なんと、4ヶ月ぶりぐらいにプレイ・・・。

アルベルト「・・・・・・覚えてる?」
レキセ「前回が2月。今は6月・・・」
エドネル「覚えてるが記憶にはないな」
アルベルト「どっち。いやー、ソフトを起動したら前回遊んだのは2月11日だって」
レキセ「確か前回は「もりのようかん」でドッキリ体験をしたんだったな」
エドネル「んで、今のセーブデータは・・・持っているバッジ5個ってどういうこったい」

体調を崩して寝込んだ次の日、ベッドの中で動けたのでポケモンパールをやっていました。
そうしたらなんかドンドン進んでしまい、いつの間にかバッジを5つも入手。

シロナさんと何度も会ったしギンガ団とも何度も戦いました。
昨日はルカリオを持っている「ゲン」という人と共闘して、ギンガ団を追い払いました。

途中の覚えている部分をハイライトでお送りします。

まだバッジが2つしかなかった頃。
どこかの町に行く途中、やまおとこっぽい人から「タマゴ」を受け取りました。
この世界でタマゴは珍しい現象らしく、金銀と時代が同じらしい。

アルベルト「タマゴか・・・手持ちに入れて歩かないといけないからどうしようかな」
フィライト「ボクがなぜか二人いるから、ポッタイシのボクは預けたらどうでしゅか」
アルベルト「・・・そうだね、ナナカマド博士からもらったポケモンを預けるのか・・・」

タマゴから孵りそうなポケモンってこのゲームだと何だろう?
全然想像もつかずしばらく歩き回っていたところ・・・。

アルベルト「あ、タマゴが孵りそう・・・!」
エドネル「おっ、なんてポケモンだ?」
レキセ「これは・・・!」
イットリ「・・・・・・?」
アルベルト「ピンプク?!ピンプクのタマゴだったんだ・・・!!」
イットリ「あ、あれ?はじめまして皆さん・・・」
アルベルト「ん、なんか手紙持ってる」

イットリを かわいがって あげてね!
ケミカより


アルベルト「・・・・・・。」
フィライト「・・・ちょくちょく出てきましゅね・・・」

タマゴの中身はピンプクでした。
手持ちに空きもあったので、しばらく連れて歩いて育てることにしました。

アルベルト「ピンプクの進化条件ってなんだっけな・・・なつきだったっけ?」
イットリ「机の上にある攻略本を読んだら分かりますよ!」
アルベルト「・・・まあ、そうなんだけど・・・」
イットリ「それにしても皆さん、私よりずっとレベルが高いですね。
フィライトさんもエドネルさんも、レベル27ですし」
アルベルト「・・・・・・!!」
エドネル「そういやそうだな。あー、早く「はっぱカッター」思い出したいな」
フィライト「ボクはいつまでポッチャマのままなんでしゅかね?進化したいでしゅよ」
アルベルト「・・・ま、まずい・・・イットリ、これ持ってて・・・」
イットリ「え?これは・・・「がくしゅうそうち」?」

大変です。
バッジ4つないとレベル30超えたら言うこときかないトリオが反逆し始めます。

まだしばらく大丈夫かと思っていたんだが、ハートゴールドから送ってきたポケモンたちは
経験値もたくさんもらえるものだから成長も早かった・・・!

なので毎回のバトルでイットリに経験値をいくらかもらっていただくことにしました。

そしてまた別の町で「つれあるき」ができる広場がありました。
ハートゴールドではそれがデフォだが、ダイパではまだできなかったのか・・・。

アルベルト「この広場ではポケモンをボールに出してお散歩できるんだね」
フィライト「ボクとでしゅかね?」
エドネル「草原でお散歩っつったらリーフィアの俺だろ?」
レキセ「いや、ここは私だろう。さりげにまだ私イーブイだし」
ジェイダ「俺はどうですか?連れて歩くには最適なサイズですよ」
全員「・・・・・・」
ジェイダ「ど、どうしました?」
フィライト「い・・・いや、ジェイダ、やっとしゃべったでしゅね・・・」
エドネル「お前、いたんだな・・・」
レキセ「影が薄いキャラでいくつもりなのか?」
ジェイダ「そう言わないでくださいよ・・・4年ぶりにしゃべったのに・・・」

手持ちのポケモンはみんな可愛いからどの子にしようかなと選ぼうと思ったら、
なんと連れ歩けるポケモンの種類が決まっているらしい!

ピカチュウ、ピッピ、コダック、パチリス、ピンプク、ミミロル、
フワンテ(+プリン、アチャモ、エネコ、キノココ)のどれからしいが・・・。

アルベルト「え、今手持ちにいて、連れ歩けるのは・・・」
イットリ「私だけですか・・・」
フィライト「どうして!?どうして、ポッチャマなんてめっちゃ連れ歩けそうじゃん!!」
レキセ「イーブイがダメってどういうことだ?!」
ジェイダ「4年ぶりにしゃべったのに・・・」

というわけでイットリを連れて「ふれあいひろば」にGO。(プラチナではポッチャマは連れ歩けるらしい)
色んなアイテムを回収して、たまに振り返って木の実やアクセサリーをGETしました。

ケミカ「一緒にポケモンとお散歩できるなんて、いいところだね」
ホウソ「あ、なんか落ちてたぞ。「あかいわたげ」だってよ」
ケミカ「アクセサリーだね、ホウソつけてみたら?ほっぺたのところに」
ホウソ「いや、そこにつけるんじゃないだろ?やめろって」
イットリ「(・・・ケミカ様・・・)」
アルベルト「(またいる・・・)」

で、遺跡に行ったり図書館に行ったりと色々して、気づけば持っているバッジは5つに。
これでレベル50までのポケモンが言うことをきくという状態です。

アルベルト「ポッチャマのフィライトはレベル40か・・・」
フィライト「大分レベル上がったでしゅね。コリンクのジェイダもレベル42でしゅ」
エドネル「俺は44か。・・・そういやレキセは?」
レキセ「ちょっと待て!!どうして私はまだレベル23なんだ!?」

現在の6匹パーティの内訳。
ポッチャマのフィライトLv40、リーフィアのエドネルLv44、コリンクのジェイダLv42、
ビーダルのモースLv35、ムクバードのデイサLv26、ラッキーのイットリLv41。

イーブイをグレイシアに進化できる場所にストーリー上どれぐらいでいけるのか分からず、
ひとまずレキセはパソコンに預けたままでした。

モースは「いあいぎり」、「いわくだき」を覚えていて便利で、デイサは「そらをとぶ」の係です。
ハートゴールドから送った時点で「なみのり」はフィライトが覚えていました。

レベル50などまだまだ先だろうと思っていたんだが、
エドネルのレベルが44になった辺りで突然焦り始めました。

今度はさっきタマゴから生まれたばかりのリオルのサーラに「がくしゅうそうち」を持たせて
経験値を吸い取っていただくことに。

木の実育てたり化石掘ったりスロットやったりと色々寄り道はしているんだけど、
真面目にストーリーも進めているのには・・・ワケがある。

ケミカ「スロット楽しいね〜、ピッピが主役なんだ」
ポロニウム「ご主人様、コインがもう1万枚以上になってますけどなにもらうんですか?」
ケミカ「あ、考えてなかった・・・ポリゴンとかあるかな。アルベルトにあげよう」
アルベルト「・・・ちょくちょく出てきているけど、ケミカくん・・・」
ケミカ「あっ、アルベルト!スロットやりに来たの?」
アルベルト「木の実が育つ時間潰しに・・・いや、なぜここに?」
ケミカ「楽しみにしてるんだけどなあ〜・・・早くポケモンリーグに行こうよ」
アルベルト「な、なんで?楽しみって何が・・・?」
エドネル「・・・この人が楽しみにするってんなら、アレだろ」
ケミカ「さすが!よく分かってるね!早く思いっきりバグる場所まで行こうよ!」
アルベルト「・・・・・・。」

スロットで感動したのは金銀の曲がふんだんに使われているということ。
おつきみ山の曲は大好きなので嬉しい!

あとハートゴールドよりもスロット要素は少なめです。
ボールが出てくるまで適当にABXYボタンをそれぞれ押しまくり、ピッピが出たら目押しして、
その後はピッピを見ながらボタンを押すだけ。目押しするのはフィーバー前の1回のみという・・・。

でもすぐにコインがたまるのでいい感じです。

ケミカ「このソフトちゃんとバグるやつ?後期版じゃないよね?」
アルベルト「ちょっとちょっと抜かないで!!中古だから大丈夫だと思うけど・・・」
ケミカ「そっか!バグ検証するの楽しみだなあ・・・従兄弟がハマって抜け出せなくなったらしいから
ある程度気をつけて実行しないといけないバグなんだ、早く進めようね!」
アルベルト「そう・・・従兄弟って誰の話・・・」
ポロニウム「あ、兄ちゃん」
エドネル「よおポロン!元気してたかっ!」
ポロニウム「ま、まあ・・・あれ、レキセ兄ちゃんは?」
エドネル「兄ちゃんすっげえレベル上がったんだぞ〜、レキセのヤツはダメだよありゃ」
ポロニウム「なんで?」
レキセ「ダメとはなんだ!!コラ!!」
ポロニウム「兄ちゃん・・・なんでイーブイなの?」
レキセ「ううっ・・・こんなに長いことグレイシアに進化できないとは思わなかったんだ!
ポロン、今はこんなだが一時はエドネルより私の方がレベルが高かったんだぞ!」
ポロニウム「そ・・・そう・・・」
エドネル「今じゃレベル差は2倍ぐらいあるもんな。ははっ、そのうち忘れ去られたりして」
レキセ「今に見ていろエドネル!!私が進化したらタイプでは私が圧倒的に有利なんだからな!!」
エドネル「はっはー、残念でした。俺の「めざめるパワー」は ほのおタイプなんだぞ」
レキセ「うっ・・・そうだった・・・!!アルベルトくん!早く私を進化させるんだっ!!」
ケミカ「ぐるぐるぐる・・・あっ、こぼれちゃった」
アルベルト「次はセシナを入れてみようか」
レキセ「なんで急にポフィン作ってんの!?」

そういやスロットやってて、スタートボタンを押して終わりにしようと思ったら画面が真っ暗になり
でもBGMはそのままでフリーズという悲しいことが起こりました。

ちょっと調べてみたら、ピッピがボールに戻って手前にボールが転がってくる時に
スロットを終わりにするとブラックアウトするというバグがあるらしい。

13連チャンを返してください・・・。

2015年6月13日
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