昨日はチョウジのジムの中でレポートを書きました。
あまりに寒そうなジムだったので長居したくありません。

マリカ「ふー・・・」
アクチ「あれ?風邪ひいたとかそういうネタは なし?」
マリカ「当たり前だろ。シェルミウのもこもこを甘く見るなよ」
アクチ「・・・あー、なるほどね・・・」

さて、チョウジのジムの中は氷のブロックのパズルがあるようだ。
とは言ってもパズルと言うほどではないので大丈夫。

中にいるトレーナーはスキーヤーとボーダー。
ボーダーのお兄さん、思い切りボードでジャンプしているんだが、右手にモンスターボールを持っている。
こけるぞ。

マリカ「次はそこのトレーナー、勝負だ!」
スキーヤー「みてよ かれいな このシュプール!」
マリカ「・・・・・・。」
アメリシ「どうしたんだマリカ?」
マリカ「ゴメン、かまいたちの夜を思い出しちゃって・・・」
アメリシ「思い出さんでよい。忘れなさい。」

スキーのストックとか見てると怖いわ・・・。いかんいかん、バトルに集中しなければ!

まあ全員レベル40越えなので負ける訳はない。あっさりヤナギさんのところまで来ました。

お、金銀と違ってこっち向いてくれているぞ。やっぱヤナギさんカッコいいなあ!
ポケスペだと大変なことになってるけど・・・。

パウワウを出してきました。じゃあこっちは頑張れアインスタ。

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの かみなりのキバ!

うわあああ。

き、キバとかやめようよ・・・!おそろしや・・・。
しかし、何と倒しきれませんでした。

パウワウの ねむる!
パウワウは たいりょくを かいふくした!

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの きあいだま!
きゅうしょに あたった!

な、なんだそのわざは。
ってか倒しちゃったぞ。

次に出してきたのはイノムー。
じゃあこっちはアメリシ、行ってみましょう。

アメリシの ギガドレイン!
イノムーは たおれた!

一撃か。

次に出たのはジュゴン。
じゃあこっちはシェルミウ、いけっ!

ジュゴンの こおりのつぶて!
シェルミウの ほうでん!

ジュゴンのHPが半分以下に。

ジュゴンの ねむる!
シェルミウの ほうでん!

全回復後、HPが半分以下に。

ジュゴンは ねごとを つかった!
ジュゴンの こおりのつぶて!
シェルミウの ほうでん!

ジュゴンは たおれた!
お疲れ様です。寝まくりましたが回復が間に合わなかったようです。ジュゴン、寝ていただけです。

些か育てすぎの感がありますが、とりあえずアイスバッジゲットだぜ!
ふう、これでようやくチョウジの右に行って、モンジャラやハリーセンを探すことが出来るのか!

ジムから出ると、電話が鳴りました。

アクチ「まさかロケット団になったピクニックガールのカオリじゃ・・・」
マリカ「・・・いや、それはないと信じたい・・・もしもし?」
ウツギ「マリカくん?頑張っているみたいだね」
マリカ「それはもう上々ですよ!」
アクチ「寄り道しまくりやん・・・」
ウツギ「ところで、ラジオ放送で変な放送があるんだよ・・・」
マリカ「本当ですか?博士、アルフの遺跡にいるとかそういうオチは?」
アクチ「ないに決まってるでしょ!」
ウツギ「ロケット団が復活したとか何とか聞こえてきて・・・でもそんなはずないよね、じゃあまたね!」
マリカ「ロケット団が・・・?」
アクチ「さっきのチョウジのアジトと関係があるのかも!」
マリカ「ああそうだな・・・そしてもう一つ、気になることがある」
アクチ「な、何?」
マリカ「コガネの上の「ポケスロン」ってのがすごく気になる」
アクチ「気にしてる場合じゃないよ!!ストーリー進めようよ!」

とりあえず方向は同じなのでコガネへ走って行く。

まだそらをとぶを覚えているポケモンが手持ちにないのである。
一応ユウロピ(ネイティ)やマンガン(ドードー)の選別はしたんだけど、今はこのパーティで行こうと思っています。

ちなみにマンガンはポケウォーカー出身。
最初の場所でドードーを乱獲していて思ったんだが、どうやらポケウォーカーのその場所だと♀しか出ないらしい。
まあ攻撃の個体値が関係ないなら別にいいです。

フランシ「ロケット団が復活したというラジオ放送が・・・!」
シェルミウ「大変だ・・・!どうしましょう!」
アメリシ「この放送をしているラジオ塔へ向かうべきだね」
マリカ「よし、コガネについたな」
プロトア「旦那、気を引き締めて行きましょう」
マリカ「ああ。みんな頑張ってくれ・・・全てのメダルを獲得するために!!」
全員「ポケスロンは後でいいんだよ!!」

というわけでコガネに入る前に左に曲がり、ずっと気になっていた場所に行きました。
「ポケスロン」というポケモンが参加できる競技場があるらしい。

スピード、パワー、テクニック、スタミナ、ジャンプという5つのパラメータがあり、
それぞれの能力が必要な競技があって、優勝するとメダルがもらえる。

1回の競技で3匹のポケモンが出場できる。
1回の大会で3つの競技があり、合計の聖石で勝敗が決まります。

うわ。聖なる闘いになっていた。(変換ミスに今気づいた)

1回の大会で3つの競技があり、合計の成績で勝敗が決まります。
その成績はポイントになり、そのポイントでデータカードというものがもらえるそうな。

何はともあれ、やってみよう!

まずは、スピードコース。
うーん、プロトア、アインスタ・・・他は誰にするか・・・。
パーティのみんなはスピードが低いので、ボックスからローレンシを参戦。

最初の競技は「ダッシュハードル」。
ポケモンが3匹同時に上に走り、ハードルが前に来たらポケモンをタッチしてジャンプ。
スピードのパラメータが高いほど速く走り、ジャンプが高いほど長くジャンプできます。

次は「スティールフラッグ」。
ああこれポケサンでちょっと見た・・・これかあ・・・。

砂浜に旗が結構立っているので、それを拾い集めて帰ってくる。
帰ってきたら次のポケモンと交代。一度で9本まで持てる。
別のポケモンに後ろから襲い掛かると旗を奪えます。

スピードが高いほど速く走り、テクニックが高いほど操作がしやすいらしい。
何かこれ超★むずい。
最高でも22本ぐらいなんだが・・・れ、練習・・・。

最後は「チェンジリレー」。
トラックを3匹でリレーして走るという競技だが、基本的にずっと右に走るだけ。
途中で岩とか障害物があるので避けないといけない。
他のポケモンとぶつかっても止まってしまうので避ける。

さらにポケモンが疲れたら「こうたい」を押してポケモンを交代させる。
スタミナがあるという理由でヤドンのカドミウムを参戦させ、
スピードが低いといかに走るのが遅いかを痛感しました。

スピードが高いと速く走れて、スタミナが高いほど疲れにくいです。


とりあえず全部の競技をやってみたので全部紹介しよう・・・。

次はパワーコース。
力が有り余っているフランシを参戦させました。

最初の競技は「ブレイクブロック」。
目の前に置かれる石の板をタッチしまくって破壊しまくります。
力が強いと一枚ずつではなく一気に壊せる模様。

パワーが破壊力を左右し、スタミナが高いと疲れにくいです。
これ楽しい。楽しいぞ。

次は「プッシュサークル」。
床に円がいくつか描かれ、その中に入っていると得点がもらえます。
何回戦かあり、円が小さいと得点が高くなりますが競争率も高い。

パワーが高いと相手を押し出せて、スタミナが高いと疲れにくい。
敵と押し合いしていると疲れてしまうのです。
フランシが仲間を押し出しまくりです。

最後に「スマッシュゴール」。
コートはポケモンスタジアム金銀のバリヤードのバリアーテニスみたいな感じ。
3匹を同時に操り、出現するボールを敵のゴールへ入れれば得点になります。

テクニックが高いとシュートが長くなります。
シュートしたボールにぶつかるとピヨります。
たまに出る金のボールは高得点。ゆうこうに かつようして くれ! おじさんのk

スマッシュゴールは得点がめっちゃ取れるときと全く取れないときの差が激しい。
気づいたら一匹ストライキしていたり・・・難しいです。
特にパワーが高いという理由で出場させたポケモンで、
自分のポケモンがどれか分からなくなって見失ったりする。

さて次はぼくとしては一番難しいテクニックコース。

最初の競技は「シューティングスノー」。
シューティングスター!ではない。

いわゆる雪合戦で、自軍のポケモンは3匹並んでいる。
ポケモンをタッチすると雪玉が大きくなり、スマッシュ(?)で投げる。
(DSでスマッシュとは言わないか)

敵のポケモンに当てればどれでも得点になるんだが、これもまた難しい・・・。
テクニックがMAXだったスコルピのアジを連れて行ってみたが、
どうやったら当たるのかさっぱり分からなかった。

反動でマリオパーティ3のゆきだまゴロゴロがやりたくなります。
それは君だけだよ。

パワーが高いほど雪玉を強く投げられて、テクニックが高いと命中精度が良いらしい・・・。
が、この競技はまだ良く分かっていない。

次は「スマッシュゴール」。
さっきも出てきたので割愛。そういやテクニックも必要だったのか。

最後に「スティールフラッグ」。
やっぱこれが一番苦手。他のポケモンから旗を奪ったことあるのか?
奪えてるのかすらよく分かっていない。

一番苦手なのはテクニックコースだったりします。まだ1回しか優勝していない・・・。

4つ目はスタミナコース。
一つ目の競技は「リングアウトファイト」。

マリオパーティ3のぴょんぴょんバトルみたいな感じ。
やったことないと分からないだろ。

4匹が壁のないリングで落とし合い。前に攻撃するのと、ヒップドロップみたいなのがあります。
自分が落ちたりすると次のポケモンと交代です。

スタミナが高いと疲れにくく、パワーが高いと攻撃力も高い。
これは適度にやっていれば勝てます。

次は「チェンジリレー」。
しかしぼくのポケモンたちはスタミナが高いとスピードがないので、
スタミナ重視でポケモンを連れてくるとこの競技で大変なことになります。

最後は「ブレイクブロック」。
ブロックを壊した枚数が直接ポイントになるので壊しまくります。

5つ目がジャンプコース。
最初の競技は「バウンドフィールド」です。

「テーマパーク(SFC)」の「バウンドキャッスル」が真っ先に思い浮かびますね。
浮かばないですか。そうか・・・。

3匹がトランポリンの上にいて下に弾くと勢いでジャンプ。
上にたくさん設置されているランプみたいなのを取って得点。連続で取ると高得点です。

着地地点やその付近に仲間がいると仲良くピヨります。
何も考えずに下に向けて弾きまくっていると良い感じに得点が増えています。

ジャンプが高いと高くジャンプ、テクニックが高いと横移動が楽なようです。

二つ目の競技は「キャッチソーサー」。
ポケモン全員がまた壁のないステージでひしめき合います。

奥から飛んでくるお皿(フリスビー的な物体)をジャンプでキャッチして得点。
ステージの手前でキャッチするほど得点が高くなります。
ひしめいているのでお互いに落とし合うことも出来ます。

これも他の選手はあまりお皿にがっつかないので割と勝てました。

そして最後はダッシュハードル。
でもこれはどっちかというとスピードの方が重要です。ジャンプが長くてもタイミングが・・・。
あんまり低いと連続で来るハードルにブチ当たるので適度なジャンプ力が好きです。

ふう。

マリカ「よし、何としてもテクニックで優勝するぞ!」
プロトア「説明にどれだけ費やしてんスか!!」
マリカ「1匹のポケモンでメダルを全部とると良いことあるらしいぞ」
シェルミウ「何があるんですか?」
マリカ「特別な部屋に行けるらしい。何があるかはまだ分からないけど」
プロトア「それは良いとしてもうジャージに着替えなくて良いッスよ。
マリカ「あ、あと1試合だけ!な!?」
フランシ「私は私より強い奴に会いに行きます・・・!!」
プロトア「変な目標持っちゃってるし・・・」

2010年1月24日
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