボタンをおせば、「きゃんせる」できるぞ。」
と言われ、Bを押すとキャンセルというか評価を飛ばして次の日になってしまいます。
ですが、エンディングの条件が満たされているとキャンセル不可能です。「つるはし」や「つりざお」などのご褒美をもらう段階で、 エンディングの条件が満たされているとおじいちゃんのセリフが変わります。 「ぬぅ！ついにおいつきよったか！！いちにんまえの、おとこじゃの。」と、褒めてくれます。 忘れかけていましたが「牧場マスターのワシを超えてみてくれ！！」と言われて牧場を継いだので、 おじいちゃんに追いつくことが「牧場マスター」になることであり、エンディングの条件だったのです。 ああ あこがれの 牧場マスターに なりたいな ならなくちゃ 「そのちょうしで、これからも、ぼくじょうをよろしくたのむぞ！！」と言われてスタッフロールに突入です。 
いい曲と共に、左にテクテクと歩く主人公とウシ。
背景は特に変わらず、山が左から右へ。
柵もこのまま特に変わらず、左から右へ。画面下に開発者様たちがドンドン表示されていきます。 途中でニワトリが合流したりもしません、どこかに辿り着くわけでもなく、ひたすらこの画面が続くのみです。 そしてスタッフ様たちが全員表示されたら春の月の1日目がスタートし、新年の挨拶イベントが始まります。 ･･････そんだけです。 
･･･というのはあまりにも切ないので、もうちょっとちゃんと紹介。
主人公を女の子にした場合は、ちょっとだけセリフが変わるようです。「ややや！なんとしたことじゃ。やるもんじゃな。（主人公の名前）。 ぼくじょうのしごとは、きついかとおもっとったんじゃが、 この牧場のまいにちを、きにいってくれたのかのぉ？」と言われます。 男女による違いはそこだけ。 OPは男女で差はないのですが、エンディングで女の子が牧場マスターになったその努力を労ってくれます。 
スタッフロール時に左にテクテク歩く画像も女の子になります。
それ以外は完全に一致、ウシもテクテクです。･･･この男女によるエンディングの違いがあるので、 両方のエンディングを見るのに手間取ったため エンディング紹介がやたらと遅くなってしまいました。 エンディングの条件を整えるのに、文明の利器が役に立たないことが多くて･･･。 本当にちゃんと耕しまくり、本当にちゃんと収穫しまくらないといけなくて大変でした。 まあ収穫したのはバグタマゴだが･･･。に、2回エンディングを見るためだったのでお許しを･･･！ 
で、納屋にあるおじいちゃんのメモの欄に一つ増えます。「そのたのどうぐのページ」の一番最後に、 「ぼくじょうマスターの印」というのが増えています。 アイテムが納屋に置かれるわけではなく、項目が増えるだけです。 牧場マスターの印とは、偉大な牧場主の印。 憧れの牧場マスターは、みんなから尊敬される･･･たぶん という説明です。 牧場マスターになった後、町の人たちの反応が変わったかなと話しかけてみましたが特に変化はありませんでした。 残念ながら牧場マスターになっても特に尊敬されません。おじいちゃん、尊敬されてなかったのだろうか･･･。 以上、牧場物語GBのエンディングとそれ以降の変化の全てでした。 いやあ･･･涙を禁じ得ませんでしたね。 当時、攻略本ナシでこれを見られたよい子はいたのだろうか･･･。 |
2014年11月15日
◆目次に戻る◆