 デビルカードを引いてしまった上に、所持金は数千万円。これはピンチ、ということで「カード売り場」に駆け込み、 デビルカードを売りたいのですが！と申し入れたところ･･･。 「このカードは うることが できません！」と、 至極当たり前な店員さんの対応を受けてしまいました。 赤か緑で表示される、持っているだけで効果を発揮するカードは カード売り場では売ることができないのが今も昔も当たり前です。  さて、今度は先ほどとちょっと違います。デビルカードを所持してデビルを引き連れていますが、 持ち金はいっぱいあります。やったぜ。 ところで右上はカード売り場の根室じゃないか。 ちょっとお邪魔してみることにしました。  先ほどと同じように「うる」を選択し、 デビルカードを売ろうとします。 さっきは売れません！と怒られたわけですが･･･。  「10億円支払っていただけるなら、お引取りしますがいかがですか」ほうほう、10億で普段は売れないカードを･･･。 ･･･って、なにぃっ？！ なんだか突然ヤミ取引を持ちかけられてしまいました。 なんと、持ち金が10億円以上でデビルカードを売ろうとすると、 カード売り場の店主から裏メニューを提示されるのです･･･。 さらにこの取引に応じ「はい」を押すと･･･。  「うふふっ！あなた！ヤミのカード売り場をご存知のようですね！」うおお！？ご存知って、そんなの知らんぞ！！ 突然「やみの カードうりば」の客になってしまいました。 さらに闇に心を支配されているカード売り場の店主が、 「あなたがお望みのカードを取り揃えました！どうぞお選びください！」と。 こうしてさらなる裏メニューを見せられることになるのです･･･。  ルーレットが始まり、カード駅のようにストップさせます。「○○カードを差し上げましょう！うふふっ！またご利用くださいね！」 と言われ、ルーレットで止まったカードをGET。 店主、その「うふふっ！」ってなんなんスか。 もう闇に染まりきってしまっています。 金持ち相手にだけ提示される裏メニューのラインナップですが、 しんかんせんカード、あまのじゃくカード、いちかばちかカード、 ばしょがえカード、マルサカード、だいじしんカードを確認しました。 「ばしょがえカード」と「しんかんせんカード」がよく出て、 「だいじしんカード」と「あまのじゃくカード」が出る確率が低いようです。  こうして、持ち金は10億円減りました。デビルカードは引き取ってもらいました。 闇取引で得た便利なカード1枚をGETしました。 ･･･なんでしょう。 なんか罪悪感が残るのはなぜでしょう。 ちなみに「リトルデビルカード」や「キングデビルカード」ではダメで、 「デビルカード」を売ろうとしたときだけイベントが発生します。 そしてこのイベントが起こるのはUだけです。あとにも先にも、この闇取引イベントはないのです･･･。 でも、なかなかいい案なんじゃないかなとは思います。 デビルカードを持っているときにカード売り場に行けばいいカードがもらえるわけだし･･･。 だけど10億円必要、というのもなかなかいい交換条件なんじゃないだろうか？ 問題があるとすれば犯罪の香りがする闇取引という要素だろうか･･･。 それと闇に染まった店主の「うふふっ！」だろうか･･･。デビルに魂売ってそうだ･･･。  さて、ここから先は更なる小ネタ。闇のカード売り場について調べていた時に起こった現象です。 カード売り場と同じ効果が得られるカード、 それが「カードでまえカード」。 「☆に願いをカード」のワープしない版です。 どこかのカード売り場が出張販売に来てくれて、 品揃えはそのカード売り場のラインナップになります。   しかしその出張販売カード売り場でも、10億円払うとデビル店主が現れます。 闇のカード売り場で「ばしょがえカード」などを手に入れると同時にデビルカードが消えるようです。 通常の駅のカード売り場でデビルカードが消えると、列車の後ろのデビルだけが消えるのですが、 「カードでまえカード」を使ったときは右の画像のようになぜか列車も一緒に消滅します。 ･･･こ、これはなんでなんだ？なんで一緒に列車まで消えてしまうんだ･･･？！  カード売り場でのお買い物が終わったらもう次の人のターンなので列車は動かしませんが、 ターン終了時のイベントは列車ナシで進行します。 ･･･以上、10億円払うと出てくる闇のカード売り場と、 列車消滅現象のナゾでした。 どっちも不気味です。 |