セキチクシティの東の道路からサイレンズブリッジへかけてのトレーナーを倒しまくるミッション開始。 途中でクチバシティへ行き、北上してヤマブキシティへ入り、「かくとうどうじょう」や ヤマブキジムを攻略しに行く手はずとなっています、 道中にはたくさんの「とりつかい」がいて、 この辺りのトレーナーはどうも没タイプである「とりタイプ」がまだ存在していた頃の 設定のままのセリフなんじゃないかと思う発言が多いです。 「がくしゅうそうち」がもらえるポケモン図鑑50種類にあと1種類だから 一応草むらに入ってはみるんだが、メタモンが出てこなくてはやめに草むらに入るのはやめて、 引きかえさずに全部のトレーナーを倒すためにトレーナー戦に集中することにしました。
杭だらけの道にいる「とりつかい」。彼は負けると「ポッポやビジョン のように空を飛んでいきたい」と言いますが、「ビジョン」というのは「ピジョン」の誤字なのか、 はたまたゲームに登場しない未知のポケモンなのか、赤緑の段階では定かではありませんでした。 しかしピカチュウバージョンでは見事に修正されており「ポッポやピジョンのように」 というテキストになっていたので、そこは誤字だったということが判明したのです。 そしてこのたび、同じトレーナーにリメイク作品であるファイアレッドで話しかけてみたところ…。 「ビジョン」に戻ってる。せっかく!ピカ版で修正されていたのに! なぜ!!こういう、せっかく修正した誤字がまた戻っている案件が多いんだ…!! テキストはイチから打ち直したのではなく赤緑(もしくは青)のものをそのまま使ったとしても、 ピカ版における修正点を製作者様が把握しておられないわけがないから…そ、そうか…。 わざと、か…。 VC版ではセレクトバグなどの裏技は修正されずにそのままにされているものが多いという。 当時の思い出のまま、初代ポケットモンスターを遊べるようにという配慮なのだろう。 ファイアレッドというリメイク作品においても、美しいグラフィックに洗練されたシステム、 サウンドもハードが変わって向上し、磨き上げられる部分は十分に作り込まれている。 そのうえで、当時の初代ポケモンの思い出のままプレイできるようにと、 あえて「ピジョン」と修正した箇所を「ビジョン」に戻したということだったのか…。
というわけでもはや誤字は気にせず、ビジョンも実在のポケモンだと考え、 サイレンズブリッジを進んでいきます。ダウジングマシンの誤作動も一応確認しながら北上し、 「つりおやじ」の弟から「すごいつりざお」をもらいました。
イマイチ釣り方が分からない。「・」がたくさん表示されるが、これに合わせてAボタンを押すとか そういうアクションをしなければいけないのだろうか。「大神」のローディング画面で タイミングよくボタンを押すと何とかの牙みたいなのが出たと思うが、あんな感じでポチポチと押してみる。
ネタバレない程度に「つりざお ファイアレッド タイミング」などで検索してみたが、そんなことはないっぽい。 なるべくネタバレないように情報を減らして新鮮にプレイするのが大事なので、検索はこれにて打ち切り。 タッツーやトサキントなどを捕まえて、さらに上へ行くと…。
タマムシの左のカビゴンはとにかく捕まえてしまっただけで厳選も何もしておらず、 今後カビゴンを育成するというわけではないんだがやはり数量限定ポケモンなので 一応置いておくことにしました。セキチクの右側からヤマブキシティへ行く計画、頓挫。 |