すっげえ久々に、ハートゴールドのお話。
1年ぶり・・・とは行かないが、11ヶ月ぶりぐらいだ。それはほぼ1年だ。

もちろんストーリーはエンディングまで行っているんだけど、
ポケモン図鑑をコンプリートしてみたいのでまだ持ってないポケモンをGETしなければ。

マリカ「上から順番に見ていって、埋まってないヤツを捕まえるか」
ホノオグマ「持ってないのいたっけ?カントー図鑑はコンプしてなかったか?」
マリカ「うーん・・・まだ捕まえてないのがいるな」
ホノオグマ「いるんだ・・・やっぱミュウか?ミュウツーは持ってたよな」
マリカ「えっと、なぜか・・・カブトプスです」
ホノオグマ「なぜだ」

なぜか、カブトプスのところだけポッカリ空いています。
しかしカブトのデータはあってもボックスにいない。ハートゴールドでカセキってどうやって手に入れたっけ・・・。
ってかカセキって出てきたっけ・・・?

マリカ「参ったなー・・・カブトがいないとカブトプスは当然入手できないぞ」
ケミカ「あ、マリカ。お久しぶり」
マリカ「ぬおっ!ケミカ、電話じゃなくて普通に登場か!!」
ケミカ「このゲームはレッドが出てくるし、カントー近いしね・・・図鑑開いて何してるの?」
マリカ「ん?ああ、ポケモン図鑑埋め埋めの旅をしようかなと思ってさ」
ケミカ「ふーん、どれどれ・・・あっ、結構埋まってるじゃん!シンオウはスカスカだけど・・・」
マリカ「カントーから制覇しようとしてるんだけど、1種類だけまだ持ってないんだよ」
ケミカ「1種類?え、カブトプスがいない・・・?」
マリカ「そ、なぜかそいつだけ抜けててさ。どうしようかなと思ってたわけ」
ケミカ「カブトならいるよ!あげようか?」
マリカ「え、いらんよ。バグってんだろ?」
ケミカ「バグってないって・・・」

ファイアレッドで手に入れたカブトをハートゴールドに送ることにしました。
「パルパーク」というところで捕まえなおさないといけません。

マリカ「というわけでやってきたぞ、セキチクシティのパルパーク・・・」
ケミカ「カブトのオスミウムと・・・あと5匹選ばないといけないんだ。どうしよっか、なにかほしいのある?」
マリカ「いや、ファイアレッドに出てくるポケモンはほとんど持ってるから特には・・・」
ケミカ「じゃあ適当に選んじゃうね。えーと、ビリリダマ、ディグダ、コイル、ニョロモ・・・・・・と」
マリカ「なんでそんなツルツルしたヤツばっか・・・」

パルパークってまだ仕組みがよく分かっていなくて、どうしてもでないポケモンを探して走り回ることもしばしば。
どうしてただ普通にソフトからソフトへ移動するだけではいけないんだろうか・・・。

マリカ「なんとか全員捕まえたな。このカブトのオスミウムをカブトプスにすればカントー制覇だぜ!」
プロトア「レベル上げしながら他のポケモンを探すのはどうッスかね」
マリカ「なるほど、カブトプスはコレで手に入れたも同然だしな。
じゃあジョウト地方でまだ捕まえてないポケモンは・・・」
プロトア「えーと、エンテイ。あれ、まだ持ってなかったんスね」
マリカ「ああ、あっちこっち走り回ってるアイツな・・・まあ
いつでも捕まえられるんだけど、ちょっと事情があって・・・」
プロトア「ええ、深い事情ッスね。でもそれじゃ永久に埋まらないッスよ」
マリカ「エンテイは他のソフトから持ってくるとするか・・・でも、
ジョウトを走り回るポケモンなのに他のソフトに出るのかな・・・?」
リツキ「先に言っとくけど、ルビサファには出ないぜ」
マリカ「うおお突然だな!!なんだよ、リツキからもらおうと思ったのに・・・」
アルベルト「ダイパにも出ないよ」
マリカ「うおわああお前もか!!ってか早くダイパを進めろよ!!」
アルベルト「あまりにぼくの性格がゲームとかけ離れた電波だからちょっと困ってるんだって」
マリカ「知るかよそんな裏事情・・・好きで電波にしたんじゃねえのかよ・・・」
ケミカ「コード番号AEのけつばんがエンテイだから、とくしゅエンカウントで出してあげようか?」
マリカ「いらんわ!!」

ってか、初代&金銀とそれ以降は互換性がないのでそもそもポケモンが送れません。
送れたらすっごく楽しいのになあ〜・・・。

ジョウト地方のポケモンでまだ持っていないのは、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ、セレビィ。
見事なまでに伝説系ポケモンたちです。従兄弟からデータだけでももらっとけばよかった・・・。
金銀の伝説ポケモンはこのソフトでつかまえられると思ったからもらわなかったのです。

セレビィは図鑑完成に関係がないと思うので、その他のポケモンを何とかしなければ。
しかしその他のポケモンはこのソフトでつかまえたくないのに他のソフトには出ないらしい・・・。

まあ、従兄弟に年末年始にポケモンを持ってきてもらおう。
もしくはソウルシルバーを買うという最終手段も視野に入れておこう。

ホノオグマ「伝説系じゃない、まだ持ってないポケモンっていないのかよ?」
マリカ「そうだなあ・・・あ、303番のポケモンがあいてる。名前も姿もないな」
リツキ「303っていえば、クチートだな確か。持ってないの?」
マリカ「HGSSには出ないみたい・・・トレーナーも誰も出してこないんだな、図鑑にも載ってないってことは」
ラッテ「クチート!?ブラック・ホワイトには出るよ!!」
マリカ「うおおおまたかよ!?ってかラッテ、クチート持ってるのか?!」
ラッテ「まだ持ってないけど、殿堂入りしたからすぐに捕まえにいけると思うよ」
マリカ「そうか!よし、じゃあ頼んだぜ!」
ラッテ「でもブラック・ホワイトからハートゴールドにポケモンは送れません」
マリカ「じゃあなんで出てきたんだよ!!」

ハートゴールドからホワイトには送れるが、その逆はできないらしい・・・。

マリカ「どうしたもんか・・・クチートはソウルシルバーには出るらしいんだけど・・・」
リツキ「おいマリカ、なぜ俺を頼らない?ルビサファが初出なんだぞ、クチートは」
マリカ「えっ・・・いや、そう言って喜ばせておいて実はサファイアにしか出ないとか言うんだろ」
リツキ「それが大ハズレ、なんとルビーにしか出ないんだぞクチート。知らなかっただろ」
マリカ「そうなの!?じゃあリツキ、クチートくれるか・・・!?」
リツキ「おう任せとけ!!・・・・・・あっ、ポケモンリーグ真っ最中だ。
チャンピオンの前でレポート書いて止まってたみたい」
マリカ「なんでそこで止まってんだよ!!」

よく見たらホウエンの図鑑も結構スカスカしていました。
姿すらなくて何のポケモンなのか分からないところも結構ある・・・。

マリカ「図鑑の後半は結構埋まってないところがあるなあ・・・あ、ここはなんだろ」
プロトア「1つだけあいちゃってるッスね。えーと、ミロカロスの前だから・・・え!?」
マリカ「なんだよ、このミロカロスってポケモンの進化前ってこと?」
プロトア「そ、そうなんスけど、なんでミロカロスだけ持ってるんスか?!おかしいでしょ!!」
マリカ「えーっと・・・数年前にリツキからもらったんだっけか・・・?ちょっとボックス見てみよう」

「ミロカロス♀ レベル100 やんちゃな せいかく。 
2007ねん8がつ16にち 209ばんどうろで Lv.16のときに であったようだ。
きがつよい。」

マリカ「・・・・・・なんだこれ?親の名前は「ダイヤ」だって・・・」
プロトア「知らない人ッスね・・・しかも、捕まえたボールはマスターボールみたいッスよ・・・」
マリカ「恐らく文明の利器を操る人からもらったんだろうな。
まあそのおかげでその進化前は簡単に手に入れられるってワケだ」
プロトア「そうッスね。ミロカロスのタマゴを孵せばOKッスよ」
マリカ「こんな綺麗なポケモンだから、進化前はさぞかし可愛いんだろうな。
よしミロカロス、育て屋に行くぞー」
プロトア「あのー・・・可愛いかはちょっと・・・・・・」

2014年11月11日
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