ポケットモンスターダイヤモンドパールプレイ日記が始まりました。
まず主人公の名前を「アルベルト」と入力。
「ナナカマド博士」という博士がオーキド博士のポジションの人のようです。

でも「ポケットモンスターの世界へレッツゴー!」とは言いませんでした。
そういうキャラではないようです。

謎の暗い画面になり、どうやらそれはTVらしい。
赤いギャラドスを探しに行ったけど見つからなかったという番組だったようです。

パソコンがあったので見てみますがキズぐすりなどは預けていない様子。
とりあえず下の階に下ります。

するとママが登場。
「お隣のサブリムくんが呼んでたわよ」とのこと。

ライバルの名前は「サブリム」というお名前です。
・・・確かサブリミナルから命名したんだった・・・か?

(名前を決めたのはあまりに昔で覚えていない・・・かつてのメインコンテンツの、
ギルティギア+カラーズのサブリナに名前が似ててこれにしたという気もする・・・)

というわけでサブリムくんの家に向かうと、家の中から彼が飛び出してきました。
どうやら彼もさっきの赤いギャラドスの番組を見ていたらしい。
で、一緒に「シンジ湖」に行こうと誘われます。

家の上は201番道路らしい。
偉い数字になっているが・・・。ルビサファはそんなに道路だらけだったのか(違うと思う)。

湖に行くと、ナナカマド博士と助手の女の子が見えます。
草むらのど真ん中にカバンを残して立ち去ってしまったのでカバンを調べてみると、突然ポケモンと戦闘に。

レベル2のムックルが襲い掛かってきました。
カバンの中を見ると、モンスターボールが3つ。
というわけで、ボールからポケモンを出してムックルを迎え撃つ!

アルベルト「このボールたちの中から感じる・・・ぼくと同じグランドクロスフォースを持つ者がここにいる!!」
サブリム「・・・電波受信してねえで早く選べよ!」

ボールの中から飛び出したのはポッチャマ!
さあ、このポッチャマでムックルと戦うのだ!

ビフィズス「げげげ・・・あ、アルベルトでしゅっ・・・!」
アルベルト「今、蒼穹のアストロラーベからのお告げがあったよ」
ビフィズス「・・・はい?なんでしゅ?」
アルベルト「お告げによると・・・ポッチャマ、ここはたいあたりだ!!」
ビフィズス「お告げがなくても普通はそれを選ぶでしゅよ!!」

何とかムックルを倒しました。倒せずに殺されるとどうなるのかな?
と思いましたが調べている時間はないのでストーリーは進みます。

そういやむかーしMOTHERで最初のでんきスタンドに負けたらどうなるんだろうと思って負けてみたことがあります。
でも普通に家の中から再スタートだったかな。今全然関係ないし試すなよ。

ポケモンはサブリムとアルベルトの両者は持ったまま、家に帰ることになりました。
家に戻るとママからランニングシューズをもらいました。これで走れるようになります。

・・・が、ハートゴールドみたいにスイッチのオンオフで走りっぱなしになることができないらしい。
うーん、ボタン押しっぱなしにしていないといけないとは・・・。

アルベルト「キミをナナカマド博士に返さないといけないんだけど・・・」
ビフィズス「そうでしゅか・・・ボクとしてはラッテに返してほしいでしゅよ・・・」
アルベルト「勝手にボールから出して戦わせてしまったことを謝らないといけないね。けれど・・・」
ビフィズス「・・・なんでしゅか」
アルベルト「これからこの地方で起ころうとしているエビル・ハーモニック・コンコーダンスの予兆・・・キミも見えているだろう?」
ビフィズス「いいえ ぜんぜん」
アルベルト「それを防ぐためにアセンダントグランドクロスの力を結集させなければいけない・・・それを博士に話して分かってもらいたいんだ・・・」
ビフィズス「話しても絶対に分からないと思いましゅよ・・・」

201番道路にはムックルとビッパが出現。
ビッパはみずタイプだと思っていたんだけど、コラッタの位置づけだからノーマルタイプだったのか・・・。

最初の町、トキワシティやヨシノシティ的な町、マサゴタウンに到着。
ナナカマド博士と話すと、何と持っていたポケモンとポケモン図鑑を託されてしまいました。

ビフィズス「アルベルト、ちゃんとポケモン図鑑をもらった意味分かってましゅか?」
アルベルト「・・・・・・え、なんだっけ?」
ビフィズス「たくさんのポケモンを「見て」くれって言われたでしょうが!」
アルベルト「ってことは、捕まえなくてもいいということかな?」
ビフィズス「そういうことみたいでしゅね・・・捕まえないと説明は載らないと思うんでしゅけど・・・」
アルベルト「でもこれでポッチャマ、キミを正式にぼくの仲間として迎えることができるようだね。これからよろしく」
ビフィズス「はあ・・・まあ、よろしくでしゅ・・・あとボクはポッチャマじゃ・・・」
アルベルト「そういえばポッチャマに名前をつけるか聞かれたんだったっけ・・・」
ビフィズス「ダイヤモンドパールだとこのタイミングで最初のポケモンに名前をつけるんでしゅね」
アルベルト「キミを貸してくれたラッテは残念ながらグランドクロスフォースを持ってはいなかったんだけど」
ビフィズス「・・・・・・そうでしゅか」
アルベルト「ラッテはキミに何と名前をつけていたっけ・・・えーと・・・」
ビフィズス「ボクの名前はビフィ・・・」
アルベルト「しっ!!静かに!!」
ビフィズス「な、なんでしゅ・・・?」
アルベルト「・・・今、蒼穹のアストロラーベからのお告げがあったよ・・・キミの名前は・・・「フィライト」だ」
ビフィズス「は?!ち、違いましゅっ・・・あああ入力しちゃった!!」

ポッチャマに「フィライト」という名前をつけ、次の町に行こうとすると助手の女の子が通せんぼしています。
「自宅に帰って母親に話してからおいで」とのこと。

というわけでフタバタウンに戻り、お母さんに冒険に出ることをお話します。

ママ「お帰りなさい、アルベルト」
アルベルト「母さん・・・ぼくはこのフィライトと旅に出るんだ」
ママ「あら・・・ポケモンと一緒に旅に出るの?可愛いポケモンね」
アルベルト「可愛いだけでは、この世界は救えないんだよ母さん・・・このポッチャマのフィライトは、特別なんだ」
ママ「・・・どういうことなの?」
アルベルト「このフィライトには、未知なるグランドクロスフォースが眠っているんだ・・・」
ママ「そうなの・・・ついに来たのね、シンオウを救う時が!!」
アルベルト「そうなんだ母さん!!ぼくは必ずエビル・ハーモニック・コンコーダンスを阻止してみせるよ!!」
ママ「あなたならできるわアルベルト!!蒼穹のアストロラーベに全てを委ねるのよ!!」
ビフィズス「・・・親もか!」

ママから「ぼうけんノート」というものをもらいました。
すると直後にライバルのサブリムのお母さんが登場。「おとどけもの」を渡してくれと頼まれました。

というわけでまた201番道路を通りマサゴタウンを抜け、コトブキシティに向かいます。
途中の道路でムックルを捕まえて「デイサ」という名前をつけました。
ビッパには「モース」、コリンクは「ジェイダ」です。ジェイダはメインパーティに入るポケモンです。

・・・が、もう既に別のでんきタイプのポケモンがパーティに入ることが決まっているのでどうしたもんか・・・。

ビフィズス「この草むらで出るポケモンは全部捕まえたみたいでしゅね」
アルベルト「フィライトのレベルもかなり上がったね。さて、このポケモンたちの中で・・・・・・なっ・・・!!」
ビフィズス「ど、どうしたでしゅ!?」
アルベルト「このボールから感じる!グランドクロスフォースを・・・!!」
ビフィズス「・・・このコリンクが入ってるボールから?こっちのビッパのボールからは?」
アルベルト「ううん、可愛くないから感じない」
ビフィズス「どういう基準なんでしゅか!?」
ジェイダ「わわっ・・・!な、なんだ!?」
アルベルト「コリンクのジェイダ・・・キミは、選ばれたんだよ・・・」
ジェイダ「な、なにに?お前は何なんだっ?!」
アルベルト「ぼくはアルベルト。蒼穹のアストロラーベのお告げによりグランドクロスフォースを持つ者を探しているんだ」
ジェイダ「グランドクロスフォース・・・?」
ビフィズス「いや、この人はただの電波で・・・」
アルベルト「一緒にエビル・ハーモニック・コンコーダンスを阻止し、世界を救ってほしいんだ・・・!」
ジェイダ「世界を救う・・・!?」
ビフィズス「いや、ただポケモン図鑑を持ってポケモンを見て回る旅をするだけで・・・」
ジェイダ「・・・今、俺は自分の使命に気づいた気がします。どうぞ貴方達の旅に加えて下さい!!」
アルベルト「ありがとうジェイダ!!共に世界を救おう!!」
ビフィズス「・・・ボク?ボクか?ボクがダメなのか・・・??」

コリンクのジェイダはまだ「たいあたり」しか覚えていませんが、ハートゴールドで育てたことがあるのできっと大丈夫。
コトブキシティに入ると「トレーナーズスクール」というものがあるという情報を得ました。

アルベルト「コトブキシティ・・・大きな町だね」
ビフィズス「そうでしゅね。ヒウンシティほどじゃないでしゅけど」
アルベルト「ここにはトレーナーズスクールというところがあるらしいね・・・サブリムに届け物を渡さなきゃ」
ビフィズス「そうだったでしゅね、トレーナーズスクール・・・あそこみたいでしゅよ」
アルベルト「人々が集っている場所・・・よし、皆さん。ぼくの話を少しの時間だけ聞いてください」
ビフィズス「コラコラコラなにを始める気でしゅか」
アルベルト「皆さん、今この地方では5000年に1度のエビル・ハーモニック・コンコーダンスの危機が訪れています。
ぼくは蒼穹のアストロラーベの天啓を受けて世界を救いに来たクウィンカンクスの使者です。
アセンダントグランドクロスの力を結集させ、セイントグランドトラインを作り出すために旅をしていますが、
エビル・ハーモニック・コンコーダンスを阻止するためには皆さんの助けも必要なのです・・・」
ビフィズス「うわああダメだこいつ・・・」
ジェイダ「俺も、世界を救う戦いに参加できるなんて・・・」
ビフィズス「・・・こいつはもっとダメだ・・・」

生徒A「エビル・ハーモニック・コンコーダンス・・・?」
生徒B「セイントグランドトラインを作り出す?あなたたちが?!」
生徒C「蒼穹のアストロラーベのお告げを受けた人がぼくたちに協力を求めていらっしゃる!」
生徒D「私たちはあなたたちを助けます!さあクウィンカンクスの使者を祝福するのです!!」
ビフィズス「大丈夫かこの学校!?」
アルベルト「・・・これにて、ぼくの話を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございます」
ビフィズス「・・・アンタはゲーチスか」

サブリムくんにも会って、タウンマップをもらいました。まだ中は見ていません。
外に出ると「ポケッチ」をくれるというおじさんが登場。
町の中にいる3人のピエロを探し出せばポケッチをプレゼントしてくれるそうです。

建物の外に全員いたので問題なく全員に話しかけ、ポケッチももらえました。
というところで、現在は止まっています。早く可愛いポケモンを探し出したいところです。

ラッテ「ビフィズス、今頃どうしてるかなあ」
クリーム「きっとアルベルトくんと楽しく旅してますの!うらやましいですの」
ヨーグルト「拙者もシンオウ地方を旅してみたかったでござる・・・飛んで行って見てきてもよろしいだろうか」
ラッテ「イッシュとシンオウってどれぐらい離れてるんだろうね・・・あ、ビフィズスからメール来た」
クリーム「ラッテはなんて送ったんですの?」
ラッテ「さっき「ジムに挑戦とかした?」って送ったんだけど、えーと・・・」
ヨーグルト「どの地方にも8つのジムがあるのであろう。そして恐らくポケモンリーグも。ビフィも活躍するでござるな」
ラッテ「・・・?」
クリーム「どうしたんですの?なんて書いてありますの?」
ヨーグルト「ラッテ殿、そのような難しい顔をして・・・」
ラッテ「・・・「フタバタウンを出発して、今コトブキシティまで来たでしゅ。コリンクのジェイダが仲間になったでしゅ」・・・だって」
クリーム「仲間も増えてますの。でもラッテどうしたですの?」
ラッテ「いや・・・最後に「クウィンカンクスの使者より」って書いてあるんだけど・・・」
ヨーグルト「・・・まさか洗脳されかけて・・・?」
3人「・・・・・・。」

ビフィズス「こらアルベルトー!!ボクのメールに変な文章つけて送ったでしゅね!?」
アルベルト「あ、ゴメン・・・早くクウィンカンクスの使者だって自覚をフィライトに持ってもらいたくて・・・」
ビフィズス「誤解されたでしゅ!絶対誤解されたでしゅ!!ああああ!!」


2011年9月6日
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