ポケモンパール、やっと始めました!コレは本当にちゃんと始まるはず!
ただし、2時間22分間遊んであるセーブデータからなのでプロローグが分かりません。

でもまあ、まだジムバッジ一つもないし、ここからのストーリーでもいいか!
いいのか!?

まずはハートゴールドから厳選し努力値も入れきったポケモン3匹を送りました。
全員レベル19です。

元々持っていたポッチャマのフィライトのレベルが13で、コトブキシティという場所にいました。
ちょっとレベルが高めかな・・・大丈夫かな・・・。

送った3匹というのは、ポッチャマのフィライト2世、コリンクのジェイダ、
将来グレイシアになる予定のイーブイのレキセ。

アルベルト「いやー、まさか3年も間が空いちゃうとは思わなかったよ・・・」
ビフィズス「ぬをお?!なんでしゅかこのまさかの展開は!?パールやんの!?」
アルベルト「そーみたいだね。ブランクがあるけどきっと大丈夫!みんながんばろ!」
ビフィズス「・・・ちょっと待つでしゅよ。ちょっと、ちょっといい?」
アルベルト「どしたの?」
ビフィズス「えー・・・整理するでしゅ。まず一つ目・・・」
アルベルト「うん」
ビフィズス「電波キャラはどこ行ったんでしゅか?蒼穹のなんとか〜とかああいうのは?」
アルベルト「ああ、蒼穹のアストロラーベのお告げを受けたクウィンカンクスの使者ね」
ビフィズス「うわあ覚えてんでしゅかそれ」
アルベルト「エビル・ハーモニック・コンコーダンスを防ぐためにトリプルコンジャンクションの
訪れを待ってたよね。グランドクロスフォースを強めるアストロロジカルコードの導きね」
ビフィズス「ひええええ・・・」
アルベルト「いや、あれもね。ちゃんと意味はあったんだよ。意味のある設定だったの」
ビフィズス「はぁ・・・?」
アルベルト「あのまま電波キャラで話は進み、ミジュマルのビフィズスがペンギンの着ぐるみで
ポッチャマになっていて、ぼくは気づかずにフィライトって呼んでたよね」
ビフィズス「気づいてなかったんだ・・・」
アルベルト「で、ぼくが電波を受信しながらシンオウ地方を旅して行く予定だったんだ。
そして見事ポケモンリーグを勝ち抜きチャンピオンに勝利する。流れるエンディング。
そこでぼくはフィライトに「実はキミがポッチャマじゃないことは気づいていた」と言うはずだった」
ビフィズス「・・・へ?」
アルベルト「電波なことばっかり言って困らせてごめん、ここまでこれたのは
蒼穹のアストロラーベの啓示じゃなくて、みんなのおかげだよ!ありがとう!
・・・と、言って手持ちポケモンたちにお礼を言う予定だったの」
ビフィズス「は、はあ・・・なんでしゅかそのよく分からんストーリー・・・」
アルベルト「そこで、ビフィズスにだけ本当の蒼穹のアストロラーベの声が聞こえて、
”エビル・ハーモニック・コンコーダンスはあなた方クウィンカンクスの使者の
働きにより防がれました。よくやってくれました、星々に導かれし者たちよ”という
電波を受信してビフィズスが今の何!?と狼狽してプレイ日記ENDというオチだったんだ」
ビフィズス「なんでしゅかそのいらないストーリー・・・」
アルベルト「だけど、仮にも主人公のぼくが個性の強すぎる脇役みたいなキャラなのはマズい気がして、
どうしたもんかなと思っているうちに3年も経っちゃったんだ。
改めてプレイ日記を始めるに当たって、アセンダントグランドクロスとか
サイデリアルの歪みとかテトラビブロス波とか言わないことにしました」
ビフィズス「・・・・・・言っとるがな」
アルベルト「電波の方がキャラが立つかなとは思うんだけどさ。質問への回答はこれでいい?」
ビフィズス「はあ・・・じゃあ次の質問でしゅ。ボクのことはどう思ってるんでしゅか」
アルベルト「えっ・・・まさかのそういう展開・・・!?」
ビフィズス「ちゃうわ!!そういうってどういう!?・・・ボクは結局どう呼ばれるんでしゅ?
今もポッチャマの着ぐるみでしゅけど、フィライトって呼ぶんでしゅか?」
アルベルト「そうだねえ・・・ぼくが気づいてないからフィライトって呼んでたんだけど、
その着ぐるみはポッチャマの技も使えるフシギな服でしょ?
ミジュマルがビフィズスなんだから、ポッチャマはフィライトでいいんじゃない」
ビフィズス「そーでしゅか・・・じゃ、最後の質問でしゅ。さっきの質問とちょっとカブるけど・・・。
今までサイト内には電波版アルが会話しているページがあるんでしゅけど、
その辺はどうする気なんでしゅか?別人ってことにするなら楽でしゅよ」
アルベルト「うーん・・・ゲームの途中からだから主人公の名前はアルベルトのままだし、
あれはあれでぼくってことでいいよ。昔とキャラを変えたってことでさ」
ビフィズス「・・・あれ、キャラだったんでしゅか・・・」
アルベルト「さあさあ、やっとダイヤモンドパールをプレイするんだからさ、張り切っていこうよ!」
ビフィズス「・・・じゃあボクは、ダイパではフィライトと呼ばれるんでしゅね・・・同じポケモンでしゅよ〜・・・」
アルベルト「コトブキシティからだけど、きっとトキワシティ辺りだよね!電波でキャラ立ちはないけど、
ポケモンが大好きで正義感の強い正統派主人公!アルベルトをよろしくお願いします!
強いて違うところを挙げるとすれば、お料理に興味があるってとこかナ」
ビフィズス「え、料理!?ってかその台詞回し完全アウトでしゅ!!」

伝説のスターブロブ2は、全年齢向けの健全サイトです。

しかし手持ちポケモンにポッチャマが2匹になってしまいました。
1匹はハートゴールドから送ったレベル19、もう1匹は最初にもらったレベル13。

コトブキシティと言ってもどこに何があるのか全然分からないので走り回ってみる。
数箇所にピエロがいて、テレビ局っぽいところがあります。下画面は計算機のポケッチです。

アルベルト「ポケモンウォッチ、略してポケッチ!と教えてくれた人がいたよ」
フィライト「腕時計だったんでしゅね」
アルベルト「これで妖怪が見えるようになるんだね」
フィライト「その発言もアウト!!」
妖怪の方は知らなかったので「妖怪ウォッチ 効果」で検索してしまいました。

コトブキシティの左には行ったことがあったらしく「ボロのつりざお」をもらっていた模様。
ゲートの先は釣り場になっていて、コイキングが釣れました。

アルベルト「よし、コイキングを釣り上げたぞ!いけっ、レキセ!」
レキセ「おおっ、私は初登場か!諸君、よろしく頼むぞ!!」
アルベルト「う、うん、レキセ、あのコイキングに「たいあたり」をどうぞ」
レキセ「ここはどこだい!?ん、なんだそこのポッチャマは!その体格は不摂生の賜物だな!」
フィライト「いや、ポッチャマはこういう体型で・・・」
レキセ「生活の乱れは軍紀の乱れ!そしてその乱れは忠誠心の乱れだ!!正したまえっ!!」
フィライト「は・・・はい、善処するでしゅ・・・」
レキセ「むっ、目の前にいるこのポケモンは・・・コイキング!」
アルベルト「そうそう、そのポケモンに「たいあたり」を・・・」
レキセ「はねているだけでは何も向上しないぞ!私が鍛えなおしてやろうじゃないか!!」
アルベルト「ぜ、全然言うこと聞かない・・・」

そう、レベルが高すぎて言うことを聞かないのです。
バッジなしで言うことを聞くレベルである10をとっくに超えてしまっているので、
レキセが命令無視ばっかりする・・・!

初代では命令無視して繰り出した技のPPは減らなかったけど、
ダイヤモンドパールではちゃんと減っていました。当たり前じゃ。

「たいあたり」を何度も選んでいたんですが結局命令無視して繰り出した「めざめるパワー」で倒しました。
いやー、コイキング倒すのにこんな時間がかかるとは・・・。

コリンクのジェイダも同じ事態に陥っていて、自分を攻撃するわ眠りだすわでバトルになりません。
・・・しまった、努力値は後で入れ直すことにしてタマゴを送ればよかったんだ・・・。

レキセ「おおっ、気づいたらコイキングを倒していたな!めでたしめでたし!!」
アルベルト「どうしよう・・・」
レキセ「どうしたんだ、なにか悩みでもあるのか?!相談に乗ろうじゃないか!」
アルベルト「・・・ありがとう」
レキセ「ところでここはどこなのかな」
アルベルト「コトブキシティの西にあるゲートだね。そこから先は進めないみたいだけど」
レキセ「そうか・・・・・・おっと、すまない足を踏んでしまった」
アルベルト「大丈夫だよ軽いんだから・・・・・・あれ?!」

なんと、ゲームがフリーズしました。

な、なぜに!?このソフトはフリーズしまくるから買ったお店で取り替えてもらった新しいソフト!
まあそれも中古だが・・・今までの2時間、一度もフリーズしなかったのに・・・!?
コトブキシティのゲートの左の出口の2マス右で、走っている途中でフリーズ。

一体何がいけなかったのだろう・・・。
「ダイヤモンドパール フリーズ」で検索してみたところ、
ダイパは結構フリーズするソフトらしい。中古は特に多いらしい。

プラチナではそんなことはあまり起こらないらしい。
つまり中身的にフリーズを回避できるような何かができたということは、
もしかしてプログラム的な何かが原因のフリーズなのか?困るんだが・・・。

アルベルト「一応ストーリーをおさらいしておこうか・・・」
フィライト「そうでしゅね、最初にやるべきだったでしゅね」
アルベルト「えーと、赤いギャラドスを探しに行こうとサブリムに誘われて「シンジ湖」に行き、
ナナカマド博士の鞄からポケモンを使ってそのポケモンと図鑑完成を託された・・・
というのがここまでのストーリーみたいだ」
フィライト「じゃあポケモン図鑑完成のために旅に出たってことでしゅね」
アルベルト「らしいね。あと、ナナカマド博士はオーキド博士の大学の先輩に当たるんだって」
ケミカ「・・・あれっ、でもオーキド博士は「ポケモン研究の第一人者」じゃなかったっけ」
アルベルト「確かに・・・その大学はポケモンとは関係なかったのか・・・?」
ケミカ「うーん、まあ違う地方の話だしいいんじゃないかな・・・ちょっとおかしい気もするけど」
フィライト「もっとおかしなことが起きてましゅよ。」

レキセとジェイダ、フィライト(2世)の3匹が言うことを聞いてくれないので、
早くバッジを手に入れなければ。二つ手に入れればレベル30までのポケモンが言うことを聞く・・・!

急いでクロガネシティに向かい、ジムリーダーを探します。
しかしジムリーダーは不在、なんと炭鉱に行っているらしい。

アルベルト「ここがクロガネシティかあ」
フィライト「山に囲まれてましゅね。夕張市がモデルらしいでしゅよ」
レキセ「夕張市!そうだったのか!!じゃあメロンメロン」
アルベルト「そだね、メロンメロン。どこに売ってるかな」
フィライト「ないから。」

町の下のほうに炭鉱があり、そこにはなんと野生のポケモンが出現。
だがレベル差が15以上あるイシツブテやズバット相手に大苦戦です。

自分を攻撃するのは困る・・・。懐いていないからと言ってなぜ自傷行為に走る!!
早くバッジを手に入れて、残り3匹の手持ち枠を埋めてそっちのポケモンを育てなければ・・・。

炭鉱の中にはワンリキーと共に働く男たちが。
そして炭鉱の一番奥に、ジムリーダーらしき人物がいました。

その人の周りにポケモンはいない。目の前には砕ける岩。
邪魔な岩は砕いておかないとね、みたいなことを言って岩を破壊。

「いわくだき」はジムバッジが使えないけど、みたいなことを言いつついなくなりました。
どうやら素手で岩を砕ける人のようです。勝てる気がしません。
「カイリュー はかいこうせん」を思い出しました。

で、そのジムリーダーのヒョウタさんのところに行く前のところまで遊びました。
はてさて、無事にクリアできますやら・・・。今のパーティで・・・。

2015年1月24日
◆目次に戻る◆





inserted by FC2 system