おばあちゃん家で、従兄弟とずっと遊んでいました。
小学生の子がいるんですが、彼はソウルシルバーをプレイしていました。

前に会った時面白い名前をポケモンにつけていたので、ちょっと訊いてみた。

「なにか名前つけたやついるの?」
「これは名前ついてるよ」

ほほう。
えーと、ラグラージに・・・。

「01234」という名前がついている・・・。

何だこれ!
フリーダイヤルか!?

「・・・他には?」
「これはお姉ちゃんからもらった」

ほほう。
えーと、コダックに・・・。

「-o-zz」という名前がついている・・・。

顔文字かよ!!
寝ている!起きろコダック!!

彼は伝説系のポケモンをいっぱい持っているようだ。
すげー、伝説系のポケモンだけ入ったボックスがある。

ボックスの名前が「デンセツボックス」・・・。

なんでカタカナ?!

「すごいねー、ギラティナ持ってるの?」
「うん」
「ジラーチは持ってないの?」(←ジラーチが好きです)
「友達に交換してあげるって言われて交換したよ」
「どこにいるの?」

ボックスを移動。
あ、ジラーチという名前のポケモンが。

ジラーチという名前のムチュールが。

「・・・あれ?これムチュールじゃない?」
「友達がジラーチって名前付けてた」

詐欺じゃねーか。

最近の小学生、恐るべし・・・。
しかももらったポケモンだから名前変えられんではないか・・・。

さて、ぼくのハートゴールドは実はあんま進んでいません。

なぜかというと、従兄弟からもらった大量のタマゴの孵化作業を連日やっていたからです。
ボックス1つ+半分のタマゴです。

現在、エンジュシティまでやってきました。
やけたとうまで行って、走り回る伝説3匹を開放してきました。
バッジはまだ3つです。

タマゴを孵そうとする時に、確かタマゴが早く孵るとくせいがあったような!
そう思って従兄弟に尋ねると「ほのおのからだ」だということで。

レッツ焼けた塔でブーバー探し。
とっととブーバーを捕まえ、タマゴ4つとポロニウム(イーブイ レベル1)を
手持ちに入れて、コガネシティを縦に往復。

うわ。ロジウム(ブーバー)が後ろからついて来る!こ、コワい!!
いかんいかん、ポロンに変更・・・。

ポロンにはやすらぎのすずを持たせ、早くなつくようにしています。
ブラッキーになってもらう予定です。

2分に1つぐらいのタマゴが孵化し、ポケモンずかんは80ぐらいになりました。
孤独な作業だった・・・。
(実際は従兄弟達がやっているゲーム(ラチェット&クランク)を見ながらやってました)

現在のパーティは?

マリカ「えーと、今の手持ちは・・・」
プロトア「まずはオオタチのあっしですね。」
マリカ「プロトアしかまだ進化させてねえんだよな・・・」
アクチ「そうだよ!ぼくレベル27なのにいつまでチコリータなのさ!」
マリカ「あんたはケミカから借りてるしみらケミ本編じゃ進化してないだろ」
アクチ「せめてかわらずのいし持たせてよ・・・毎回進化すんの踏みとどまるんだから・・・」
プロトア「そりゃ辛いですなあ」
マリカ「え、進化キャンセルってポケモン苦しいの?!」
アメリシ「一番役立っているポケモンは私だね!」
アクチ「ぶった切るな!!ぼくは毎回大変なんだって!」
マリカ「あーあんたか・・・全然もこもこしねーじゃん・・・」
アクチ「む、無視・・・ぼくももこもこする予定はないけど・・・」
アメリシ「私はメガドレイン、ねむりごなを覚えているんだよ?」
マリカ「そーですな」
アメリシ「それなのにどうして私を虫取り大会に連れて行かない?!」
マリカ「だってくさタイプのわざじゃあんま効かねーんだもん」
シェルミウ「あの、一応ぼくも・・・」
マリカ「おーシェルミウ!今日も一番もこもこだな!よしよし」
シェルミウ「ありがとうございます・・・」
アクチ「こいつも毎回キャンセルしないとダメじゃんか・・・つるつるになっちゃうよ」
アインスタ「ぱぱー・・・」
マリカ「うわ、そうだこいつがいるんだった・・・」
プロトア「また泣き出したらまずいッスよ!」
アインスタ「うわーん!ぱぱー!!」
マリカ「や、ヤバい!!誰か何とかしろ!!」
全員「無理無理!!」

アクチ(チコリータ・レベル27)、プロトア(オオタチ・レベル24)、
シェルミウ(メリープ・レベル24)、アメリシ(ナゾノクサ・レベル25)、
アインスタ(トゲピー・レベル26)が現在のパーティ全員です。

タンタル 「オイラはいつまでここにいればいいんだろうか・・・」

メタモンのタンタルはずっと育て屋さんです。
多分一番レベルが高いのは彼です。

アクチはマジカルリーフというわざを覚えました。
シェルミウはじゅうでん、アインスタはじんつうりき。これが強い。

金銀の頃のトゲピーは偉く育てんのが大変だったのに普通に主力になります。
レベルアップのたびに進化しそうになるほどなついています。

ちょっと番外編ですが、コリンクのタマゴも孵りました。
そしてタマゴを選別するためにまた育て屋さんへ。

マリカ「タンタル、次はこいつと仲良くしろよ」
タンタル「オイラは構わないけど、この子レベル1だろう?」
マリカ「そうだけど・・・って、お前いつも何してんだ?!」

そしていくつかタマゴを孵して、いい感じのコリンクにジェイダと名づけました。
コリンクは可愛いので育てたいです。
しかしまだ本来は出現しないはずのポケモンだから控えておこうかな・・・。

パソコンやポケモンの攻略本がないおばあちゃん家でプレイしていたので分からないことも多く、
リーシャンのタマゴを出すためにチリーンにやすらぎのすずを持たせて預けたり色々しました。

途中でカリウム(ズバット)も育てていました。
クロバットにするために、やすらぎのすずを持たせて育て屋さんの下でレベル上げ。
やすらぎのすず大活躍です。

カリウムが後ろからついてくるので、ちょっと話しかけてみました。

マリカ「おーい、カリウム元気か?もうちょっとでゴルバットになるな」

カリウムは うれしそうに だきついてきた!

マリカ「え?!」

ズバットがどうやって抱きつくのだろうか・・・。
ま、まあなついているということだろう・・・。

そうこうしているうちにカリウムはゴルバットになり、その次のレベルでクロバットになったそうな。

― 完 ―



終わるな終わるな。

レベル5のリーフィアとグレイシアもボックスの中にいます。
よく考えて育てないといけない・・・。

従兄弟のプラチナにポロニウムを移動させて、リーフィアにしました。
一人でやっていたんだが、必死に考えて「ハクタイのもり」で進化ということを思い出す。

えーと、左上にハクタイのもりと表示されたぞ。
ここがハクタイのもりか・・・。

・・・草むらがないなあ。
でも木ならいっぱいあるから、ずつきで落ちてきたポケモンを倒すのかな?
じゃあずつきを覚えているポケモンを連れてこないといけないな。

ポケモンセンターに戻り、またハクタイのもりにやって来ました。
よし、ずつきだビーダル!

ここで ずつきを することは できません

なんで?

この辺にいるトレーナーを倒さないといけないのか?!
でももう戦っちゃっているみたいだ・・・。
じゃあリーフィアにはできないのか?!

・・・そういやこの木がいっぱいあるところに、入れそうだが・・・。
もしかして入れるんじゃ・・・。

入れた・・・。

えー、無事にリーフィアをハートゴールドに連れて帰りました。
(グレイシアは分からなかったのでやってもらいました)

そしてポケウォーカー。
家に帰ってきてから最初の場所でガルーラが出ると知る。
ま、マジですか!また最初のところに行かないと!

あおいみずうみという場所が出て、そこでミニリュウを捕まえました。
でも多分、りゅうのあなに出るよね・・・。

まちのはずれという場所も出ました。今のところここまでしか出ないらしい。
ではダウジングだ!

モンスターボールを みつけた!
モンスターボールを みつけた!
モンスターボールを みつけた!
モンスターボールを みつけた!
モンスターボールを み他にねーのか!!

じゃあポケトレだ!

コラッタが あらわれた!
コラッタが あらわれた!
コラッタが あらわれた!
コラッタが あらわれた!
コラッタが あいらんわ!!

・・・どうやら歩数が多かった方がいいポケモンとかが出るっぽい。
調べないといかんな。

ポケウォーカーから持ってきた道具でおこづかいが大分増えていたんですが、
育て屋さんでタマゴを見つけていたら残り400円になってしまいました。

ハハハ、そろそろストーリー進めようぜ・・・。

2010年1月6日
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