今回はちゃんと名前を変えてから始めるぜー。
スタートとセレクトを押して開始。
ニイクラ、タケウチ・・・と。よしよし。

さて今回はムーンブルクの王女タケウチを助けているから西に進める。
じゃあレッツゴーだぜ!

シマムラ「タケウチ王女、あのー・・・」
タケウチ「・・・・・・?」
ニイクラ「彼女何ができるんだろう・・・」
シマムラ「あ、呪文覚えてるみたいだ。べホイミだけか・・・」

こりゃあ非力な方が仲間になったものだ・・・。
育てる前に守るのが大変だぞ。

あ、タケウチがバギってのを覚えたぞ。
テリワンだと確か、風系の魔法だった気が?

「リザードフライが あらわれた!」

おっ、リザードフライ3体出現!

シマムラ「タケウチ王女、下がってて!」
ニイクラ「防御しててね、ボクたちが倒すから」
タケウチ「・・・・・・いい」
シマムラ「えっ?あの、危ないって・・・」
タケウチ「バギ」

バシッ バシッ バシッ

リザードフライ 全滅。

シマムラ&ニイクラ「・・・・・・?!」

タケウチ王女強すぎる。
魔物の群れがあっという間に一掃されました。
おおお恐ろしい・・・!

そんな最強のお姫様を連れて、一向はムーンブルクの西へ。
石碑のあるところに入ったら、おじいさんは普通にどいていました。
あ、おじいさんじゃなくて神父様かな。

「正しき神は正しき者の味方なり!行く先々の教会を訪ねなさい。きっと助けになることでしょう。」

・・・ふんだくられますが・・・。

そして左側の大陸へやってきました。
さあ町を探そう。

「マンイーターが あらわれた!」

なっ、マンイーター!?4匹もいる!
そーいやマンイーターってテリワンにもいたな!

「マンイーターは あまいいきを はいた!」

えっ?

「シマムラは ねむってしまった!」
「ニイクラは ねむってしまった!」

男二人が寝おった。
二人が寝ている間にタケウチが集中攻撃を食らって死亡。
起きてる人しか攻撃されないんじゃないよな・・・なぜ?

大変だ、早く町を探さないと!
下は全部行き止まりだから、上か!

あれ?
見覚えのある赤い缶ジュースが。
(昨日の分を見ていない人の為に、多分塔だと思われるマップチップのことです)

待ってくれ、ぼくは町を探しているんだよ。
こんなダンジョンには入りたくないんだよ。

参ったな・・・あ、キメラの翼があったんだ。
今ここで殺されて城に戻るよりも、キメラの翼で戻った方が良いな。
金も半分にならないし・・・。

ムーンペタの町に戻ってきました。
あ、ローレシアの城じゃなかったんだ。
じゃあタケウチを復活させてもらおう。

「きょうかいに 100ゴールドの ごきふを。」

あれ、値下がりした?
百円均一?

さてムーンブルクの西へ再出発。
西の大陸に着くと、砂漠が広がっていまして。
その真ん中に、オアシスもありました。

・・・む、何だここは。
飛行機に乗れるのか?半券を集めるのか?(ゲームが違います)

オアシスの周りで「しらべる」を乱用。
何もなかったです。
少々、神経質になっていたか・・・。

「ミイラおとこが あらわれた!」

おおっ、トルネコに出てきたミイラおとこ!
強いんだろうな・・・。

「シマムラの こうげき!」
「ミイラおとこを たおした!」

あ、弱い。

じゃあ、赤い缶ジュースに行くか・・・。
赤い缶ジュースってトマト以外に何があるだろう?

よし、「アセロラの塔」と命名。
ではアセロラの塔に入ります。

お、中はトマトの塔と同じ感じだ。
奥におじさんが一人で足踏みしている・・・。

「旅の人!知ってますか?」

・・・なにをですか。
いいえ、何だか分からないので知りません。

「ここが「ドラゴンの角」と呼ばれる有名な双子の塔です。」

せっかく命名したのに!

あーそう!アセロラって呼ぶなってか!
ドラゴンの角ねハイハイ。
ハーイハイハイハイ。(リズムとるな)

はいって応えるとどうなるんだろう。

「旅の人!知ってますか?」
「はい」
「・・・・・・。まだ何も話してないのに。まっ良いか。」

すねるな。

じゃあ上の階に行ってみるか。
おお、真ん中にでかい穴が開いている。
ここから落ちると・・・あ、やっぱり1階に戻るや。

「しにがみが あらわれた!」

のわっ、ゆうれいのオレンジ版&鎌所持!
しかも4体もいる・・・。

タケウチのバギで全体にダメージを与えて(1匹死亡)、後は殴る。
基本的にタケウチは防御してもらっています。
全体攻撃できるときだけバギを使う感じです。

マヌーサってテリワンの頃から思ってたんだが・・・何なんだ?
幻に包まれても普通に攻撃できるのよね・・・。
味方を攻撃したこともないし・・・。

あ、操作ミスって穴に落ちた。
おいおい何をしてるんだ・・・。

またのぼり始める。4回ぐらい上ったのに・・・。

「まもののむれが あらわれた!」

ぎょっ、マンドリル・・・と・・・。

ホイミスライム7体。

い や が ら せ か。

マンドリル親衛隊か?!
何でこんなにマンドリル大人気なんだ!?

とりあえず、マンドリルをシマムラが倒す・・・。

「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」
「ホイミスライムは ホイミを となえた!」

うるせええええ!!

いすぎだ貴様ら!
大人しく1匹ずつ倒すしかないのか・・・。
ニイクラの攻撃じゃ1回で倒せないし・・・。

タケウチ「バギ」

「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」
「ホイミスライムを たおした!」

ひえええ。
タケウチ王女のおかげであっさり倒せました・・・。

すると、最上階にやってきたようです。
上と、左に飛び降りられる場所が。

なっほこれで上に飛び降りれば海を越えちゃうヨ★ってことだな。
風のマントはニイクラが装備してるな。
では、レッツジャンプ!

シマムラ「空を飛ぶのって夢だったなあ・・・ニイクラ、マント貸してよ」
ニイクラ「ダメですよ、シマムラもう道具持てないじゃないですか」
シマムラ「ちぇっ・・・じゃあ飛ぶか。タケウチ、怖くない?」
タケウチ「・・・別に」
ニイクラ「か、風のマント着けてみたい?」
タケウチ「・・・別に」
二人「(会話続かねえ・・・)」

海の向こう側に着地した3人。
ちょっと歩くと「どろにんぎょう」「きとうし」とかが現れました。
魔術師の色違いの祈祷師、泥人形は初めて見ました。

でもいきなり倒してしまったのであまり良く分からず。
泥人形はトルネコにも出てきたけど・・・1レベル下げられるのかな?

そうこうやっていたら、ニイクラもべホイミを覚えました。
しかしあまりべホイミって使わないんだよな・・・。
回復量が多すぎるのでホイミの方が良く使います。

タケウチのMPはほとんどバギにつぎ込んでるし。
べホイミの回復量はあれだ、マジカルバケーションのペシュみたいだ・・・。
(知らないわな・・・ゴメンなさいですの)

まずは上に行ってみます。
あれ、また石碑発見・・・入ってみよう。

「ここのとびらを ひらくには きんのカギが ひつようじゃ。」

あ、そうですか・・・。
金の鍵がどこにあるっていう情報、まだ一つもないな・・・。
それがあれば大分進める場所が増えるな。

「どろにんぎょうが あらわれた!」

んぎゃ、またか。
3体もいるよ・・・よしみんな攻撃だ!

「どろにんぎょうは ふしぎなおどりを おどった!」

あっ。

「タケウチの MPを11すいとった!」

げげっ!
そ、そっちですか!
レベルじゃなくてMPか・・・マホトラおどりとかテリワンにもあったわね・・・。

何とか倒して今度は右に進みます。
すると待望の町を発見!やったぜ!

早速な蚊には要ります。
あぎゃー何だその唐突な変換は。
早速中に入ります。

「わたしは アレフガルドのへいし。あのくにも すっかり かわってしまっているぞ。」

・・・あいや、町の名前をお願いします。
アレフガルドっていう町もあるんだ・・・。
このゲーム長いな・・・。

「みなとまち ルプガナに ようこそ。」

おお、その情報を待っていたのだよお嬢さん。
ここはルプガナという町だそうです。

じゃあ散策してみるか・・・ん、武器屋の後ろに女性が。

女の人「あら?可愛い女の子ね。大事にしてあげてね。」
タケウチ「・・・・・・どうも」
シマムラ「は、はい大事にします!」
ニイクラ「良かったねタケウチ、可愛いって。」
タケウチ「・・・・・・別に」
シマムラ「・・・ニイクラ、さっきから会話がワンパターンなんだけど・・・」
ニイクラ「タケウチ王女のあの無愛想さはなんとかなりませんかね・・・」
シマムラ「動揺するようなことをしてみようか。」
ニイクラ「お、例えば何ですか?」
シマムラ「スカートめくrぅごふあっ!
ニイクラ「じゃあ武器屋でも見てみましょうか」
シマムラ「貴様言わせておきながら・・・!顔面殴りおって・・・」
タケウチ「・・・べホイミ」
シマムラ鼻血ごときでべホイミはもったいないよタケウチ!嬉しいけど・・・」

武器屋に行ってみると、今までみたことのない装備品が結構売ってます。
「みかわしのふく」「まどうしのつえ」など。
魔道士の杖をタケウチに持たせてみましたが、特にステータスは変わらない・・・。

みかわしの服はニイクラとタケウチに着せてみました。

上に行ってみると、女の子が魔物に襲われている様子。
あ、宿屋に泊まってからにしようかな・・・体力ないし・・・。
うー、とりあえず話しかけるか。

「たっ、助けて!魔物たちが私を・・・!」

町の中にも魔物って出るんだ・・・。
なんて思っていたら、いきなり戦闘に。

「グレムリンが あらわれた!」

グレムリン2体との戦いに。
テリワンにもいましたな。

MPが危なかったけど何とか勝ちました。

「危ないところをありがとうございました。」

や、こっちも危なかったんですよ。

「私についてきてどうかうちのおじい様にも会ってくださいな。」

おじいさん?あ、港っぽいところにご老人がいたっけ。
女の子は行ってしまいましたが、ついて行かず宿屋に直行。

「ひとばん 60ゴールドになりますが?」

一人20ゴールドなのか・・・。
どうやらあの真っ白い2マスのマップチップは、ベッドを表しているようだな。

シマムラ「あー、良く寝た。」
ニイクラ「おはよーございます。」
タケウチ「きのうは おたのしみ でしたね。」
二人「ぎゃああああっ!!」

おじいさんのところに行く前に、町の人全員に話しかけます。

「噂ではラダトームの王様が行方不明になったそうだ。」

えっ、ラダトーム?!
やっぱり1と2の世界はつながっていたのですか!
ラダトームにまた行くことになるんだろうな・・・。

「東の海を渡るとアレフガルド。その昔ロトの勇者とローラ姫はその国からやってきたそうな。」

ほほう、なるほどね。
その昔・・・なのか。どれくらい後の話なんだろうな・・・。

男の人「男には用はねえなあ。」
シマムラ「うわ、囚人と同じグラフィックの人だ・・・」
男の人「よお後ろの姉ちゃん!」
タケウチ「・・・・・・」
男の人「オレと一杯やらねえか?ひっく。」
タケウチ「・・・やらないか?」
二人「もう色々アウトだよ!!」

タケウチが読めなくなってきました。
さて、じゃあおじいさんに話かけに行きます。

「可愛い孫娘を助けていただいたそうで、何とお礼を言って良いやら。」

シマムラ「いやいや気にしないでください。」
ニイクラ「話しかけようとしたら強制的に戦闘になっただけですから。」
シマムラ「そういうことを言うな!!」

「そうじゃ!あなた方には船をお貸ししようぞ!どうか乗ってくだされ。」

おお、ファンタジーRPGっぽい展開!
じゃあ早速船に乗ってみます。

下のドアに入れる・・・入ってみよう。

「嵐の夜。財宝を積んだ私の船が沈みました。」

いきなり語りだす謎のおじさんがいました。
それはお気の毒に・・・。

「もし財宝を引き上げてくれたならきっとお礼をいたしましょう。」

・・・財宝をくれるわけじゃないのね。
まあ、一応覚えておきますか・・・。

今度は右上に。
海に出ました。
おお、魔界島みたいな画面だな。

しかも海上は敵が出ないのか。優雅だな〜・・・。
じゃあどんどん右のほうに進んでみよう。

・・・あ、また缶ジュース発見。
ニンジンの塔と名づけよう。
名づけたところでとりあえず入ってみます。

「サーベルウルフが あらわれた!」

んぎゃっ!
いきなり強そうなのが?!
こ、ここはまだ来ちゃいけなかったのか・・・!

「シマムラの こうげき!」
「サーベルウルフを たおした!」

・・・あれ、弱いぞ。
ってかシマムラが強いのか・・・。

そのあと、サーベルウルフ3体と戦いちょっとHPが減りました。

シマムラ「じゃあ薬草でタケウチを回復させてあげるかな・・・」
ニイクラ「ボクのホイミでも良いですけど」
シマムラ「さっきの町で薬草買いこんだから。MPはなるべく・・・あ゛
タケウチ「シマムラは やくそうを なげすてた。」
シマムラ「ゲーム本文そのまま読まないでえええ!!そ、操作ミスだから!」
タケウチ「・・・・・・別に」
ニイクラ「・・・やっちゃったねシマムラ」
シマムラ「ああああゴメンタケウチ、あの、怒ってるでしょ?」
タケウチ「・・・・・・別に」
三人「・・・・・・。」

間違えて薬草を捨ててしまいました。
誰に使うってのを選ぶんだと思ったら「つかう」を先に選ぶのね・・・。

そしてニンジンの塔を散策。
しかし敵が強い・・・宝箱が見えるんだけど、そこに行き着くまでに全滅しそう・・・。
仕方ないので、ニイクラのリレミトを使って外に出ました。

とにかく船に乗って、町を探そう。
そこを拠点にしてまたここに来れば良いかな。

「うみうしが あらわれた!」

げっ!海でも敵出るの?!
今まで運が良かっただけか・・・。

っていうか。
おおナメクジが青くなっただけじゃん!
ナメクジとウミウシは全然違うぞ!

あっさり倒せたのでまた船で海を行く。
そうこうしていたら上の方にまた石碑を発見。
中に入ってみると・・・ご老人が一人、宝箱の前で通せんぼしてました。

「そなたたちが まことのロトのちを ひきしものなら しるしがあるはず。」

そっ、そのセリフは・・・!!

「おろかものが!たちされい!!」

うわああああ!
あ、あれ、外に飛ばされない。
でもこのじーさん健在だっんだ・・・長生きだなあ・・・。

ってかまたロトの印を探さないといけないのね。
また毒の沼に沈めたのかなヘイハチ・・・。

そしてまた船でうろちょろしていると、何だか見覚えのある地形にやってきました。
・・・あれ、ここってメルキドの町の上の砂漠地帯?
あれ、ここはもしかして・・・竜王の城??

じゃあ上にあるのは・・・ラダトームの城?
は、入ってみよう・・・。

「ロトの血をひく勇者様たち、おかえりなさいませ!」

ご主人様!は関係ないとして、何だか歓迎されています。
おお、懐かしいラダトームのお城!
じゃあガライの町とかもあるのかな?

「遠い昔、遠くに旅立たれたローラ姫様・・・あああなた方には姫様の面影が・・・」

えっ、そんな昔なんですか。
ヘイハチとローラ姫の子供の子供の子供の・・・ぐらいなのかな。
何年前って分かればちょっとは推測で計算できそうなんだが・・・。

「財宝は、北の沖の小さな浅瀬に乗り上げて沈んだんだ」

うおっ、ここにきていきなり財宝の話!
随分と船のおかげで行動範囲が広がったな・・・。

とりあえずその辺は明日の楽しみに取っておこうと思います。
あ、明日はゲームできるかな・・・。
ひとまず今日はこの辺で。

教会の人が復活の呪文を教えてくれましたとさ。
修行と金稼ぎをして装備も整えなければ。

2008年某日
◆目次に戻る◆





inserted by FC2 system