珍しく真面目に攻略記事を書きます。神経衰弱全8パターンの紹介はありきたりなのでその覚え方など。 一応パターンを紹介しますが、これは効率よく覚えるためです。覚えてしまえばこんなサイトに来る必要がないです。

パターン1
パターン2
パターン3
パターン4
パターン5
パターン6
パターン7
パターン8



まず押さえるべきことは、必ず下段右端は「キノコ」「フラワー」「スター」の順に並ぶ。これは揺るぎません。 要するに、最初に下段の右3枚はめくる必要はないということです。

フラワー×4
キノコ×3
フラワー×3
スター×2
1UP×4
20コイン×2
フラワー×5
キノコ×2
1UP×3
10コイン×2
キノコ×3
スター×4
10コイン×2
20コイン×2
キノコ×3
1UP×2
キノコ×3
20コイン×2
10コイン×3
スター×2
1UP×3
キノコ×3
10コイン×3
フラワー×3
スター×6 フラワー×3
キノコ×2
スター×4
20コイン×2
キノコ×8 フラワー×8 スター×8

それぞれの場所で多いやつを必死に数えたけどあんまよく分からんな・・・。



◆お役立ちポイント◆

      
      
      

この2箇所がペアであることが5パターン。ですが、必ずまず下をめくること。 で、下がコインだったらペアではないので上はめくらない。コインじゃなかったら6分の5の確率で左上をめくれば取れます。



      
      
      

この2箇所がキノコのペアが3パターン。



      
      
      

コインたちは結構バラバラで困ります。10コインはナナメでペアになっていることが多いです。 5パターンがナナメでペアです。20コインは上下や左右でペアになることが多い。



      
      
      

この2箇所がペアであることは5パターン。まず右をめくり、コインだったら左はめくらない。 でもこれを1回目にめくるのはよろしくありません。ここが20コインのパターンが2つあるので、20コインの時にどこをめくればいいか分からなくなるため。



◆以上を踏まえた神経衰弱の極意◆

・まずペアの可能性が高い場所をめくるべし

・下段右の3枚はもう必ず取れるものと心得るべし

・最初にめくるべきはコインの可能性がない場所にすべし


■再現シミュレーション

ここまで書いててもし書いてる人ができないと困るので抜き打ちでちょっと上のを踏まえてやってみます。 あ、もちろん全パターンの表は見ないですが。当たり前だ。



コインを出さずにここまで来られました。 ってかぼくが単にコインの場所を覚えられないだけです。

10コインが出たらナナメをめくり、20コインなら上下左右。 ということを念頭に置いてガンバります。 ・・・下段右端の3枚を使ってないのでまだいける。

10コインが出たのでドキッとしましたが、 10コインはナナメでペアのことが多いということを踏まえてナナメをめくったらセーフ。

いつもコインや1UPで適当にめくってダメになるので、コインが出ても焦ってはいけません。

お、恐れていた20コインが出てしまった・・・!

でも残り4枚なのでもう大丈夫。 下段の右から3番目はキノコと決まっているので、中段左端が20コインです。

というわけで、今までの極意を気にしてやったら全部取れました。よかったよかった ぜんぶ とれたよ ありがとう! 今改めて確認してみると、これはパターン6だったみたいです。

という具合に、最初はどこに何が出る「確率が高いか」を覚えるとよろしいです。 目指せ完全制覇!

・・・しかし、この神経衰弱をマスターする頃にはアイテムなど必要なくクリアできるようになっていそうである。 なっ、なんじゃそら・・・。

2010年12月12日
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