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昨日、ポケモンルビーをめっちゃ久々につけてみました。
ルビープレイ日記を楽しみにしているというお言葉を以前賜ったからです。

確か前にも何度かつけたんだけど、なんで何もしないで消したんだっけ?
と、思いながらゲームを起動してみると・・・。

リツキ「・・・・・・あれ?前のプレイ日記では確か四天王と戦っていたはず・・・」
チオ「・・・ここ、深海?なんでこんなところに・・・」
ベルトレー「でも私たちには殿堂入りしたリボンがついてますねぇ」
リツキ「・・・ホントだ。ってことはあの後ちゃんと勝ったってことか!」
チオ「プレイ日記としてどうなんだいそれは!!」
リツキ「あちちちちやめて死んじゃう!!」

「おふれのせきしつ」という場所にいました。
どうやってこんなところにたどり着いたかはまったくの謎です。

壁を調べてみると点字で何やら書かれています。
「はじめに ジーランス おわりに ホエルオー」と読めました。
(むかーし学校で点字を打つボランティアをしていたので点字はある程度読めるらしい)

リツキ「ジーランス、ホエルオー・・・どういう意味だ、コレ?」
チオ「つまりは手持ちの最初にジーランス、一番下をホエルオーにしろってことじゃないかい?」
リツキ「・・・だよな、それ以外に「最初に」とかやる方法がないもんな」
チオ「じゃあジーランスとホエルオーを捕まえてこないといけないってことだね」
リツキ「それがさあ・・・ちょっとこの手持ちを見てくれ」
チオ「アパタイトとエナミンがいないじゃないか。どうしたんだい?」
リツキ「で、その代わりにいるポケモンを見てみて」
チオ「・・・ジーランスとホエルオーがもういる?!」

何ヶ月前の自分かわかりませんが(もしかしたら1年以上前かも)、
この場所にちゃんとジーランスとホエルオーを連れてきていました。

でもこのまま止まっているということは、ここに来るのが大変だった、
何かしないといけないっぽいけど何をすればいいかわからないからここでセーブして放置してた、
ということだったのだろうと思います。

だが、まだ何すりゃいいのかわかってませんでした。

リツキ「・・・どうしよ。ジーランス最初にしてホエルオー最後にしたけど・・・」
チオ「何も起こらないね・・・」
リツキ「四天王と戦うつもりでゲームスタートしたのにこりゃ困ったな」
チオ「あちこち調べたけど何も起こらないんだからしょうがないじゃないか、出ようよ」
リツキ「・・・だな、怖いし出よう。俺は1年以上こんなとこにいたのか・・・」

後で調べたら、手持ちにジーランスとホエルオーを最初と最後に入れて
石板を読んだらあちこちの遺跡でなんか起きていたらしい。
うーん、一応その行動もしたような気がするがどうだろう・・・。

リツキ「つーわけで、ポケモンリーグに挑戦だぜ!!」
チオ「ここに来るまでいろいろあったねえ・・・」
リツキ「ホントだな・・・ジラーチにねがいを水の楽園の守護者も完結しちゃったしな・・・」
チオ「いやそういう意味じゃなくてね・・・」

プレイ日記の途中で劇場版みらくるケミカルが二つも完結するとは・・・。

セリサ「やっと四天王挑戦?張り切っておいでねリツキ」
リツキ「おう、ありがとな」
チオ「なんでセリサ起きてんの!?」
ラクス「頑張ってね、リツキ。応援してるから」
リツキ「あ、ああ・・・行ってくる!」
チオ「なんでラクスが来てんの!?」

しかし手持ちポケモンのレベルは全員40台。
やはりどこかでレベル上げをしてからの方がいいだろうか・・・。

マリカ「よっ、リツキ!先輩様からアドバイスをくれてやろう!」
チオ「まだ来るのか・・・」
リツキ「やっぱコツとかあんのかな。アドバイスってなに?」
マリカ「強敵にどうしても勝てないときの最後の手段を伝授しよう」
リツキ「えっ・・・教えてください」
マリカ「よしよし。まず、これを買ってだな・・・」
リツキ「ふむふむ・・・」
チオ「イヤな予感しかしないんだが・・・」

下準備をしてから、いざ四天王へ挑戦。
カゲツさん、フヨウちゃん、プリムさんは何とか倒せました。

しかし4人目のドラゴンタイプ使いのゲンジさんを相手に苦戦。

リツキ「・・・やべえ、こおりタイプの技覚えてるのが1匹もおらんぞ」
ウレア「すみません、俺が覚えてれば・・・」
リツキ「いやー、ウレアには「なみのり」と「たきのぼり」覚えてもらってるからなあ」
チオ「主力にどっちも覚えさすってどうなんだい・・・」
アパタイト「ドラゴンに効果抜群なら俺の「りゅうのいぶき」があるだろ」
ベルトレー「あ!私も使えますよ「りゅうのいぶき」!」
リツキ「うむ、だがお前ら2匹ともドラゴンタイプだろうが。出せねえよ。」

チオで力押ししてなんとか全員撃破。

素早くて「かみなり」が使えるエノールとエナミンは頼りになるんだが、
フヨウちゃんのジュペッタの「うらみ」でPPを0にされてしまった・・・。
あとはスパークしか残ってないぞ・・・。

リツキ「いよいよチャンピオンとの対戦か・・・!」
ダイゴ「ようこそリツキくん。いつ君がここまで来るのか楽しみにしていたよ」
リツキ「ダイゴさん・・・!?」
チオ「彼がホウエンリーグのチャンピオンだったのか!!」
リツキ「まずい、目を見ると心を読まれるぞ!!」
チオ「それは違う人だよ。」
リツキ「ウルトラマンゼロになる人か!うぃっしゅ!!」
チオ「それも別の人だよ!!」

エアームド、ボスゴドラ、ネンドールはなんとか倒しました。
だがユレイドルに大苦戦。

「げんしのちから」で1回全部の能力がUPしてしまうし、
「あやしいひかり」で混乱させられた上に「ヘドロばくだん」で毒を食らう・・・。

リツキ「ど、どうしよう・・・!ユレイドルより素早いのは誰だ・・・!?」
チオ「ウレアは「ギガドレイン」を食らうとまずいから・・・」
リツキ「でもベルトレーもアパタイトも「ひこう」だから「げんしのちから」が・・・」
チオ「ほら、さっきマリカが教えてくれた作戦とやらをやればいいんじゃないか!?」
リツキ「そ、そうか!絶対に強敵に負けない作戦・・・!!」
チオ「どんな作戦だったんだい?」
リツキ「まず「げんきのかけら」でエノールを復活させる」
チオ「・・・それで?エナミンが倒されちゃったぞ?」
リツキ「エノールを出す。そのターンにエナミンを復活させる」
チオ「・・・でもまたエノールが倒されちゃったじゃないか」
リツキ「この繰り返しでユレイドルのPP切れを待つ!!完璧な作戦!!」
チオ「はあっ!?」
リツキ「これでマリカは40分かけてケミカさんに勝ったらしいぞ。」
チオ「・・・ポケモンバトルに40分て・・・」

ついにユレイドルが「あやしいひかり」しか出してこなくなりました。
この隙に手持ちポケモン全員を回復し、ユレイドルのPPが全てなくなりました。
「わるあがき」しか出してこなくなったので出していたウレアのHPも回復。

ウレアがユレイドルを「なみのり」で倒し、次に出たのはアーマルド。
アーマルドは問題なくウレアで倒せましたが、最後に出してきたのが・・・。

リツキ「メタグロス・・・!?なんだこれ、メタモンの進化形!?
チオ「んなワケあるか!!見た感じ、はがねタイプみたいだね・・・」
リツキ「えーとえーと、またPP切れ作戦でいく?!」
チオ「もうそれはダメ!最後の1匹ぐらい正々堂々と戦ったらどうだい!」
リツキ「ぅえ〜・・・仕方ない、全員で総攻撃を仕掛けるぞ!」
チオ「よし、その意気だ!!」
リツキ「ラクス、ちょっとちょっと」
ラクス「・・・ん?なあに?」
リツキ「ちょっと10まんボルト覚えてくんない?セリサも一緒に」
セリサ「OK、いいよ〜」
チオ「まだいたんかい!!ダメダメ!!」

まずアパタイトの「りゅうのいぶき」でまひさせ、
HPが少なくなると「かいふくのくすり」を使われるので攻撃はやめて、
エナミンの「うそなき」でメタグロスの「とくぼう」を下げる。

「コメットパンチ」のPPがなくなるまでウレアが「じこさいせい」を繰り返し、
チオの「にどげり」で攻撃して「かいふくのくすり」を使ってもらった後、
ベルトレーの「りゅうのいぶき」とエノールの「スパーク」でやっとこさ倒せました。

リツキ「はあ、はあ・・・勝った・・・回復アイテムをほとんど消費したけど勝ったぞ・・・!!」
チオ「エラく金のかかるバトルだったね・・・」

クルミちゃんとオーキド博士が来た感じでハルカちゃんとオダマキ博士が登場。
でもすぐに殿堂入りの部屋に案内されました。

リツキ「で、手持ちの6匹が無事に殿堂入りしたんだよな」
チオ「・・・いや、事後報告はいいんだけど。EDはどんなのだった?」
リツキ「急いでてED前に自動セーブされた後電源切っちゃった」
チオ「スカイアッパー!!」
リツキ「いってえええまだ覚えてないだろそれ!!」

というわけで無事に殿堂入りを果たしました。
しかしクリア後にまだ何かできるのか・・・??

途中で間隔があきすぎたポケモンルビープレイ日記でしたが、とりあえずメインストーリーはこれで終了。
なんと、3年半もかかりました。おいおい。

おいおいおいおい。



2016年1月8日


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