ラルトスとシャワーズをちゃんと育てることにしてガンバったらしい。

マリカ「えーと、努力値とかいうのはこれで入れ終わってんのか・・・?」
ポロニウム「変なレンズ持たされてひたすらコダックと戦ったけど・・・まだ戦うの?しんどいなー・・・」
マリカ「や、前にラッテがついてきてたときは20匹とちょっと倒すだけでいいって言ってたからもう大丈夫だと思う」
ポロニウム「なんか確かめる方法とかないの?」
マリカ「あー・・・確か、フスベのお姉さんに「がんばリボン」ってのをつけてもらえたらOKとか言ってたっけ」
ポロニウム「なるほど、じゃあそれでいいね。早くフスベに行こう」
マリカ「じゃ、俺はベルトレー(チルタリス)の羽根の上で寝てるから着いたら起こせよ」
ポロニウム「寝るな!ぼくだって疲れてんだよ!!」

ラルトスのエステルと、シャワーズのポロニウムを連れて行ったら無事にがんばリボンをもらえました。
ちゃんと努力値は入れきっていたようです。

ラッテ「マリカ!どう、育成は進んでる?」
マリカ「ぬおっ!おいラッテ、そんなカンタンにジョウトに来ていいのか?!」
ラッテ「だからー、ぼくがバトルサブウェイで20連勝してサブウェイマスターに会うという夢をかなえるためには、
マリカの協力が不可欠なんだって!こうやってマリカを指導するのもぼくの役目なんだよ」
マリカ「・・・お前言ってることがなんかアルベルトに似てるぞ・・・。」

マリカ「もー、イーブイのタマゴをそれはそれは孵化させまくったんだぞ・・・」
ラッテ「そうなんだ、それで厳選したのがこのシャワーズ?」
マリカ「そ。言われたとおりの手順踏んで、ちゃんと「ひかえめ」のイーブイにしたぞ」
ラッテ「個体値は?」
ポロニウム「3Vで2Uとかそんなモンだったと思うよ。どーだ、強いでしょ!!」
マリカ「お前のどこが「ひかえめ」なんだろうな・・・」
ラッテ「努力値もちゃんと入れたんだ、マリカもこっちの世界に来たんだね!」
マリカ「どの世界だよ!!来てねえよ!俺はそこそこ強いポケモンだったらいーんだからな!」
ラッテ「そこそこ強いだけじゃ、サブウェイマスターには会えないんだって・・・」
マリカ「バトルポイント稼ぐために、ちゃんとバトルフロンティアにも行ったんだぞ。
パワーなんとかってやつももらったし」
ラッテ「必須アイテムだね」
マリカ「お前らはな。俺はそこまで強いポケモンはいらねえんだって・・・
コガネを往復するのもきついんだぞ・・・」
ラッテ「その調子でバトルフロンティアってのも全制覇しちゃったら?
きっとマリカならできるって」
マリカ「しねえよ!俺はポケモン選んで育ててんのは全部ラッテにやるためだからな!
ある程度育ったら取りに来いよ」
ラッテ「えっ・・・・・・!じゃあせめて4Vぐらいはないと・・・・・・」
マリカ「あげ甲斐のない奴だな!!この廃人が!!」

まだホワイトにハートゴールドからポケモンを送ったことはないですが、努力値さえ入れきってしまえばあとは送るだけ。
ちゃんと厳選&育成しないで育てたポケモンたちも育てなおそうと思っています。

マリカ「「すばやさ」を必ず遺伝させられるアイテムってなんだっけ・・・?」
ホノオグマ「えーと、パワーアンクル・・・じゃねえか?持ってる?」
マリカ「や、まだ持ってないな・・・あと2種類足りないんだよな、パワー系のアイテム」
ホノオグマ「別にラッテにアイテムをあげられるわけじゃないみたいだし、いらねーだろ」
マリカ「うーん・・・トゲキッスのアインスタは強かったからラッテにやろーかなと思ってさ・・・」
ホノオグマ「・・・あのエアスラッシュ無双はイカンだろ・・・」
マリカ「でもあのトゲキッスは、ウツギ博士からもらったタマゴだから
つまり厳選してないんだよ」
ホノオグマ「だから今からトゲピーも厳選するってか・・・?
まあ止めないけど、廃人気味だな・・・」

まずはパワーアンクルを手に入れるため、バトルフロンティアに向かいます。

マリカ「というわけで「バトルステージ」に来たぞ」
ホノオグマ「1匹のポケモンで色んなタイプのポケモンと戦ってく形式のバトルだな」
マリカ「この前アインスタを連れて来たんだけど凍って終わったんだよね」
ホノオグマ「そりゃどうしようもないな。じゃあ今度は誰が行くんだ?」
マリカ「もちろん、シャワーズのポロニウム。頑張って来いよ」
ポロニウム「えええ!?ぼくが行くの!?ぼくまだレベル30だよ!?」
マリカ「大丈夫大丈夫、なんか相手のレベルはこっちのレベルに合わせてくれるみたいだから」
ポロニウム「で、でも、まだオーロラビームすら覚えてないのに・・・」
マリカ「しっかり厳選したし、努力値配分も終わった。俺ができるのは、ここまでだ」
ポロニウム「だからあと数レベル上げればいいでしょうが!なみのりだけで戦えって?!」
ホノオグマ「まあ、くさタイプやドラゴンタイプの相手とかは後回しにして、BP稼ぐためにガンバってこいよ」
ポロニウム「そんな・・・エレメといいどいつもこいつもぼくを酷使して・・・」

バトルステージでシャワーズのポロニウムくんの初の舞台です。
ほとんどのポケモンが「なみのり」で一撃で沈みます。

途中でユキカブリが「ウッドハンマー」なんて技を使ってきた時は死にかけて焦ったけど大丈夫でした。
そして何回か分けて戦い、レベルもちょい上げてから挑み、50連勝した時に。

マリカ「よしよし、次で勝ったらレポート書けるぞ。頑張れポロン」
ポロニウム「なみのりばっかやってりゃいいから楽っちゃ楽だけど・・・」
ケイト「あたくしのバトルステージは好きなポケモンでのチャレンジを貫ける場所・・・」
マリカ「な?!なんか謎のおばさんが来たぞ・・・!?」
ケイト「自分の好きを貫くってしんどい時もあるでしょ?でもしんどいからこそ乗り越えた時輝くのよね」
マリカ「え、ええ、まあ・・・もこもこしてりゃなんでも・・・」
ポロニウム「ぼく全然もこもこしてないけど」
マリカ「そういえば。しんどいな。」
ポロニウム「なんだと。」
ケイト「さて、最後のしんどい壁、それがあたくしケイトってわけ。あなた、乗り越えてみなさい」
マリカ「え・・・ど、どんな強いの出してくんだろ・・・!?」

ケイトさんというオシャレなおばさまが登場しました。
こういう人大好きです。どういう風に好きかというとそれはもうそれはさておき、
今までのバトルステージで出てきたポケモンたちは全員こっちよりレベルが低かったんですが、
なんとケイトさんのポケモンはこっちと同じレベル36!

マリカ「げっ!相手のポケモン、ポロニウムと同じレベルだ・・・!!」
ポロニウム「し、しかもナッシーじゃん!どうすんのギガドレインとかされたらっ!」
マリカ「や、でもポロニウムのとくこうは相当高いはずだ、オーロラビームで何とかなる!」
ポロニウム「そうかな・・・・・・え、相手がいきなり「ねごと」出してきたけど」
マリカ「・・・・・・何考えてんだ・・・!?」

1ターン目でなぜか「ねごと」を使ってきました。
こっちが眠らせないと全く意味がないが・・・!?眠らせてくると読んだのか!?こっちシャワーズだぞ?!

そして、ポロニウムのオーロラビームであっさりと勝利したのでありました。

マリカ「・・・・・・勝ったな」
ポロニウム「・・・・・・あっさりしてたね」
ケイト「自分の好きをゴリ押しするのではなく、
さり気なく貫けるのがいいトレーナーとおばさん思うわけ。
そういう見方で言うなら、あなたいいトレーナーよ!」
ポロニウム「・・・どこが?」
マリカ「・・・うっさいわ、もこもこ好きなのは仕方ねーんだよ」
ケイト「また好きなポケモンと一緒にバトルステージに遊びに来なさいなバイバーイ!」
マリカ「行っちゃったよ・・・」
お姉さん「おめでとうございます、20バトルポイントを差し上げます!」
二人「多っ!!」

なんかケイトさんに勝つだけで一気にもらったのであっという間にたまったそうな・・・。

2012年4月25日
◆前のページへ◆   ◆目次に戻る◆   ◆次のページへ◆






inserted by FC2 system