カントーに突入しました。とは言っても、まだ行けるところは少ない・・・。
カビゴンが邪魔で、ディグダのあなを通ることが出来ない。

マリカ「よし、フランシ、かいりきだ」
フランシ「無理無理無理。出来たら苦労しませんよ!」
マリカ「そっか・・・じゃあプロトア、いわくだきだ」
プロトア「砕くんスか!?」

ああ邪魔だ!カントーのラジオが聴けるようにしないといけないらしい。
発電所に事故があってリニアも動いていないらしい。
ディグダのあなに入れないということは、ニビシティ、トキワシティ、マサラタウンに行けない。
ピカチュウを早く捕まえたいのに・・・!

で、まあそれは一旦置いておきまして。

アインスタがトゲピーのままレベル50に到達しました。
な、なんて強いトゲピーだ。

じんつうりき、ねがいごと、すてみタックル、ゆびをふるを覚えています。
あ、でも今日とっておきを覚えたんだったかな。まあそれもいいとしてだ。

ポケモンにおいて、リセットが必要になる局面ってあんまりない。
伝説のポケモンを捕まえるのに失敗した時、とか。
でもそれはレポートを普通書いてから話しかけるからあまり問題はない。

困ったことに、普通に冒険をしていてリセットが必要になったのだよ。
明智君。

アインスタのじんつうりきでダメージをある程度与える。
そして最後の一撃はゆびをふるを使って適当なわざを見る 兼 敵を倒す。

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの つのでつく!

・・・まああれはツノと言えないこともないか・・・?

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの せいなるほのお!

うわお。

相手はレアコイルか・・・困ったな、こっちには有効なわざを持つポケモンがいない。
いつもコイル系には悩まされるんだよな・・・。

アインスタの フレアドライブ!

うわーお。

そんな感じのゆびをふるフィーバーが発生していたんですが。

大分今日はドブニウム(マグマッグ)に経験値が入りました。
よしよし、もう少しでマグカルゴになるな。
じゃあこの敵もアインスタが倒しちゃえ。

アインスタの ゆびをふる!
アインスタの なげつける!

・・・んっ?

ひかりのこなを なげつけた!

おお?

やせいの ニドリーノは たおれた!

・・・おおお?

なげつけた?
アインスタの持ち物の、「ひかりのこな」を投げちゃった?

ポケモンのステータス画面を見てみる。

「ひかりのこな」が消滅している!!

おいおいおいおい!!
投げ捨てちゃダメでしょうが!!
貴重なのよそのアイテム!!

・・・というわけで、やむなくリセット。
ま、マジかよこんな理由でリセットすることになるとは・・・投げたアイテムなくなるんか・・・。

というショックなことが起きたのでした。
おかげでゆびをふる使うのがちょっと怖い。

あとテルル(エレキッド)をなつかせて進化させようと思って、
やすらぎのすずを持たせたまま歩き回っています。

レベルを上げてなつかせようと思って
戦闘に出して入れ替えようとしたらおいうちを食らって死んだので、またリセットしました。
ひ、卑怯なり・・・!!

そういえばカリウム(ズバット)をクロバットにしようと思って同じことをしていたなあ・・・。
ズバットもなつけば愛着が湧く。後ろからついてくるカリウムがいつの間にか可愛く思えたものだ。

「カリウム、ちゃんとついて来てるかい?」

と、振り返って話しかけてみた。
すると。

カリウムはきょろきょろした後、

ほしぞらが きれいで うれしいみたい!

と、表示されました。
そっかー、よかったねえー。
星空が・・・きれい・・・で・・・。

・・・ん?

お前、目ないだろ。

ズバットは目ないやん。

他にも今日、ドブニウム(酷い名前のだけどマグマッグね)を連れて歩いている時に、

「ドブニウム、だいじょうぶかい?」

と、振り返って話しかけてみた。
ハナダシティの左の草むらで。

ドブニウムは くさむらで ゴロゴロしてる!

と、表示されました。
あははっ、なにやってるんだよドブニウム。
そんなに楽しいの?くさむらで・・・ゴロゴr・・・

草むら、燃えるだろ。

何たって「ようがんで できたからだ」なんだし・・・。
とくせい:マグマのよろい or ほのおのからだ なんだし・・・。

まあきっとギャラドスが うれしくて すりよってきたり、
メタモンが じめんを コツコツたたいたり、
サワムラーが きゅうに じゃれついてきたりするんだろうから、
珍しいことでもないんだろう。

現在バッジは10個、カントーのはセキチクのとあともう一つ・・・。

アンズと戦う前に、ジムの中に本当に見えない壁があって驚きました。
今まではよく見れば壁が見えたのに・・・。

マリカ「いててっ!」
プロトア「な、なんスかこれ?!」
アメリシ「どうやら見えない壁があるようだね」
マリカ「ちくしょう、目の前にジムリーダーが見えてるのに・・・!」
プロトア「壁がない場所を探しながら回り道するしかないみたいッスね」
マリカ「よし」
アメリシ「どうしたんだい?」
マリカ「プロトア、いわくだきだ!!」
プロトア「何でも砕いて解決しようとしないでくださいよ!」


経験値を得るために、全部のジム内のトレーナーと戦ってからアンズちゃんと戦いました。
勝ったら「どくづき」というわざのわざマシンをもらえました。

さて、とにかく現在はポケモン図鑑を埋めるために頑張っています。
デルビルが出るまで寝ながら草むらを走り回る。な、何でこんなに出現率低いの。

今回はヘルガーも育ててみようかなと思っている次第。
可愛いポケモンはちゃんと選別して育成しようと思います。
ヘルガーは可愛いのか?

で、モノマネむすめのピッピにんぎょうを返してもらって、
ポケモンだいすきクラブから出てきたら突然話しかけられました。
ダイゴさんという人で、ホウエンのチャンピオン・・・と言っていたか?
確かダイゴって名乗っていたと思うんだが・・・いまいち覚えていない。

で、その人が突然ラティアスの姿を見せて「このポケモンがカントーに来ている」みたいなことを言って、
探せとか気になるだろとか・・・そんなことを言っていたと思う。

マリカ「・・・なんだ、今の人?」
プロトア「なんでしょうね・・・チャンピオンとか言ってましたけど」
マリカ「ラティアスとかいうポケモンのこと話してたな」
プロトア「言ってましたね、ラティアスって伝説のポケモンッスよ」
マリカ「ふーん・・・」
プロトア「あ、何でポケモン図鑑を開くんスか?」
マリカ「だって、こいつだろ?」
プロトア「まさk・・・何で持ってるんスかー!!」

そう、実は従兄弟からデータだけもらっているので、ラティアスのデータはもう持っています。

だってルビサファにしか出ないならぼくは捕まえられないと思ったんだもの・・・。
えー、ハートゴールドに出てくるのか・・・。ラティオスも、もういるんだが・・・。

モノマネむすめにピッピにんぎょうの落し物を返却すると「リニアパス」というアイテムをもらいました。
「ていきけん」ではないらしい。

じゃあこれで、ジョウトに帰ってテルルのなつき度を見てもらおう!おお、リニアがリアルになっている!
演出が長いのは困るなあ!

そういえば、セキチクの右であの人に出会いました。

マリカ「あっ、スイクンが水の上に・・・!」
ミナキ「マリカか。私にはスイクンが現れる場所の心当たりがあるんだ」
マリカ「そうなの?あいつが「もこフォルム」にフォルムチェンジするにはどうするんだ?」
ミナキ「私はスイクンの前では正直でいたい・・・」
プロトア「なるほど、いい心がけッスね」
ミナキ「スイクンは生まれた場所「もこもこそうげん」に行くはずだ」
マリカ「何だそのステキな場所は!スイクン関係なくても行きたい!!」
プロトア「旦那、そんな場所ないッスよ」
ミナキ「そこにある「モコシデアのはな」にスイクンが触れると「もこフォルム」になる」
マリカ「おおお!その花触ってみたい!!」
ミナキ「これで同条件になったはずだ。だがスイクンを捕まえるのは私だぞマリカ!」
マリカ「俺だって負けねえぞ!必ずスイクンを捕まえてみせる!!」
プロトア「正直でいるとは何だったのか・・・」

本当はミナキは何か島にいるとか何とか言っていた気がしますがすごく眠かったので聞き流してしまいました。
まだ彼はセキチクの右にいるから聞きにいけるかな。

マリカ「すみません、テルルを見てもらえます?」
お姉さん「あら、あなたのエレキッド・・・あなたになついてるのね 何だか幸せそうだわ」
マリカ「本当ですか!ありがとうございます!」
アメリシ「マリカ、何をしているんだい?」
マリカ「エレブーにもう少しで進化するぞ!もっとテルルを連れたまま走り回るぞ!」
アメリシ「いや、エレブーにはレベル30で進化するんだよ?」
マリカ「・・・・・・!!」
アメリシ「・・・おーい・・・」
プロトア「石化しちゃいましたね・・・」

え、エレキッドはなつき進化じゃないだとぅ・・・?!
タマゴから孵る進化前ポケモンたちはみんななつき進化だと勘違いしていた・・・!
こんなことなら発電所の草むらでエレブー倒さなきゃよかった・・・!
教えてくださった方々、どうもありがとうございます。

・・・というわけでテルルからやすらぎのすずを預かり、ついでにパソコンに預けたそうな。
さて、じゃあ代わりにネオジム(ドガース)でも育てるかな。

後ろから毒ガスがついてくる。

2010年4月27日
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