ケミカ「あはは、なかなかイワヤマトンネルを抜けられないね」
ホウソ「なんでだよ・・・俺はなみのり覚えてるんだし、大体もうレベル40だぞ。」
ケミカ「昨日はサント・アンヌごうをクリアしたんだっけ・・・」
ホウソ「そういやエレメに会ったな。もう今頃シオンまで絶対に行ってるぞ・・・」
ケミカ「でももっとポケモン図鑑を埋めなきゃ!さ、またイワヤマの入り口まで戻るよ!」
ホウソ「・・・何往復すりゃいーんだよ」

エレメ「さてと、イワヤマトンネルもなんとか抜けたな〜」
ポロニウム「ああ、暗くてコワかった・・・」
エレメ「壁は見えてるんだから別にフラッシュなくてもへーきだろ」
ポロニウム「あのね・・・何度壁にブチ当たったと思ってんの・・・」

ライバルの手持ちポケモンでフラッシュを覚えているヤツはいなかったような・・・?
オニスズメ、サンド、コラッタ、イーブイしかいなかったけど、ポケモンタワーで会う時は増えているのだろう。

エレメ「はーあ、ところでポロニウムは何に進化したい?」
ポロニウム「え?!ぼくが選んでいいの!?」
エレメ「当然じゃん。俺が勝手に決めるわけにゃいかねーだろ」
ポロニウム「そ、そう・・・えーと、えーと・・・」
エレメ「海渡る時ラクだからシャワーズは?」
ポロニウム「だからそれだけは絶対ダメ。」

そういやサント・アンヌごうでライバルが「俺はもう50種類捕まえた」と言っていた気がしたので、
なんとか50種類以上にしてから戦いたいと思ったんですがレベルアップ進化のポケモンをレベル100方法で
進化させられないため断念。エレメと戦った時はポケモン図鑑は40でした。

・・・しかし、エレメは「俺はもう40種類捕まえた」と言っていました。
記憶違いかはたまたピカ版からの変更なのか?どーだったかな・・・。

エレメ「ボンジュール、ケミカ!」
ケミカ「エレメ・・・!」
エレメ「こんな所で会うとは、ケミカ招待されてたっけ?」
ケミカ「いや、マサキさんがくれたんだけど・・・あ、エレメもマサキさんに会ったんだっけ・・・」
エレメ「ところでポケモン図鑑の調子はどうだ?俺なんかもう40匹捕まえたぞ!」
ケミカ「ぼ、ぼくも40種類だよ!ほら!」
エレメ「・・・え、ゲンガー、ギャラドス、ミュウ・・・??」
ホウソ「図鑑を開いて見せるな!!」

そして次の日。

ケミカ「さてと、レポートを書いた場所から再開だね。昨日はどこまでいったんだっけ?」
ホウソ「80%以上は暗闇を歩いてたな。」
ケミカ「あははそうだった、イワヤマトンネルのトレーナーで
ミュウの裏技やってたんだよね」
ホウソ「でもヤドンとイワークとメノクラゲしか出ないし・・・」
ケミカ「ポケモン図鑑はもう46だよ!すごいって!」
ホウソ「俺のレベルももう43だぞ。おかしいって。」

「そらをとぶ」を覚えても使えないのは不便。と思って、マチス少佐に勝負を挑むことにしました。

マチスのセリフが結構変わっていましたが、口調はそのまま。
そして出してくるのがライチュウだけでした。

ホウソ「えっ、ライチュウだけかよ・・・!」
ケミカ「よし、ここは・・・」
ホウソ「あ、アニメ再現で、一騎打ちか・・・!」
ケミカ「アイアン(ミュウ)!頑張れ!!」
ホウソ「なぜに。」
ケミカ「だ、だって相手のライチュウレベル28だよ?可哀想じゃない・・・」
ホウソ「だから俺のレベル上がりすぎなんだよ!!」
ケミカ「ま、まあまあ、アイアンが負けちゃったらお願いね」
ホウソ「アイアンだってレベル25だろうが・・・」
ケミカ「じゃあアイアン、相手のライチュウに「へんしん」して」
ホウソ「うを、ライチュウが2匹になったぞ・・・」
ケミカ「・・・・・・」
ホウソ「どした?」
ケミカ「・・・ライチュウの覚えてるわざが、すごい」
ホウソ「え・・・メガトンパンチ、メガトンキック・・・??」
ケミカ「な、なんかえげつないね・・・ライチュウって「10まんボルト」のイメージがあるんだけど・・・」
ホウソ「あ、アイアンのメガトンキックでライチュウがマットに沈んだぞ・・・俺の出番ナシかよ!」

というわけでライチュウには一撃で勝利してしまいました。
マチスがわざマシン24をくれましたが、ホウソは既に10まんボルトは習得済みなので不要です。

さて、これでようやくバッジが3つになりました。

ケミカ「よしよし、これでやっとイワヤマトンネルを抜けられるね」
ホウソ「もう何度も入ってるけどな。」
ジュンサー「そこのキミ、ちょっといい?」
ケミカ「え、あ、はい・・・?」
ジュンサー「そのオレンジバッジ・・・なかなかの腕前のトレーナーのようね」
ケミカ「いや・・・ありがとうございます」
ジュンサー「いたずらばかりするゼニガメがいるんだけど、引き取ってもらえないかしら」
ケミカ「ゼニガメ・・・?は、はい・・・いいですけど」

突然クチバシティにいるジュンサーさんと思われる女性からゼニガメをもらってしまいました。
もちろん「スイソ」という名前をつけます。

ケミカ「本当にフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3種類を全部ストーリー上もらえるんだ・・・」
ホウソ「サトシは全員持ってたもんな。コイツゼニガメ団の親分なのかもよ」
ケミカ「今のパーティは、ホウソ、アイアン、ネオン(ケーシィ)、エカポロ、アルキル(ヒトカゲ)か・・・」
ホウソ「これで丁度6匹になったな。パーティはこれでいいんじゃん?」
ケミカ「うーん・・・ホウソがなみのり覚えてるし、みずタイプはいいかな」
ホウソ「え?そ、それって、まさか、あの・・・」
ケミカ「ちょっと待ってて、スイソをボックスに預けてくるから」
ホウソ「お、おい!なんで!?なんでいつも!?ゼニガメとの思い出したくない過去でもあるのか!?」

速攻でスイソをボックスに預けました。なんとなく。
そしてイワヤマトンネルを抜け、シオンタウンに到着!というところまで行っています。

今回の旅で、ミュウを野生で出す裏技で「最初に見つかるトレーナー」がそれぞれの地帯のどこにいるかしっかり把握できてます。
これらの人たちを使えば、いい感じで裏技を使っていけそうです。いつか攻略記事にも追記しよう・・・。

2011年10月21日
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