イオルク | 「き、奇跡の存在である俺にそんなミスが・・・あってはならないミスが・・・!!」 |
ポロニウム | 「うーん面倒だ・・・そんなことよりレベル上げてきたら?ぼくよりレベル低いでしょ」 |
イオルク | 「確かにな。ポロン、今お前とガチで戦ったら負けるだろうけど本気で鍛えたらお前なんて目じゃないぜ!」 |
ポロニウム | 「(ぼくも一応厳選されて3Vなんだけどね・・・)そ、そうだね、兄ちゃんすごいもん」 |
イオルク | 「でもレベルを上げる前に努力値入れないといけないんだよな。天才の俺でも。マリカ何やってんだか」 |
マリカ | 「おっ?ポロン、イオルクにポケルス感染させたか?」 |
ポロニウム | 「なんかヤな言い方しないでよ。ノロウィルスみたい・・・」 |
マリカ | 「あり?イオルク、ポケルスに感染してねーじゃん!なにしてたんだよ?」 |
ポロニウム | 「だってぼくもうポケルス治って抗体できちゃってるんだもん、うつせないって」 |
イオルク | 「マリカこそなにやってたんだ?この奇跡のエーフィである俺をほっといて走り回って」 |
マリカ | 「あ、そうそう!それがさ、ラッテに「バクフーンもほしい」って言われたから厳選してたんだよ」 |
ポロニウム | 「ほんとラッテは厳選好きだね・・・」 |
イオルク | 「まあ、俺のような高個体値のポケモンはそうそう誕生しないだろうけどな、ははははっはは!」 |
マリカ | 「んで、親を2回替えてボックス2つ分のタマゴを孵化させたら2匹も4Vのヒノアラ・・・」 |
ポロニウム | 「ストーップ!!」 |