スペースワールド'97の時点で名前と姿が判明していたポケモン。 「ようせいポケモン」という分類名も知れ渡っていたが、スペースワールド側により用意されていた動画で そのような表記があったのかもしれない。 姿からしてもどう見ても後に「ドーブル」となったであろうポケモンであり 「スケッチ」という技の代名詞ともいえる存在。 名前は「ペインター」だと犬要素が全くなかったが「ドーブル」になって 犬要素と絵描き要素を併せ持った名前になった…のかも。 覚える技はドーブルと全く同じで「スケッチ」のみ。しかも10刻みで必ず覚えるというところまで一緒。 …だが、ドーブルはレベル11、レベル21、レベル31と一の位が1のときに覚えるのに対して ペインターはレベル10、レベル20、レベル30とキリよく10の倍数のときに覚えることになっている。 このためレベル100が最後なのでスケッチを覚えるチャンスがドーブルよりも1回多い。 |