ポケモンルビーを、寝る前にちょこっとやりました。
すると。

リツキ「・・・ん?なんか見えたような?」
チオ「マッハ自転車にしてから景色が通り過ぎるのが早くなったね。何が見えたんだい?」
リツキ「確かここって、前にナナのみを植えた場所・・・あ!!」
チオ「き、木の実が育っている!」
リツキ「隣でパイルのみも育ってる!!よし!ここは・・・」
チオ「おお、ホエルコじょうろで・・・」
エノール「ファイトー!ナナのみー!!」
エナミン「ファイトー!パイルのみー!!」
エノール「頑張れ頑張れナーナ!」
エナミン「頑張れ頑張れパイル!!」
2匹「おお〜っ!!」
チオ「うるさい。」

プラスルのエノールも仲間に加わり、現在のパーティはアチャモのチオ、ジグザグマのエピドート、
ツチニンのフェニル、マイナンのエナミンです。

ツチニンがレベルいくつでテッカニンに進化するのか分からないので、
手持ちは1つ常にあけてあります。モンスターボールも切らさないようにしています。

バッジはまだ2個ですが「シダケタウン」とかいう名前の町だったかな・・・?
そこで「ポケモンコンテスト」の出場権をもらえるというわけで中に入ってみました。

リツキ「・・・なんだここは?」
チオ「ポケモンコンテストの会場みたいだね。かっこよさ、うつくしさなどのコンテストがあるんだよ」
リツキ「へえ・・・」
エノール「リツキ、出るのか?」
エナミン「ボク、応援してます!!」
エノール「俺も全力で応援するぜ!頑張れ!リツキ!!」
エナミン「ガンバ!ガンバ!リ・ツ・キ!!」
リツキ「お前らが出るんだよ。」

4匹のポケモンを見せ合い投票してもらったあと、アピールタイムというのがあるらしい。
が、サッパリ分からない。どうすりゃ勝つの?勝ち負けあるの??

リツキ「アピールタイムか・・・よし、チオ!」
チオ「な、なに?「なきごえ」を出そうか?」
リツキ「・・・皆さん、ご覧下さい!このチオの・・・美しい、後頭部のフォームを!!」
チオ「誰も理解してくれないって・・・。」

チオ、結果は3位に終わりました。
「うつくしい」のコンテストに出したんだが・・・これは一体何なのか・・・?

リツキ「・・・じゃあ、次はエナミン!」
エナミン「えっ、ボクですか!ボク、応援される側はすごく苦手で・・・!!」
エノール「よし、俺が全力で応援する!!」
エナミン「じゃあボクはエノールの応援を応援する!!」
リツキ「ワケ分からんぞ。エナミンのアピールできる美しいところ・・・うーん・・・」
エノール「いけいけエナミン!がんばれエナミン!」
リツキ「・・・この、腕の後ろの・・・ツヤだな。」
チオ「ツ・・・・・・?!」

エナミン、結果はなんと4位でした。

エノール「4位・・・!俺の応援が足りなかったか・・・!!」
エナミン「それよりも「うつくしさ」のコンテストだからじゃない?ねえリツキさん」
リツキ「・・・どーしてみんな、この美意識が分かんないかな・・・・・・ん?なんだって?」
エナミン「エノールは「かわいさ」で出してみたらどうですか?」
リツキ「かわいさ・・・?エノールの耳の裏の滑らかさが誰よりも美しいのに?」
2匹「・・・・・・。」

エノールを「かわいさ」で出してみたところ、2位になりました。
しっかしまだ全然分かっていないので、ポケモンコンテストは今回はここまで。
なんか全然「アピール」できないターンばっかりでよく分かりませんでした。

新しい町を散策しまくっているだけで、ストーリーはほとんど進んでいません。
ルビサファのポケモンたちを捕まえるのが楽しい〜・・・。


2012年7月26日
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