サファリゾーンがタンバの西に出来たというので、早速赴きました。

洞窟がある。ここですな。
入ってみると、おばちゃんがいました。

受付のおばちゃんかな?
ここからすぐ左に行けば、もうそこにはサファリゾーンがあるらしい。
よーし、じゃあ出発だ!

マリカ「・・・もうかれこれ何分歩いてる?」
プロトア「なかなかの険しさッスね・・・」
アインスタ「えーん・・・」
マリカ「まずい、アインスタが泣き出したぞ・・・!」

忙しい時に、タッグバトルをしてくるトレーナーと遭遇。
相手はエレブーとブーバーを出してきました。

マリカ「こっちはアインスタとシェルミウだ!」
シェルミウ「が、頑張ります!」
アインスタ「なにするの?」
マリカ「じゃあ、アインスタはゆびをふるで」
アインスタ「はーい」

アインスタの ゆびをふる!

アインスタの ぜったいれいど!

いちげき ひっさつ!

マリカ「・・・今、何が起こった?」
全員「・・・さあ?」

一撃必殺技、バッチリ命中しました。
アインスタ、運が良すぎる・・・。

あとおんがえしも出ました。
リアルでアインスタのおんがえしが見られるとは。

サファリゾーンに向けて西に洞窟を抜けました。
バッジはまだ4つです。

さて、ようやくサファリゾーンの広場に到着・・・。
いや、その前に草むらが広がっている。ここで出るポケモンを捕まえておかないと。

あっ! やせいの クサイハナが とびだしてきた!

マリカ「うわ〜・・・なんだあのポケモン・・・」
プロトア「よだれ出てますねえ・・・」
アメリシ「きっ、気にすることはないよ!早く倒そう!」
マリカ「あれ何ていうポケモン?」
プロトア「え、えーと・・・クサイハナッスよ」
アメリシ「早く倒そうってば!」
マリカ「進化すんの?」
プロトア「・・・あー、ナゾノクs」
アメリシ「そこは言っちゃダメだろう!! マリカ、サファリを楽しもうって!」

ディグダ、オニドリルなどを捕まえてからようやくサファリゾーンへ。
そこにはバオバさんがいました。

なんか、オーナーになるためのテストというのをやらされるらしい。
オーナー・・・?
あなたじゃないの??

マリカ「オーナーになるためのテストか〜・・・」
シェルミウ「どうしたんですか?何するんです?」
マリカ「えーと・・・イシツブテを探すんだって」
シェルミウ「イシツブテはご存知なんですか!」
プロトア「シェルミウ、微妙に失礼ッスよ・・・」

最初の草むらに出てくるイシツブテを捕まえるのがテストらしい。
そんなんでいいのか・・・。

サファリゾーンでポケモンを乱獲。まだ捕まえていないポケモンを捕まえまくります。

ゾーンごとに住処が違うポケモンが出てくるようです。
ニドリーノ、ニドリーナ、プリン、ニョロゾなどを捕まえました。
一応プリンはメインとして育てるかもしれないので数匹捕獲。

あちこちダウジングしてみましたが、アイテムは落ちていないようです。
あ、そういえばイシツブテのこと忘れてた。

マリカ「イシツブテだ!出たぞ!」
プロトア「やったッスね旦那!」
フランシ「さあ早く!」
シェルミウ「マリカ様、頑張って!」
アインスタ「わーい」
マリカ「・・・えーと、これを投げるんだよな、えいっ」
プロトア「石は初代ッスよ!!」

石で弱らせるのは倫理的によろしくなかったのか「どろ」を投げるようです。
エサも「エサだま」らしいです。
ニョロゾはどこからそのエサを食うのだろうか。口なくないか?

無事にイシツブテを捕まえました。
よーし、これでよく分からないがオーナーの資格を得られるぞ!

バオバ「第二の試験の内容が決まったらまた知らせるよ!」

2個あるなら最初に言わんか!!

とぼとぼとサファリゾーンを後にしました。
ここまでまた来るのも大変そうだな・・・「そらをとぶ」を誰かに覚えさせたらいいんだけど・・・。

マリカ「おーい、そらをとぶ覚えられるやついるか?」
シェルミウ「あ、ぼくは無理です・・・」
フランシ「私は「なみのり」と「かいりき」でしょう?」
プロトア「あっしは「いわくだき」を覚えてますよ」
アメリシ「私は「いあいぎり」だよ、役に立っているだろう」
マリカ「残るはアクチだけか・・・頑張ってくれ」
アクチ「ぼくが飛べるように見えますか!?無理だからね!!」

今のパーティでは覚えられないか・・・。
みらケミでもそらをとぶをちゃんと覚えられるのってユウロピぐらいか?
アネ゛デパミ゛は・・・アウトだよな・・・。

あ、そういや覚えられるのがいるじゃん。

マリカ「あ、そういやこの前攻略本で読んだんだけど」
プロトア「ゲームの主人公が攻略本読むのはまずいんじゃ・・・」
マリカ「アインスタって、進化したらひこうタイプになるんだよな?」
アインスタ「?」
アメリシ「確かにトゲチックになるけど・・・」
マリカ「あ、でも進化させたらフィジカが・・・」
全員「・・・・・・。」

最近フィジカは出てきません。ストーリー的に言うと次はどこだったっけ・・・?

ひとまず徒歩でアサギシティに戻りました。
ミカンをまだ倒していません。とっととアサギジムに行きます。

会話は忘れちゃいましたが、金銀よりこっちのミカンの方が性格が可愛かったです。

プロトア「旦那、今のジムリーダー可愛かったッスよね?!」
マリカ「はがねタイプしか出してこないから全部つるつるだったなあ・・・つまんね」
プロトア「人間の方も見ましょうよ・・・」

ジムから出る時にジムの女の人と話しました。

「次はチョウジタウンね、行ったことあるかしら?」

はい。もう行きました。

実はアサギの灯台に上る前に行きました。明らかに順序がおかしいです。

いかりのみずうみには行こうとすると確かロケット団が出てきて、
金をせびってくる記憶があったのでまだ行きませんでした。
草むら通りゃ大丈夫なのかな・・・?

エンジュの東に、チョウジタウンに向かいます。その途中でアズマオウを捕まえました。
最初はスリバチやまの中を越えていったのでなみのりはなかったんですが、
今度はちゃんとなみのりで行きました。

ぼんぐりが生えている木が3つ並んでいるところに、なんとスイクンが。

マリカ「・・・あれ、なんだあのでかいポケモン・・・」
プロトア「スイクン!旦那、あれがスイクンッスよ!」
マリカ「あれが?!どこが「わたげポケモン」なんだよ!!」
プロトア「声がでかいッスよ!ああ、逃げて行っちゃった・・・!」

スイクンが右に走り去ってから、後ろから誰かが近づいてきました。

ミナキ「今のはスイクン・・・!」
マリカ「お前はミナキ!」
ミナキ「どうやらスイクンは君の前に姿を現すようだね・・・」
マリカ「あんたもなかなかのタイミングだと思うけど・・・」
ミナキ「スイクンは東に向かったようだな」
マリカ「ちょっと待てっ!!」
ミナキ「なんだい?」
マリカ「あんた前にスイクンはもこもこのポケモンだって言ってたじゃんか!」
ミナキ「全く、君は分かっていないね・・・」
マリカ「な、何がだよ?」
ミナキ「ポケモンには「フォルムチェンジ」をするものがある。知っているか?」
マリカ「さあ・・・知らないけど」
ミナキ「スイクンはフォルムチェンジをすると姿を変えるんだ。」
プロトア「しないッスよ!!」
ミナキ「先ほどの姿は走りやすい普通のフォルムだが・・・あの他に、
「もこフォルム」「ふわフォルム」というのがある。
そして、もう一つ・・・幻のフォルムがあると言われているんだ・・・」
マリカ「そうだったのか!!絶対にスイクンを捕まえてみせるぜ!」
ミナキ「はははっ、スイクンに関して私に勝てると思うのかい!」
プロトア「だからどーしてそんな大ウソつけるんスか・・・」

いかりのみずうみに向かう草むらで、キリンリキを捕まえます。
メインで育てるかもしれないので数匹捕まえました。

左の水の方に行ってみると、何かのわざマシンをくれる人がいました。
「めいそうしていた」とか言っていたから「めいそう」だと思ったのに、
違ったんだよな・・・ひみつのちから、だったか・・・?

そういやアインスタのゆびをふるでひみつのちからが出ました。
いわなだれになりました。(サファリの途中の洞窟だったため)
アインスタ、本日も絶好調です。

いかりのみずうみが、すごく迷路みたいになっている・・・。
コイキングばっかり出てくる・・・しかも素早くなっていて逃げるのが失敗することがある・・・。

なんてやっていたら、赤いギャラドス発見。湖の左の入り組んだ方から会いに来てしまいました。
多分本来こっちから来るんじゃないと思います。

ダイブボールを投げたらあっさり捕まりました。
よしよし、最初の色違いのポケモンだ。まあ大抵はそうなのか・・・?

マリカ「コイキングって赤いよな」
プロトア「そうッスね」
マリカ「ギャラドスって青いよな」
プロトア「そうッスね」
マリカ「ギャラドスが赤いと出来損ないって感じだよな」
プロトア「何てことを。」

いかりのみずうみから上がると、そこにはカイリューを連れたワタルがいました。

マリカ「でかいポケモン連れてるなあ・・・あんた誰だ?」
ワタル「さっきのギャラドスとの戦いを見せてもらったよ。」
マリカ「見てたの?俺強いだろ」
ワタル「この湖のコイキングは、謎の電波によって
無理矢理進化させられているらしい。一緒にその調査をしてくれないか?」
マリカ「い、いいけど・・・」
ワタル「ありがとう!じゃあ怪しいと思われるお土産屋に一足先に行っているよ」
マリカ「はーい・・・」

ワタルはカイリューに乗って行ってしまいました。
あとを追いかけます。
えーと、チョウジのお土産屋さん・・・。

マリカ「なあ、怪しいお土産屋さんってどこだ?」
アクチ「えーと・・・あ、ここだよ看板があるよ」
マリカ「看板?「おみやげやさんです あやしいところは すこしもないので ごあんしんを」だって・・・。
怪しくないならいいんじゃん?」
アクチ「少しは疑おうよ。」

中に入ると、すでにワタルがいました。

ワタル「カイリュー、はかいこうせん」
悪い人「うわああっ!!」
ワタル「マリカ君か、電波はここの地下から出ているようだ。先に行くよ」
マリカ「・・・うわー・・・」
プロトア「驚いたッスね、あのカイリュー強い・・・」
マリカ「驚いた・・・」
プロトア「本当ですよ・・・」
マリカ「人間に攻撃したぞあの人・・・」
プロトア「そこッスか。」

ペルシアンの像に見つかるとロケット団が出現というのは同じのようです。
爆弾が埋めてあるという地帯まで来たところで、一旦地上に回復に戻ります。

マリカ「ふー、連戦じゃみんな疲れるだろ」
アインスタ「う〜・・・」
マリカ「アインスタもよく戦ってくれたな、早くポケモンセンターに行こう」
アクチ「ねえ、ポケギアが鳴ってるよ」
マリカ「本当だ・・・もしもし?」
プロトア「誰ッスか?」
マリカ「バオバさんだ・・・あ、はい、マリカです」
プロトア「まさか・・・」
マリカ「第二の試験の内容が決まったんですか!内容は現地で?分かりました!すぐに行きます!」
全員「行くなああ!!」

再びタンバに向けて出発。チョウジからは絶賛電波流れまくり中です。

2010年1月11日
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