残りのカントーのジムリーダーは3人のはず!

・・・と、思っていたら4人でした。
あれ、この前マチスを倒したと思ったんだが・・・。

・・・あ。
ありゃファイアレッドの話だ。

というわけで、ハートゴールドのマチス少佐はまだ倒していませんでした。
ポケスペだとペガサス(遊戯王)みたいな「デース」みたいな口調じゃないんだが、
本家のゲームだと「ユーも おなじみち たどるに まちがい ナーイ」
とか言っちゃってるからあなたどこから来たの。

そもそもこれ初代から3年経ってるんだからそのインチキ日本語を直しなさいよ。

それはともかく、まずはジムの電子ロックを外さないと!

「ガサゴソ・・・ なかは ゴミ ばっかり!」

・・・うう、何が悲しくてゴミあさりせにゃならんのだ・・・。

「あっ!ゴミばこの そこに スイッチが あった!」

よしよし!
じゃあ、2つ目のロックはこれに隣接しているゴミ箱・・・。

「あっ!でんしロックが しまって しまった!」

・・・ああ。
仕方ない、また1つ目を探すか・・・。

ってか、何でさっきと違うゴミ箱に1つ目のスイッチまで移動するかな・・・。
実はゴミだらけの箱だけど、スイッチは底を移動するハイテク機器なのかな?
いやどうしてジムにゴミ箱いくつも置くかなあ!!

しかもゴミだらけだしね!
なんだよここ!!

と、ぐちぐち言っても始まらないので男は黙ってゴミあさり。

「あっ!ゴミばこの そこに スイッチが あった!」
「あっ!でんしロックが しまって しまった!」
「あっ!ゴミばこの そこに スイッチが あった!」
「あっ!でんしロックが しまって しまった!」
「あっ!ゴミばこの そこに スイッチが あった!」
「あっ!でんしロックが しまって しまった!」

頑張ること十数分。(な、なんて運が悪いんだ・・・)

ようやく、マチスと対決。
こっちの手持ちは!

シアノ(バネブー)レベル28、エステル(サーナイト)レベル40、
ルテチウム(カイリュー)レベル58、ベルトレー(チルタリス)レベル45、
ジェイダ(レントラー)レベル56、アインスタ(トゲキッス)レベル56。

なんでバネブー連れてきた。
やや、プービックにしようと思いまして・・・。

アインスタはタイプが不利。

ジムリーダーの マチスは ライチュウを くりだした!
いけっ! アインスタ!
ライチュウの でんこうせっか!

問題はない。

で、マチスをさらりと倒し、次はグレンへ。
火山は噴火済み。

・・・あ、ふたごじまか。
ってかエレメ(グリーン)が佇んでいる。

マリカ「あ、あれって・・・エレメ・・・さん」
エレメ「ん?なんだお前」
マリカ「あなた確か、トキワジムリーダー・・・」
エレメ「俺はポケモンリーグチャンピオンにもなったんだぞ」
マリカ「えっ・・・いや、俺も・・・」
エレメ「甘く見るなよ。初代の方が四天王のポケモンのレベル高かったんだからな」
マリカ「は、はあ」
エレメ「ま、俺がチャンピオンだったのは少しの間だったけどな・・・」
マリカ「あの、戦ってもらえませんか」
エレメ「お前カントーのバッジいくつ持ってんだ?」
マリカ「・・・5個ですけど」
シリコン「なってないですニャー!!」
エレメ「こら出てくるな」

というわけで、バッジがまだ足りないので戦えません。
じゃあふたごじまに向かうか・・・。

ルテチウムは なみのりを つかった!

よしよし、なるべく敵に会わずに進みたいなあ・・・。

あっ! やせいの ドククラゲが とびだしてきた!

げげっ、ドククラゲ レベル35が。

いけっ! シアノ!

シアノ、キミにコイツは倒せないから逃げなさい。

にげられない!

・・・あっ。

シアノは たおれた!

あーあ、倒された・・・。
次のポケモンは使わないでいいや、早く逃げよう・・・。

にげられない!

おいおい・・・じゃあベルトレーがんばr・・・
あれ、ベルトレーがひんし状態だ。

そう、マチスと戦った後回復し忘れていたのだ。
あっぶねえ!!
というわけでとっととクラゲから逃亡し、そらをとぶでグレンへ。

そして再びふたごじまへ。
ふたごじまって、初代だと寒くなさそうだけど、
ハートゴールドだと随分と寒そうな場所になっている・・・。

「やけどなおしの じゅんびは いいか!!」

とか言う熱いカツラさんだが(ハートゴールドは「やけどなおし」とは言わなかった)、
他にもコータス、ブーバーなど熱そうなポケモンを使うトレーナーが多数。
カツラさんもウインディとかギャロップとか熱そうなポケモン戦わせているが・・・。

ふたごじま、落盤とか起こらんかね・・・。
下の氷に覆われた場所に住んでいるポケモンたちは気が気じゃないだろう・・・。

さて、カツラさんでしたがなんか強かったです。
なんとアインスタが倒されるという始末。

アインスタの戦い方は、まず「エアスラッシュ」。
次に「じんつうりき」。そして「ゆびをふる」。最後に「とっておき」を使います。
まあ4回攻撃される前に大抵相手は倒れますが・・・。

そしてグレンジム(?)を後にし、最後のタマムシジムへ!
何でそこが最後なの!

答・「いあいぎり」が必要で面倒だったから

というわけでシアノもプービックになったのでパソコンに預け、
代わりにいあいぎり要員のカリホル(ストライク)を連れて行きます。
レベルは21。(でも彼は「みねうち」要員も兼ねている優秀な人材です)

さて、でもくさタイプ相手ならそんなに苦戦するはずもなく。
(なんたってひこうタイプが3匹もいるし)

エリカお嬢様も無事に倒し、さあ再びグレンへ!
煌くバッジ7つを見せたらトキワジムリーダーは先に行って待っているとのこと。

タマムシのロケットゲームコーナーのロケット団のアジトみたいな
回転させられる床が、ハートゴールドで復活している!
で、それを掻い潜りエリートトレーナーたちも倒して、ついにジムリーダーと対戦!

マリカ「はあ、はあ・・・」
エレメ「おいおい大丈夫か?何で疲れてんだよ」
マリカ「回転床で目が回って・・・」
エレメ「そりゃご苦労だったな」
マリカ「エレメさんもここに来る時回ったでしょ?裏口とかですか」
エレメ「ジムリーダーに就任してどれだけ経つと思うんだ。慣れたよ」
マリカ「・・・な、なるほど」
エレメ「お前ジョウトのバッジ全部集めたんだって?」
マリカ「いやそれほどでもありますよ」
エレメ「まだ褒めてねーよ。ジョウトのレベルが低いんじゃねえのか?」
マリカ「なっ・・・否定できん」
エレメ「しろよ。まあ、戦ってみれば分かるだろ、来いよジョウトのぼうず!」

というわけで、トキワジムリーダーのエレメ(グリーン)と対戦。

ジムリーダーの グリーンは ナッシーを くりだした!
ゆけっ! ジェイダ!

うーん、2匹のレベル差がほとんどないぞ・・・。
とりあえずジェイダ、かみくだくで・・・。

ナッシーは たおれた!

強っ。

ジムリーダーの グリーンは サイドンを くりだした!

おわっ、次はサイドンか。
じゃあルテチウム行ってみよう。

ルテチウムの なみのり!
サイドンは たおれた!

・・・あれ、何だか一撃ばっかだな。

ジムリーダーの グリーンは ギャラドスを くりだした!
ギャラドスの いかくで ルテチウムの こうげきりょくが さがった!

のわっ。
よし、ここはアインスタにしよう。

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの どくびし!

微妙だな。

でもアインスタのエアスラッシュで倒せました。

ジムリーダーの グリーンは カイリキーを くりだした!

おっ!ここは命中率が低いわざを持つポケモンを出すべき!
と思ったけど全員100%のわざばかりだ!
唯一、ベルトレーが「うたう」を覚えているが・・・。

でもアインスタのエアスラッシュで倒せました。
その次のウインディとピジョットはジェイダで倒して終了。
あっさり書いていますが結構強かった・・・特にウインディが・・・。

そして「トリックルーム」というわざマシンをもらい、ジムの外に出るとオーキド博士から電話が。

オーキド博士、毎度の事ながら孫の敗北に敏感です。

・・・と、思ったら「渡したい物がある」んだそうだ。
なんだろう・・・。

オーキドはかせの研究所に入る。
あれ。

オーキド博士の研究所のBGMがマサラタウンの曲のままだ・・・。
固定BGMないのか・・・?あの曲大好きなんだが・・・。

とりあえず話すと「ロッククライム」というわざのひでんマシンをくれて、
シロガネやまに入れるように手配をしてくれました。

で、現在ケミカ(レッド)を倒すべく、シロガネやまの前の道路にいます。
無事にポケモンセンターにたどり着くかなあ。

そしてそもそもケミカ倒せんのか。

2010年9月27日
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