リツキ「いやー、どういう経緯か忘れたけど「ゴーゴーゴーグル」ってのを入手したぜ!」
チオ「その経緯がプレイ日記だろう?!全部省略するな!!」
リツキ「ゲームってそうやって遊ぶもんだろ。みんなちゃんとついて来いよ〜」
チオ「・・・いや、リツキはゴーグルつけてるからいいだろうけどさ・・・」
エノール「頑張れよエナミン!!下半身が埋まってるぞ!!」
エナミン「そういうエノールも頑張ってよ・・・!頭に砂が積もってるよ・・・!!」
ベルトレー「羽なのか砂なのか分からなくなって参りました・・・じめんタイプになりそう・・・」
チオ「このままじゃ死人が出るぞ。みんなをボールに戻したまえ!!」
リツキ「ゴーグルのせいでバッグの中がよく見えなくてさ・・・あっ、野生のポケモンが」
チオ「すなあらしで毎ターンダメージ受けてるんだけど・・・」

バッジは増えていませんが、どこを進んだらいいのかイマイチわからない。

「なみのり」のひでんマシンがまだ手に入っておらず、
とりあえず「ゴーゴーゴーグル」というのをかけて砂嵐の中を彷徨いました。

リツキ「ピンク色のパックマンみたいなポケモンを捕まえたぞ・・・」
ベルトレー「あっ、これは「ナックラー」というポケモンでございますよ」
リツキ「ぎゃー!!肩に乗るな!!ふわふわの羽が頬に当たる・・・!!」
ベルトレー「まあまあそう言わずに、ほらほらぎゅーっと。気持ちいいでしょう?」
リツキ「アホー!!寄るな言うとるやんけ!!触んなあああ!!」
チオ「お、落ち着きたまえリツキ・・・ベルトレーも引っ付かない」
ベルトレー「羽を触って頂くのが生き甲斐ですのに・・・しゅん」
リツキ「あああ鳥肌が止まんねえ・・・!はー、はー・・・落ち着け俺・・・」
チオ「それよりもほら、せっかく捕まえたナックラーを・・・」
リツキ「あ、ああそーだった・・・えっとナックラー、お前の名前は「アパタイト」だ」
アパタイト「は?なんだその名前は・・・冗談だろ」
リツキ「え、あの・・・アパタイトって名前、イヤかしら?」
アパタイト「何で見ず知らずのお前にいきなり名づけられなきゃなんねーんだよ。しかもアッパーカットって何だよ」
リツキ「アッパーカットじゃないです・・・アパタイトだよ、日本語だと「燐灰石」ね。さらに俺はお前のトレーナー・・・」
アパタイト「何だよそれ。読めねーよ。アホかお前。俺のトレーナーって言われても着られねえよ」
リツキ「アホって言葉、お返ししたい・・・」

ナックラーはまだちゃんとハードゴールドでも育てたことがないので、育ててみよう。
というわけで、ナックラーのアパタイトくんが仲間になりました。

リツキ「チオとエノールとエナミンはレベル30になったけど、他のは弱いなあ・・・」
アパタイト「おい、お前」
リツキ「お、おおっと?なんだ?あと俺はお前じゃなくてリツキ・・・」
アパタイト「なんかいいモン持ってんじゃんかよ。よこせ」
リツキ「え、ちょっと!?さっきもらったばかりのがくしゅうそうちをっ!!」

デボンコーポレーション・・・だったかに行ったとき、社長さんからがくしゅうそうちをもらいました。
チルットのベルトレーとナックラーのアパタイトがまだまだ弱いので、これで育てるつもり。

・・・ところで、すっごく今更な話なのだが・・・。

なぜ。
なぜ、ポケモン図鑑には、ポケモンのタイプが表示されないのだ?

これすごくぼくは今困っている。
野生でポケモンが出たとする。そのポケモンのタイプが分からない!
見た目で分かるのもいるけど、複合タイプとか想像と違ったりもする!

で、初めて見るポケモンだから捕まえる。
そのポケモンのタイプを知ろうと思ったら、捕まえてからボックスを見ないといけない。
なぜ、ポケモン図鑑に登録された時点で分からないのか!ポケモン図鑑開いて分かるようにしてくれよ!!

ここで、初代ポケモンの説明書すなわち教科書を持っている人は開いてみましょう。
ん?90%以上の人が教科書を忘れているようですね。
持ってない人は隣の人に見せてもらいなさい。

で、まあポケモン図鑑の説明を見るとポケモンの「タイプ」も分かるって書いてあるわけだ。
でも今に至るまでポケモン図鑑でタイプは分からんのだ。説明書に書いてあるのに!
(急に不安になったが、少なくともハートゴールドでは表示されていなかったような気が・・・)

なんですって?
私は全部のポケモンのタイプも完全記憶しているからどうでもいいですって??

そりゃあ、先生だってポケモン金銀の頃まではそう思っていましたよ!!
でも最近のポケモン(ルビサファ含む)は、見た目とタイプが一致しないのもいるでしょうが!!

なんですって?
ルージュラのどこがこおりタイプですかって??

えっと・・・えっと・・・。
ふたごじまに出現するからですよ!!

なんですか!初代のこおりタイプのポケモンが少ないから数合わせだとか言う人は!!
あとで職員室にいらっしゃい!れいとうパンチをしてあげます!!

ぜー、ぜー、つまりなにか言いたいのかと言うと。
「初代の説明書に「ポケモン図鑑にタイプも表示される」って書いてあるのに実際はされてない」ってことです。
そこかよ。

リツキ「・・・ところでどこに進めばいいのだろうか」
アパタイト「あれ、いつの間にかレベル上がってる。まあいいか・・・」
リツキ「お前・・・んな楽してレベル上がってたらいざというときに困るぞ・・・」
アパタイト「ん、お前いたのかよ。そーいやひでんマシンってのは手に入ったのか?」
リツキ「え・・・いや、かいりきはあるけど、なみのりとそらをとぶはまだ・・・」
アパタイト「ふーん・・・なみのりは俺は無理だし、そらをとぶはベルトレーが覚えられるから俺はいいよな」
リツキ「はあ?!あんなふわふわのポケモンに乗れるかよ!!お前がフライゴンになったら
お前に覚えさせるつもりなんだからな!?お前もやる気出して・・・」
アパタイト「うるせーよ!砂漠の精霊サマに口答えすんのか!・・・ふああ〜・・・次の町ついたら起こせよ・・・」
リツキ「(・・・まだアリジゴクのくせに・・・!!)」


2012年9月15日
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