ケミカ「ここがハナダのみさきのこやだね。おじゃましまーす」
ホウソ「ぬをっ、家の中にはポケモンが1匹・・・!」
ケミカ「このポケモンとくっついたマサキさんって何のポケモンになってるんだろう?」
ホウソ「ポケスペだとコラッタになってたけど・・・」
ケミカ「でもこのアイコン、怪獣タイプだからコラッタってことはないよね」
ホウソ「・・・じゃあ妖精タイプでもないからピッピってこともないな」
ケミカ「この辺に出るポケモンで怪獣の形って、なんだろう・・・?」
ホウソ「うーん・・・」

ポケモンと合体しているマサキのところにピカチュウが走っていきました。
「?」を頭に浮かべていて可愛いです。

ケミカ「合体したり分離したりできる機械も作っちゃったってことか・・・すごーい」
ホウソ「ここでミュウツーとカイリューとかリザードンが合体できる噂があったな」
ケミカ「このイベントでしかこの機械出てこないもんね」
ホウソ「じゃあこれにディグダを3匹入れたらダグトリオに・・・?」
ケミカ「あっ、それやってみたいね!ドガース2匹でマタドガスになるかな!」
ホウソ「コイル3匹でレアコイル・・・まあできなくはないか」
ケミカ「じゃあ、今持ってるポケモンは・・・とりあえずイシツブテと、オニスズメだけど・・・」
ホウソ「やめろやめろ。」

マサキがポケモンと分離して出てきた時にピカチュウがめっちゃ驚きます。
それも可愛い。

赤緑青の頃はこっちから話しかけないとふねのチケットはもらえなかったけど、出てきた後にいきなりこっちに歩いてきて話しかけてきます。
そして家から1回出ると、パソコンの中のイーブイとその進化形を見てみなよ、と言ってくれます。

ホウソ「イーブイと進化形のデータが姿だけだけど増えるんだな」
ケミカ「シャワーズの足のヒレはなくなってるね」
ホウソ「エレメはポロニウムを何に進化させる気かな・・・ポロン進化したがるかな」
ケミカ「対抗してホウソもライチュウになる?」
ホウソ「え゛!?お、俺にかみなりのいし使えねえだろっ!?」
ケミカ「そういえばイヤがって使えないってきいたことあるけど・・・まあピカチュウバージョンだもんね」
ホウソ「そ、そうだよな・・・で、でもケミカ、俺を進化させたいのか?」
ケミカ「どっちでもいいよ。ライチュウでもピカチュウでもホウソは可愛いもん」
ホウソ「も、ものすごい口説き文句だけど素で言ってるんだろうな・・・」
ケミカ「??」

ケーシィが出ないとミュウを野性で出す裏技ができない、と思っていたらハナダからのちかつうろの出口の草むらで出ました。
というわけでケーシィのネオンくんを従えて、早速裏技決行です。

ケミカ「ホウソ〜、ポケモン捕まえたよ!」
ホウソ「やったなっ!・・・って、ポケモン捕まえた直後にごきげんを見ると「ピッピカチュウ」って言うんだな」
ケミカ「さて、じゃあどっちの方が強いかパラメータ見てみようか」
ホウソ「ああ・・・って、なんでミュウが?!しかも2匹!?」

ハナダシティまでやって来れば、ミュウを2匹捕まえることができます。
(ハナダジムのかいパンやろうと、右上の道路のたんパンこぞうを使用。負ければ何匹でも捕まえられます)

というわけで現在のパーティは、ケーシィのネオン、ミュウのアイアン、そしてヒトカゲのアルキル。

トレーナー「ぼく、ポケモンを育てられる自信がないからこのヒトカゲを預かってくれない?」
ケミカ「えっ、ヒトカゲを?いいけど・・・なんで育てられないの?」
ホウソ「アニメと同じ設定にするのはエグいから簡略化してるな」
ケミカ「・・・いや、ホウソ。もしかしてこの人のよさそうな男性が・・・」
ホウソ「んなわけあるか!」

トレーナーに捨てられて雨の中放置されていたヒトカゲ・・・というのがアニメにいた気がします。
(アニメは見たことないが、本で話を見たことがある。ヒトカゲは自分からサトシに捕まえられたと書いてあったような)

ホウソ「・・・で、そのヒトカゲのアルキル育てるのか?」
ケミカ「うーん、「ぼくのヒトカゲ強くなった?」みたいなこと言われちゃったから・・・」
ホウソ「まあ今のところパーティ6匹決まってないし、入れたらいいんじゃねーか?」
ケミカ「そうだね、ホウソもレベル30になったことだし」
ホウソ「バッジまだ1個なのに上がりすぎだろ。」

ミュウの裏技応用完全体をあちこちで試していたら、いつの間にかホウソがめっちゃ育っていました。
ミュウのアイアンとヒトカゲのアルキルはレベル18ぐらい。

ケミカ「えーと、ミュウを出す裏技応用完全体でカスミと戦ってからポケモンを出そうかな」
ホウソ「カスミ?カスミのスターミーと戦った時は何が出るんだよ」
ケミカ「けつばん」
ホウソ「あのな・・・。」
ケミカ「セレクトバグが全然使えないから、アネ゛デパミ゛は絶対に出せないし、こうしないとけつばんが出ないんだ」
ホウソ「まあ今の俺ならヒトデマンもスターミーも10まんボルトで一撃で倒せるけどよ」
ケミカ「よしよし、じゃあゴールデンボールブリッジの下に行けばレベル7のポケモンが出―――――」
ホウソ「ケミカ?!ケミカーっ!!フリーズしてる!!」

いつもどおりメニューが勝手に出て、メニューを閉じたらポケモンが出現。
さてけつばんが出るかなと思ったら突然音が消えました。
そして「ザも しょうぶを しかけてきた!」と表示されて主人公の後姿が。

しかし背景がボックスに預けてあるポケモンの名前が羅列されているし相手の姿はめちゃくちゃ。
メッセージ送りの▼は点滅しているけどボタン入力は一切受け付けず、フリーズしてしまいました。
ただし手元リセットのコマンドは効いたので、画面が止まっただけでゲームが止まったわけではないらしい。

ケミカ「はあ、はあ・・・ビックリした、いきなりフリーズするとは思わなかった・・・」
ホウソ「カスミに勝ったのもなかったことになったじゃん・・・どうすんだよ、もう」
ケミカ「そうだね、確かクチバシティの右にもけつばんを出すトレーナーがいたと思うから試してみようか」
ホウソ「いや、そういうことじゃなくてね。」

そういやカスミもアニメ仕様になっていましたが、ゲーム版の方が好きなのでノーコメント。
で、あちこちのトレーナーを利用してポケモンをどんどん捕まえていくことにしました。

ケミカ「どのトレーナーでどのポケモンが出るか具体的には覚えてないんだよね・・・」
ホウソ「いいからストーリーを進めろよ・・・せめてハナダジムに行ってくれ」
ケミカ「そうだね、いあいぎりが使えないと通行に不便だし、じてんしゃもらいにハナダに行かなきゃ」
ホウソ「じゃあこのポケモンだいすきクラブに行ってひきかえけんをもらわないとな」
ケミカ「あの会長さん、お話長いんだよね・・・でもま、いってみよっか」

ポケモンだいすきクラブに入ると、ピカチュウがピッピに向かって激しいラヴコールを始めてビックリ。
ピカチュウがピッピのこと大好きだっていう設定が何かにあったのだろう。

さて、だいすきクラブ会長に話しかけて「ひきかえけん」を頂こう。
道具を入れ替える裏技が使えないからじてんしゃも真面目にもらわなければいけない。

会長「わしがポケモン大好きクラブの会長じゃ!ポケモンに関してはホントうるさいですぞ!」
ケミカ「あ、はい、そうなんですか・・・」
会長「飼っているポケモンは100匹を超えとるんじゃ」
ケミカ「えっ・・・!!ご、ゴハンとかどうしてるんだろう・・・」
会長「で、その中でもわしのお気に入りのギャロップがな・・・・・・」
ホウソ「・・・・・・はじまったぞ」
会長「・・・もうすごすぎ・・・・・・で・・・・・・寝る時も・・・・・・お風呂の時も・・・・・・じゃろ・・・」
ホウソ「ギャロップとお風呂って・・・」
会長「そう思うか・・・・・・はー!・・・・・・すばらし・・・・・・うつくし・・・・・・ありゃ!もうこんな時間か!」
ケミカ「・・・・・・はっ!はい、おはようございます」
ホウソ「おい。」
会長「わしの話を聞いてくれたお礼に、自転車の引換券をあげよう」
ケミカ「ありがとうございます・・・あ」
会長「荷物がいっぱいじゃな。」
ケミカ「し、しまった、アイテムがいっぱいだった・・・じゃあどくけしを捨てて・・・はい、じゃあ下さい」
会長「それで、わしのお気に入りのギャロップがな・・・・・・」
ホウソ「聞き直しかよ!!」

会長の左右にあるポスターみたいなやつの内容が変わっていました。
「人の自慢話には静かに耳を傾けよう!」とか書いてあったのが、会長のオニドリルとギャロップの写真みたくなってました。

ケミカ「というわけで、無事にひきかえけんがもらえたね。100万円もするのに・・・」
ホウソ「でも会長さん、お気に入りのオニドリルがいるから好きな場所にはひとっとびって言ってたな」
ケミカ「・・・え、「そらをとぶ」が使えるってことは・・・あの会長さん、オレンジバッジ持ってるの?!」
ホウソ「げっ・・・あの人マチスより強いのかよ・・・!」

で、現在サントアンヌ号の中でミュウを出す裏技完全体応用編を使ってポケモン図鑑を埋めています。
たまにけつばんが出てフリーズしますが、あと10種類ぐらいは捕まえるぞ・・・。

2011年10月19日
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