前回のあらすじ。
ルカリオを育てようと思って、タンタルを引き取ろうとしたが金がなかった。
さっぱり分からん。

マリカ「はあ・・・やっとタンタルを育て屋から引き取れたな・・・」
プロトア「おお、久々に会ったッスね!」
タンタル「オイラ、レベル70ぐらい上がってるんだけど・・・」
マリカ「そ、そういえば・・・!タンタル、レベル84?!
プロトア「ゲーム内で最高レベルッスね・・・アインスタを超えましたよ・・・」
タンタル「ずっと育て屋に放置するからだ!それより、金はどうしたんだい?」
マリカ「ああ・・・仕方ないから貯金を切り崩した」
タンタル「表現が生々しいな・・・」

ワカバタウンに戻って、お金を3万円ほど引き出してきました。
なんだかリアルな金額です。

マリカ「そういや、ケミカはタンタルを引き取ってから何しろって言ってたっけ・・・?」
プロトア「え、電話したんスか?」
マリカ「うん・・・確かタンタルとリオルのサーラの個体値の余りが何とかって・・・もっかい電話しよ」
タンタル「オイラの個体値?どうだったかなあ・・・へんしんしたらあんま意味がないからねえ・・・」
マリカ「もしもし、ケミカ?メタモンを引き取ったんだけど、後どうするんだっけ?」
ケミカ「あ、マリカ・・・ええと、同じタマゴグループのポケモンを預けてって言ったけど・・・」
マリカ「ああそーだったそーだった!じゃあリオルと同じようなヤツを預ければいーんだな!」
ケミカ「ま、待って待って!それじゃダメ!!」
マリカ「は?なんで?」
ケミカ「昨日言おうとしたのに電話切っちゃうんだもん・・・リオルはタマゴは見つからないよ」
マリカ「なぬ!?じ、じゃあ、どうすりゃいいんだ?!」
ケミカ「うーん・・・そのリオルを、ルカリオに進化させてからメタモンとかと預けるしかないね・・・」
マリカ「ま、まぢで・・・よしありがとうケミカ、レベル45で捕まえたから1レベルでも上げれば進化するだろ!」
ケミカ「うん・・・あ、待って、捕まえたばっかり?」
マリカ「よし、じゃあサーラをシロガネやまに連れて行くか!」
プロトア「何か言ってた気がするッスよ旦那・・・」

というわけで、リオルのサーラを1レベル上げることに。
しあわせタマゴを持たせて、戦いまくります。

マリカ「よっしゃ!サーラのレベルが46になった!!」
ホノオグマ「サーラの技使いづらいのばっかで、育てんの大変だったな・・・」
マリカ「レベル1から育てれば大丈夫だ!さあ、おや?サーラのようすが・・・」
ホノオグマ「ようすが・・・」
マリカ「ようすが・・・!!」
ホノオグマ「・・・・・・。」
マリカ「・・・・・・。」
ホノオグマ「・・・・・・。」
マリカ「進化しない!?なぜ?!」

せっかく1レベル上げたのに進化しませんでした。
レベル50ぐらいでルカリオになるのか?!そんな、1回しか進化しないのに・・・!?

マリカ「もしもし、おい、ケミカ!!」
ケミカ「ま、マリカ・・・」
マリカ「リオル進化しないんだけど!一体どうすれば?!」
ケミカ「・・・だから言おうとしてるのに切っちゃうんだもん・・・リオルは条件進化なんだよ・・・」
マリカ「まさか通信交換?ムリなんだけど・・・」
ケミカ「えーと、確か時間帯は朝かお昼にレベルアップさせればよかったかな・・・」
マリカ「ああ、今は夜だからな・・・ありがとなケミカ、じゃあ朝まで待つよ、じゃーな」
ケミカ「待っ・・・・・・あーあ・・・」

2011年4月17日
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