本日育てていたのは、ゴウカザルのフーアンくん。

あともう1匹、リリーラのイソシアネをユレイドルにするためにレベルアップも兼ねます。
レベルいくつで進化するのかは知らないが、40ぐらいまでにはユレイドルになるだろう!

リリーラのイソシアネはレベル1、ゴウカザルのフーアンはレベル36からのスタートです。
さて、どこでレベルを上げるか考えよう。

とりあえず強化された四天王には歯が立たないのはやらんでも分かる。
奴らは強くなりすぎている。

イソシアネに「がくしゅうそうち」を持たせ、フーアンには「しあわせタマゴ」を持たせる。
そしてシロガネやまにレッツゴー。

マリカ「よし、このよく分からないやつのレベルを上げるぞ!!」
プロトア「リリーラッスよ。名前も知らないんスか!」
マリカ「花みたいだけど・・・アメリシの仲間か?」
アメリシ「美しい私をこんなのと一緒にしないでくれ!!」

フーアンが覚えているのは、インファイト、かえんぐるま、かえんほうしゃ、かみなりパンチ。
シロガネやまに出る主なポケモンは、山の中はゴローン、イワーク、ドンファンなどのじめんタイプたち。
ほのお・かくとうのゴウカザルのフーアンではちょいと分が悪いです。

山の外だと、ポニータ、モンジャラ、ドードリオなどがいます。
モンジャラなら楽勝だが、ポニータを相手にすると一撃で倒すのは難しい・・・。

そこでよくよく考え、そこで着目したのが「木」。

マリカ「ポロニウム!これにぶつかれ!!」
ポロニウム「ぼ、ぼくがあ?イヤだよ・・・」
プロトア「もこもこしてないこおりタイプのグレイシアには厳しいッスね・・・」
ポロニウム「分かったよ、もう!」

ごーん。
と、ぶつかるとヘラクロスが落ちてきました。

マリカ「フーアン、かえんほうしゃ!!」

レベル40のヘラクロス、フーアンのかえんほうしゃで一撃です。

マリカ「よしよし。ポロニウム偉いぞー。」
ポロニウム「どうも・・・あー、ご主人様のとこに帰りたい・・・」
マリカ「というわけで、もう1回だ」
ポロニウム「マジかい」

ごーん。
今度はネイティが落ちてきました。またレベル40。

マリカ「フーアン、かみなりパンチ!!」

ネイティも一撃で倒せました。
その後落ちてきたレベル38のエイパムもインファイトで一撃。

かえんぐるま、インファイト、かえんほうしゃ、かみなりパンチのPPが全て尽きるまで木から落ちてくるポケモンを倒します。
PPが全部なくなったら、すぐにシロガネやまのポケモンセンターへ。

また木にずつきを繰り返し、ヘラクロスなどをフーアン1匹で倒しまくる。
そうこうしていたら、イソシアネがユレイドルになりました。

マリカ「な、なんかさらにすごい生き物に・・・!!」
ポロニウム「リリーラとか、名前は可愛いって思ってたんだけどね・・・」
アメリシ「恐ろしい・・・ほらマリカ、私と全然違うだろう?」
マリカ「あー、チルタリスのベルトレーの羽は落ち着くなあ・・・」
アメリシ「お約束だけど聞いていないね」

というわけで、次はヤジロンのボルツマンをミステリードールもといネンドールにするために育てることになりました。
スタンスは同じで、フーアンが戦い、ボルツマンにはがくしゅうそうちで経験値を入れます。

そして木からポケモンを落とし続け、フーアンのPPが尽きたらポケモンセンターへ。
それを繰り返したら、フーアンのレベルは52まで上がりました。

ちなみにずつきをやっていた木は全部同じ。つまり1本だけです。
PPは、かえんぐるまが25、インファイトが5、かみなりパンチとかえんほうしゃが15・・・だったか。

それだけの回数戦ったというわけです。

マリカ「・・・・・・。」
プロトア「・・・旦那、これは・・・」
マリカ「・・・ああ、ちょっとこれは、やりすぎの感があるな・・・」
アメリシ「あたり一面、倒れたヘラクロスでいっぱいだね。ちょっとした光景だ・・・」
マリカ「・・・あ、そーだ、ポロニウム・・・」
ポロニウム「・・・・・・。」
マリカ「お、おいっ?大丈夫か?!」
ポロニウム「・・・大丈夫・・・なわけがないでしょ・・・!?何十回ずつきしたと思ってんの?!死ぬわ!!」
プロトア「軽く100回はしてるッスね・・・頭大丈夫ッスか」
ポロニウム「それは大丈・・・いやその聞き方失礼じゃない?」

1本の木にひたすらずつきを繰り返してくれたポロニウム、ありがとう。
というかあの木に何十匹のポケモンが暮らしているんだ。

2011年4月9日
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