今日もポケモンハートゴールドをやっていました。
ヤジロンのボルツマンをネンドールにするため、ひたすらレベル上げ・・・。

シロガネやまの木にずつきをして、落ちてきたポケモンを倒すだけです。
で、今日はちょっと腰を揉めという指令が下り、でもその間ゲームがやりたい。
でも両手がふさがるからゲームの操作が出来ない・・・。

そう思って、なぜか口にスプーンをくわえました。

・・・ん、キミは何をするつもりかな?

そしてそのスプーンで画面をタッチして操作。
肩揉みやらは続行しつつ、ゲームも出来る!発想の勝利!!

だが思ったとおりにタッチできるわけがなく、スプーンをくわえたままペチペチと頑張る。
そうこうしているうちに、タッチパネルの構造が分かってきました。
なんでだ。

タッチしたいときは、スプーンをわざわざ一度画面から浮かせなくてもOK。
スライドして、タッチして反応がある場所まで持っていけば、タッチしたことになります。
これだけでスプーンでの操作性も格段にアップ!発想の勝利!!

そして口にくわえたスプーンでゲームを操作し続け、結構レベル上げが出来ましたとさ。
発想の勝利かもしれないがやっているその様は残念でしかない。完全な敗北!

そしてついにヤジロンのボルツマンがネンドールになった。

マリカ「やーっと進化したぞ・・・」
ポロニウム(←グレイシア)「なんか疲れてるね」
マリカ「そりゃな・・・もこもこしていないポケモンを育てるのは苦痛でしかない」
ポロニウム「最悪だこの主人公・・・」
マリカ「ミステリードールとなんか違うんだな。色も黒いし」
プロトア「まんまミステリードールって訳にはいかないッスよ旦那」
マリカ「そっか。まあ石人形みたいだけどな」
プロトア「結局ミステリードールじゃないッスか。」
ポロニウム「にしても弱そうなポケモンだよねー。ぼくみたいにいい技覚えてないとね」
プロトア「・・・ポロニウムも「こごえるかぜ」じゃ厳しいッスよ」
ポロニウム「なっ・・・も、もうすぐ「ふぶき」覚えるからいいの!!」
マリカ「え、なになに・・・ボルツマンが新しい技覚えたいらしいぞ」
プロトア「進化した直後に覚えるんスか。なんでしょうね?」
マリカ「ボルツマンは「はかいこうせん」を覚えたい・・・だって・・・」
プロトア「は・・・はかいこうせん・・・!?」
ポロニウム「怖・・・!!」

突然レベル30台でそんなの覚えると思っていませんでした。
使う予定は無いけどとりあえず覚えていてもらいました。

で、現在は四天王のワタルに大苦戦しています。

マリカ「相手の先手はボーマンダってやつらしい、ポロニウム行ってこい!!」
ポロニウム「ドラゴンタイプなら楽勝だ、じゃあまずは「あられ」で隠れようっと」
マリカ「あ、ボーマンダの「かえんほうしゃ」だって」
ポロニウム「ぬわー!!」

まさかのかえんほうしゃ。そんなのを覚えているとは思っていなかった・・・。
しかし、残りHP5で耐え切りました。

マリカ「よし「すごいキズぐすり」を使ってHP全回復だポロニウム」
ポロニウム「だけどまたかえんほうしゃ食らったらこの体力になるよ・・・」
マリカ「あ、そーか・・・じゃあ悪いけど倒れてくれるか?」
ポロニウム「あり得んわ・・・」

というわけで、次はレントラーのジェイダを出す。

マリカ「よしジェイダ、かみなりのキ・・・ボーマンダのじしんだとぅっ!?」
プロトア「ツッコミ早っ」

まさかのじしん。ボーマンダくん、キミはなかなか芸達者だね・・・。
しかし、残りHP7で耐え切りました。

マリカ「おおお!ジェイダ偉い!!」
プロトア「旦那、確か今、あられが降ってるんじゃ・・・」
マリカ「ああああ!!」

というわけで、あられでジェイダも没しました。

そんなこんなで、その次に出してこられたガブリアスにやっぱり苦戦。
しかも今回はユキワラシのネルンストを育てるために四天王に挑戦しているため、主力は5匹しかいません。

前回のエンペルトのフィライトの代わりに、ゴウカザルのフーアン(レベル62)が入っています。
そしてユキワラシのネルンストを入れるためにトゲキッスのアインスタを外してあります。

・・・前回ガブリアスを力押しで何とか倒せたのは、アインスタのエアスラッシュがあったからで・・・。
今回はその切り札がいないわけで・・・ど、どうしよう。

2011年4月10日
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