ブラックホワイトのプレイ日記だったはずなんですが、いつの間にかハートゴールドになってしまいました。

マリカ「・・・で、なんでラッテがいるんだよ」
ラッテ「強いビフィズスを育てるために強いメタモンを送るために
ハートゴールドで厳選をするためにその練習をするためにぼくがNobさんからの情報を
把握して理解しているか試すためにマリカにアドバイスするためにいます」
マリカ「長っ!!ってかメタモンはこの2匹やるからブラックホワイトやってこいよ」
ラッテ「だってマリカってちゃんと厳選したことないんでしょ?教えてあげるからさ」
マリカ「・・・一応ちょっとはしたわい」
ラッテ「そうなの?」
マリカ「せ、性格とか、高いパラメータのやつとかを・・・」
ラッテ「うーん、もったいない。じゃあせっかくだから育てきったやつと比べよっか」
マリカ「・・・ひどいな」

ラッテ「じゃあ何を育てようか?」
マリカ「うーん・・・じゃあ、ジェイダ(レントラー)とアインスタ(トゲキッス)で・・・」
ラッテ「OK、まずはトゲピーのタマゴを厳選しよっか。とくこうがMAXのメタモン連れてきて」
マリカ「連れてきてって・・・俺の方が先輩なんだぞ・・・!」

ボックスからとくこうが最高値のメタモンを引き出し、もう片方はトゲキッスのアインスタにします。

ラッテ「このトゲキッスの個体値は?」
マリカ「さ、さあ・・・?」
ラッテ「さあ・・・!?一番高いのは何ですか」
マリカ「何か怒ってない・・・?え、ええと、バトルフロンティアのジャッジさんによるとHPだって」
ラッテ「でも「まずまずの のうりょく」だなんてあり得ないよ・・・。ぼくのパーティを見てみてよ」
マリカ「・・・だってバトルフロンティアでそんなこと聞けるって知らなかったんだもん」
ラッテ「とは言ったってぼくだってジャッジさんに聞く前に育てたポケモンだよ」
マリカ「ふーん・・・じゃあそいつらも育てなおす気か?」
ラッテ「もちろん」
マリカ「・・・即答しやがった・・・厳選好きだな本当に・・・」

ラッテ「ジャッジさん、このエルフーンのクリームの能力はどうですか?」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンは相当優秀な能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。
ちなみに一番いい感じなのは特攻でしょうか。素晴らしい力を持っている、そんな風にジャッジできました!」
ラッテ「ではこのコジョンドのポタージュはどうでしょう」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンは平均以上の能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。
ちなみに一番いい感じなのは攻撃でしょうか。最高の力を持っている、そんな風にジャッジできました!」
ラッテ「ではこのダイケンキのビフィズスはどうでしょう」
ジャッジ「・・・なるほど・・・このポケモンは、相当残念な能力しか持っていない、そんな風にジャッジできますね。
ちなみに一番残念なのは素早さでしょうか。最低の力しかない、そんな風にジャッジできちゃった!」
ビフィズス「コラコラコラコラ!!」

マリカ「そうか、このアシカもどきはそんなに悲しい強さなのか・・・育て直したくなるかもな・・・」
ビフィズス「失敬な!!これから強くなるからいいんでしゅ!あとモドキとは何事でしゅ!!」
マリカ「弱いしウザイしその上しつこいし。生きてる価値あるの? アハハ♪って言われたようなもんだな」
ビフィズス「あのね、それちゃんと「アッシュ・クリムゾンのセリフです」って言わないと好感度激下がりでしゅよ!?」

マリカ「ラッテもよくこんなもこもこしてないポケモンと一緒にいて平気だな」
ラッテ「ミジュマル⇒フタチマル⇒ダイケンキになって相当ビックリしたけどね・・・でも
一緒にいたいっていうのは、そういうもんじゃないんだよ。分かる?」
マリカ「・・・・・・。」
ビフィズス「ラッテ・・・」
ラッテ「ヒント:なみのり、みねうち、かいりき、いあいぎり」
マリカ「ちょっと感動したのになんてこと言うんだよ。」
ラッテ「・・・というのは冗談にしても、一緒にいたら絶対に愛着湧くと思うんだけどな・・・」
マリカ「俺の場合、そもそも捕まえようと思わないからなあ」
ラッテ「・・・それでほんとによく主人公やってられるよね・・・」

ラッテ「ほら、トゲキッスとメタモンのタマゴみつかった?」
マリカ「え?あ、ああ・・・あるけど」
ラッテ「よし。じゃあ今度はそのタマゴを孵化させ、♀じゃなかったら手順2からやり直し!」
マリカ「いきなり!?やり直し!?手順2ってどこ!?」

とりあえず、とくこうが最高値のタマゴを作るためだけにメタモンを使用しました。

マリカ「ら、ラッテ・・・OK、このトゲピーは♀だったぞ・・・」
ラッテ「よしよし。じゃあ次は、そのトゲピーにパワーレンズを持たせて、またタマゴを作るべし」
マリカ「え、トゲピーってタマゴ見つかるっけ?」
ラッテ「あっ」
マリカ「随分とでかい字で言ったな」
ラッテ「えーと、じゃあ・・・そのトゲピー、トゲチックに進化させて!」
マリカ「あのさ、こんなに苦労するならもういいんだけど」

というわけでトゲピーをトゲチックに進化させることに。
やすらぎのすずを持たせて、レベルを上げまくっていたらレベル25ぐらいで進化しました。

マリカ「と・・・トゲチックに進化したぞ・・・」
ラッテ「よし!!じゃあそのトゲチックにパワーレンズを持たせて、タマゴを作る!はいやる!」
マリカ「む、ムダに戦闘して疲れたんだけど・・・ちょっと休ませて・・・」
ラッテ「休んでたらタマゴできないよ!ほら、だらだらしてないで自転車で走り回っといで!!」
マリカ「お前は近所のおばちゃんか・・・」

しばらく頑張っていたら、タマゴがいくつか孵りました。

マリカ「ラッテ・・・もうトゲピーたくさん生まれたから、もうこの中のどれかでいーだろ・・・?」
ラッテ「マリカ、厳選とは妥協したい心との戦いなんだよ。あきらめちゃいけない!!」
マリカ「なんか名言来たな。」
ラッテ「うーん、このトゲピーの性格は「ひかえめ」か・・・でも、防御と素早さが低すぎる・・・」
マリカ「・・・お、おい?」
ラッテ「言い忘れてたんだけど、最初から「ひかえめ」のトゲピーを狙ってたんだ」
マリカ「今更言うなよ。」
ラッテ「このひかえめなトゲピーは通過点でしかないんだ。次はこのトゲピー♂とさっきのトゲチック♀で厳選だよ」
マリカ「・・・・・・・・・クレイジーだな」

ひかえめなトゲピー♂がやっと生まれたので「かわらずのいし」を持たせれば性格も遺伝するはず!
トゲチック♀の特攻の個体値をパワーレンズで必ず遺伝させ、50%の確率でひかえめなトゲピーになるはずです。

ラッテ「・・・というわけで、このトゲピー♂もトゲチックにするべし!!」
マリカ「お前がやれよ・・・ラッテの方が上手いだろレベル上げ」
ラッテ「え?タブンネ出るっけ?」
マリカ「出んわ!!」

男は黙ってひかえめなトゲピー♂をトゲチックになるまで育てます。
そしてそのトゲチック♂にかわらずのいしを持たせ、トゲチック♀とのタマゴを作る。

マリカ「ラッテ・・・俺、もう無理・・・マジで・・・」
ラッテ「な、何言ってるの!?これからだよ?!やっと性格遺伝と個体値遺伝の土台作りができたのに!」
マリカ「もう俺のHPはとっくにゼロよ・・・」
ラッテ「贅沢を言うと、もうちょっと高個体値のトゲチックたちでタマゴを作りたいところだけどね」
マリカ「・・・言うな、マジで死ぬから・・・」

トゲピーが生まれたらそれを親にして走り回ることができない(=トゲチックにしないといけない)から
やっぱ妥協することにしました。

マリカ「はあ、はあ・・・ほれ、トゲピー5号が生まれたぞ・・・」
ラッテ「よし、じゃあジャッジさんに見せに行こう!空を飛べるポケモン出して」
マリカ「ベルトレー(チルタリス)・・・出て来い・・・」
ラッテ「トゲピーたち、君たちは強いかな〜どうかな〜」
マリカ「落とすなよ・・・じゃあ俺はベルトレーの翼の上で寝てるから着いたら起こしてくれ・・・」
ラッテ「いや、翼の上じゃ飛べないって。ほら置いてくよ」
マリカ「・・・頼む、この中のトゲピーで決まってくれ・・・」

さてさてジャッジさんに5匹のトゲピーを見せてみることに。

ラッテ「ジャッジさん、このトゲピー1号はどうでしょうか?」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンはまずまずの能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。」
ラッテ「ダメか・・・じゃあこのトゲピー2号はどうでしょう」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンは平均以上の能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。」
ラッテ「この子もダメか・・・」
マリカ「平均以上なんだろ。もういいじゃん!」
ラッテ「妥協ダメ!絶対!!」
マリカ「なんのキャッチコピーだよ!」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンは相当優秀な能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。」
ラッテ「あっ、相当優秀きたきた」
ジャッジ「ちなみに一番いい感じなのは特防でしょうか。最高の力を持っている、そんな風にジャッジできました!」
ラッテ「!!」
マリカ「ど、どうした?」
ラッテ「ぱ・・・パワーレンズを持たせて作ったのに特防を褒められるって、どういうこと・・・!?」
マリカ「だ、だから、特防が最高値だったってことだろ?」
ラッテ「もう1回話しかけてみよう・・・あの、ジャッジさん、このトゲピー3号の能力は・・・?」
ジャッジ「なるほどなるほど・・・このポケモンは相当優秀な能力を持っている、そんな風にジャッジできますね。
ちなみに一番いい感じなのは特攻でしょうか。最高の力を持っている、そんな風にジャッジできました!」
ラッテ「・・・もしかして、1回で複数の個体値が最高でも続けて教えてくれないの?」
マリカ「・・・??なに言ってるんだ?ブラックホワイトだと同時にいくつも教えてくれるのか?」
ラッテ「うん・・・あーあ、そうなのかあ・・・」
マリカ「な、何で落ち込むんだよ?そりゃちょっと面倒だけど・・・」
ラッテ「いや、この前マリカのボックスにハッキングかけて全部の個体値調べたって言ったでしょ。やり直しだあ・・・」
マリカ「ハッキングし直さなくていいからな。」

ジャッジさんに初めて話しかけたのがブラックホワイトだったから、知らなかった・・・!
ハートゴールドソウルシルバーだと、最高個体値が2種類あっても1つしか伝えてくれないとは・・・。

ラッテ「なんとトゲピー3号とトゲピー4号のどっちもが最高個体値を2つ持っているとは・・・」
マリカ「じゃあこれでいいだろ?片方の特性がてんのめぐみで、もう片方がはりきりだけど」
ラッテ「・・・・・・。」
マリカ「こらこら、人のカバンを無言であさるんじゃない」
ラッテ「あった!32個か・・・ちょっと少ないな」
マリカ「お、おい!それは俺が冒険を始めてから1度も使っていないふしぎなアメ!!」
ラッテ「はいトゲピー3号、これ全部食べようか。あ〜んして」
マリカ「入るわけないだろ!!」

詳しい個体値を見るためにふしぎなアメをあげます。
3号はHPが低め、4号は素早さが低めでした。

マリカ「ふしぎなアメをあげるためのA連打で右手がおかしくなってきた・・・」
ラッテ「レベル33のトゲピー3号の個体値を調べたら、次はリセットして4号にふしぎなアメを全部あげる!」
マリカ「・・・連打ならいいだろ、ラッテ代わってくれ・・・」
ラッテ「根性のない右手だなあもう・・・」
マリカ「だって俺、左利きだもん」
ラッテ「え、そうなの?」
マリカ「ゲーム画面見てみろ、俺は左手でボール投げてるだろ」
ラッテ「ほんとだ・・・ぼくは右利きだよ、ほらブラックホワイトのゲーム画面」
マリカ「お、本当だ。まあ左利きってか、俺は両利きなんだけどね。基本は左かな」
ラッテ「はい利き腕の話はいいとして、ふしぎなアメ全部あげる!」
マリカ「・・・もういいから雑談しようぜ・・・」

ラッテ「このトゲピー4号は2Vで、HPがイマイチだなあ・・・」
マリカ「いい!これでいい!!・・・・・・ラッテ、俺はこのトゲピーを絶対に大切に育て上げてみせる。
妥協とかそんなんじゃない、十分に選んだという満足感を得られたんだ。絶対にこいつを見事に育てる。
・・・だから、もう育て屋の2匹のトゲチックは預かろう。このトゲピーで・・・俺はいいんだ。ラッテ、ありがとう」
ラッテ「マリカ・・・」
マリカ「(・・・こうでも言わなきゃ終わらん・・・)」
ラッテ「・・・マリカ、嬉しいよ・・・本当に嬉しい。ぼくこそ、ありがとう」
マリカ「そ、そっか、よかったな。じゃあこのメタモンをブラックホワイトに送るからラッテはそっちで・・・」
ラッテ「トゲピーを育て上げるとまで言ってくれるなんて!そこまでの覚悟だったなんて!!よし、一緒に頑張ろう!!」
マリカ「え?え?まだなにかあんの・・・!?」

さあ、実はまだ実際にはやったことがなかったのだ。
何となくしかやったことがなかった行為、それは「努力値振り」である!
そう、なんと今までちゃんと計算してやったことがなかったのだ!仕組みは知っていたが面倒だと・・・。

今まではストーリー上困らなければそこまで強いポケモンじゃなくていいや、と思っていたんだが、
BWのバトルサブウェイはそんなことも言っていられないほど強い敵がいるということで、やっとやることにしました。

ラッテ「じゃあそのトゲピーに、名前付けてあげて」
マリカ「はあ・・・アインスタ、と。アインスタ、今から育てるぞー・・・」
アインスタ「わーい」
ラッテ「よし。次に、確かマリカのボックスのカメックスがポケルスに感染してたよね。出してきて」
マリカ「また命令かよ・・・って、なんでそこまで知ってんだよ!?」

まずファイアレッドから送ってきたカメックスのスイソがポケルスに感染していたので引き出します。
そしてスイソの下にアインスタを置いて、適当に戦う。

ラッテ「うー・・・アインスタちゃん、ポケルスに感染したかな?」
アインスタ「・・・??」
ラッテ「どうだろ?うーん、殻が邪魔でよく見えない・・・」
マリカ「おい割るなよ?」
ラッテ「ま、感染したかな。スイソはもうボックスに預けてきていいよ。」
スイソ「・・・・・・。」
マリカ「・・・・・・なんかケミカと同じ空気を感じたのはなぜだ?」

アインスタにポケルスがうつったので、次にアイテムを持たせます。

ラッテ「まずは特攻にしよう。アインスタちゃん、このパワーレンズを持とうか」
アインスタ「れんず?」
マリカ「なんで持たせるんだ?さっきまで親のトゲチックに持たせて預けてたけど・・・?」
ラッテ「えっ、ホントに知らないの!?パワーレンズを持たせてると
素早さは下がるけど戦闘後の特攻の努力値が4増えるの」
マリカ「・・・・・・??」
ラッテ「さて、特攻の努力値を効率よくもらえる場所ってどこなの?」
マリカ「俺が聞きたい。もはや全部分からない。」
ラッテ「ハートゴールドで今まで何してきたわけ・・・?」
マリカ「ポケモン図鑑完成のために頑張ってたのに、俺の冒険全否定か?!」
ラッテ「・・・あっ、ポケモン図鑑は430なんだ。すごいね・・・」
マリカ「だろ?あとはここより後を埋めれば・・・」
ラッテ「あ、もしもし?お久しぶりです」
マリカ「・・・・・・。」
ノボリ「もしもし?」
ラッテ「Nobさんですか?こんにちは、みるくです」
ノボリ「みるく様?!こ、これはどうも・・・どうされました?急にお電話など・・・」
ラッテ「お仕事中ですか?今電話大丈夫ですか?」
ノボリ「はい、今バトルが終わったところですので。厳選は進んでおりますか?」
ラッテ「一応は・・・それで、努力値を振るところなんです。
ジョウトで特攻の努力値稼げる場所ってどこかご存知ですか?」
ノボリ「ハートゴールドですか。それならばウバメの森の水上のコダックとゴルダックがオススメでございますよ」
ラッテ「ウバメの森・・・分かりました、ありがとうございます!」
ノボリ「いえいえ。また何かありましたら遠慮なくお聞き下さいまし」
ラッテ「はーい。じゃあ、失礼します〜」
マリカ「・・・・・・おい、今の誰なんだよ?」
ラッテ「ネットで知り合ったNobさんって人。個体値厳選とかアイテムの効果とか、いっつも詳しく教えてくれるんだ」
マリカ「へえ・・・何してる人なの?仕事は?」
ラッテ「さあ?でも厳選がすごく凝ってて、全部の個体値が最高値のポケモンも持ってるんだって!すごいよね!」
マリカ「・・・それはただの廃人なのでは・・・?」

というわけで特攻の努力値をためるため、ウバメの森に行きます。

ラッテ「えーと、なみのりしてないとコダックとゴルダックは出ないみたいだね。」
マリカ「じゃあなみのりするか・・・この狭い水の上で、何匹コダックとゴルダックを倒せばいいんだ?」
ラッテ「アインスタには特攻の努力値は252入れるよ。」
マリカ「はあ・・・それで、1匹倒したらどんだけ努力値って入るの?」
ラッテ「コダックは1、ゴルダックは2。単純計算したらコダックを252匹倒せば努力値入れ終わりです」
マリカ「先生、無理なんで早退していいですか?」

ラッテ「単純計算って言ったでしょ!帰っちゃダメです!」
マリカ「こんなに苦労するなら今まで通りの育て方でいいよ・・・」
ラッテ「そんなことでサブウェイマスターに勝てると思うの!?」
マリカ「ハートゴールドにそんな場所ねーもん・・・」
ラッテ「まだバトルサブウェイで10連勝しかしたことないんだから・・・いつかサブウェイマスターに勝つためにも、頑張るよ」
マリカ「・・・なんでそのために俺がこんなに苦労せにゃならんのだ?」
ラッテ「ブラックホワイトにサファリゾーンがないことを恨むんだね。さて、説明するからいい?」
マリカ「どうぞ・・・努力値を252入れるんだったな」
ラッテ「だけどアインスタにパワーレンズを持たせたでしょ。だから特攻の努力値は1回の戦闘で4増えるんだよ」
マリカ「じゃあ、コダックを倒せば5、ゴルダックで6増えるってこと?」
ラッテ「イエス。そしてさっきアインスタはポケルスに感染したよね」
マリカ「ああ・・・ポケルスって治んないの?」
ラッテ「ポケルスに感染中だと他のポケモンにもうつせる状態ってこと。感染後も抗体ができる。」
マリカ「抗体って、ステータス画面のニコニコマークのことか」
ラッテ「なんだ、一応知ってるんじゃん」
マリカ「でも努力値に関して深く考えたことなかったし・・・」
ラッテ「はいはいそれで、ポケルス感染中と感染後は、もらえる努力値が2倍になります。
これは計算の最後に2倍になるってこと」
マリカ「・・・ってことは、コダック倒したら1、パワーレンズで+4、
足して5になってポケルスで2倍で10?」
ラッテ「そ。ゴルダックだったら2+4、最後に2倍で12。
努力値252入れるのに20回とちょっとでいいんだよ」
マリカ「そっか、それほど大変じゃないな・・・じゃあ俺は寝てるからやっといて・・・」
ラッテ「ダメダメ。慣れるためにも自分でやりましょう」
マリカ「慣れたくねー・・・」

アインスタを先頭にしてパワーレンズを持たせ、コダックかゴルダックが出たら入れ替えて倒す。
繰り返していたらあっという間に努力値がたまりきりました。
こんなにカンタンだったとは知らなかった・・・!

ラッテ「よし、アインスタの特攻の努力値を入れきったね。次はなににする?」
マリカ「別に何でもいいけど・・・HPとか?」
ラッテ「HPか・・・さっきNobさんからメール来たんだけど、
HPならセキチクシティってとこの右の草むらがいいんだって」
マリカ「用意いいね・・・。」

ヌオー、ニドリーナ、ヨルノズクなどを倒します。(全部HPの努力値+2)
ニドリーノだけはHPの努力値じゃないので出たら逃げます。

マリカ「なあ、HPの次はどうするんだよ?」
ラッテ「努力値は全部で510までしか入れられないんだ。
だからアインスタはHPと特攻に252ずつ入れたらほとんどおしまい」
マリカ「252×2=504だから・・・残りの6は?」
ラッテ「ホントになんでもいいよ、アインスタの場合なら攻撃以外なら適当に入れておいて」
マリカ「ああそう・・・じゃあ素早さにしようかな・・・?」
ラッテ「HPの努力値入れきった?」
マリカ「・・・まあ一応は。アインスタ、お疲れ様」
ラッテ「よおし!お疲れ!これで厳選と努力値入れはおしまい!
あとはアインスタをトゲキッスにして技を覚えさせれば完了」
マリカ「そうか・・・まあありがとな、あとは頑張ってみるよ。
じゃあもうラッテはこのメタモンを持ってブラックホワイトに・・・」
ラッテ「何言ってるの。280行ほど前にレントラーも厳選するって自分で言ってるじゃない」
マリカ「!!わ、忘れろ!!もういい!もういいから帰ってくれ!!」

というわけで、初めてちゃんと努力値を入れるということをしたのでありました。
さてこのトゲピーがレベル78になって今まで育てていたトゲキッスのステータスと比べてどれぐらい強いのかが楽しみです。

ちなみに実際にはコリンクの厳選もトゲピーを選んだ直後にしていて、
努力値を入れたのはコリンクのジェイダの方が先でした。

ジェイダの攻撃の努力値を入れ終わってから、アインスタに学習装置を持たせて
ジェイダにHPの努力値を入れているときに同時に少し入れました。

パワーウェイトを持たせてジェイダのHPの努力値が全部入ったら、
アインスタに学習装置からパワーウェイトに変えてアインスタも入れて終了。

ジェイダの攻撃の努力値はシロガネ山の中で釣りをして、
アズマオウとギャラドスを倒しました(どっちも+2)。

2011年12月21日
◆前のページへ◆   ◆目次に戻る◆   ◆次のページへ◆






inserted by FC2 system