さて、前回はどの辺だったんだっけ・・・。
ってか、まだプレイ三日目なんだよな。

確か「ラーの鏡」と「銀の鍵」を探しているところだったんだ。
ムーンペタの町から再開です。

とりあえず何をするかな・・・。
あ、装備買おう装備。

じゃあニイクラ王子に「くさりかたびら」を買ってあげよう。

シマムラ「はい、鎖帷子。高かったんだから大事にしろよ」
ニイクラ「・・・・・・。」
シマムラ「ニイクラ?」
ニイクラ「・・・もう装備してますが」
シマムラ「!!」

間違えて買ってしまった!!

ちゃんと装備を見てから買えば良かった・・・!!
あーあ、また金無駄にしてるよ・・・。
もったいないよ・・・。

じゃ、とりあえず外に出るか。
どの辺に行けば良かったんだっけ・・・忘れとるのう。

「マンドリルがあらわれた!」

げげっ、マンドリル3体!

「ニイクラは しんでしまった!」

早ええええ!!

何だこの虚弱体質は!
どうしてマンドリルから総攻撃受けてるんだ!
サマルトリアは動物を虐待していたのか?!

「きょうかいに なんのごよう ですか?」

「いきかえらせる」を選ぶ。

「だれを いきかえらせますか?」

あ、間違えてシマムラって押しちゃった。

「シマムラどのは いきていらっしゃる!!」

・・・そ、そんなに怒らなくても。
「シマムラさんは生きてますよ。HAHAHA」ぐらい軽く流してよ・・・。
怒らないでよ神父様・・・。

「きょうかいに 180ゴールドの ごきふを。」

また値上がりしてないか?
え、毎回どんどん釣り上がっていくの?
上限はあるのだろうか?

とりあえずニイクラを復活させ、今度はムーンブルクの城の西へ。
すると、またお墓みたいな石碑みたいなのが置いてありました。
重なると入れました。何だろう。

中には人が一人。おじいさんか?
後姿だから良く分かりません。
左に続く橋を通せんぼしています。

「ムーンブルクの姫を助け出すまで、ここを通すわけには行かぬ。」

要するに「フラグを立てて来い。」ですね、分かります。
理由もなく通してくれないなんて・・・さすがは初期ファミコン・・・。

じゃあ仕方ない、こんどは東に行ってみよう。
そういやムーンブルクの炎の一つが「東にある4つの橋が見える小さな沼地」
を探せと言っていたような気がするな。4つの橋がある場所?

というわけで東にGO。
橋を越えて、海沿いに東へ。

・・・あ?
何だあの見たことのないマップチップは?
赤い缶ジュースみたいなものが・・・。

あれは何だろう・・・。
右からまわると入れそうだな。行ってみよう。

そして赤い缶の中へ。
中には階段がありました。のぼるとまた階段。
ひたすら階段。全部のぼるのぼる。

すると、階段が4つある場所に来ました。
どれかが正解なんだな。じゃあ上から行くか。

のぼると、何もない部屋へ。
ちっ、間違いか。じゃあ左の階段を上ろう。

また何もない。じゃあ下の階段かな。
また何もない。じゃあ残る右の階段か。

なーんもない。

な、なんだここは?!
何だこの缶ジュースは?!

仕方なく、また下に降りました。
敵も強い・・・困ったものだ。

「おばけねずみが あらわれた!」

お、おばけねずみ?
4体もいる・・・。

「シマムラたちは ぜんめつしてしまった!」

ネズミごときに殺された・・・。
いくらおばけがつくとは言え・・・。

「きょうかいに 200ゴールドの ごきふを。」

どこまで高くする気ですか。
ってか払えないんですけど。
仕方ないので最初に間違えて買った鎖帷子を売って金を捻出しました。

そーいやサマルトリアの西の湖に、銀の鍵があるんだっけ・・・。
じゃあラーの鏡は良いから、先にそっちを探しに行くか。

しかし・・・。
またリアルに眠い・・・。

戦闘が始まったらやっぱりまたA連打。
戦闘が終わっていても寝ていたりして。
そんなことを繰り返していたら。

コントローラを落とした。
ビビって目が覚めました。
ガタン!と落として驚いて起きました。

いかんいかん、ゲーム中に寝るなんて!
RPGは動かさないと止まったままだから安心しちゃうんだよな・・・。
マリオで寝るとかありえないけど・・・。

で、その湖の洞窟の中でうにゃうにゃしていたら。
あっさりと銀の鍵を入手しました。
やっぱり簡単すぎるから、もっと早い段階で来るべき場所だったんだな・・・。

さて、さっきキメラの翼を拾ったから使っちゃおうかな。

「シマムラは キメラのつばさを おおぞらに ほうりなげた。」
「しかし なにも おこらなかった。」

はいいいっ?!

ニイクラ「何してるんですかシマムラ王子」
シマムラ「え、あ、脱出アイテムを使ったんだけど・・・」
ニイクラ「アイテム欄は?」
シマムラ「・・・キメラの翼が減ってる・・・。」
ニイクラ「くすっ」
シマムラ「鼻で笑うなあああ!!」

キメラの翼を無駄遣いしてしまいました。
ダンジョンの中では無意味なのね・・・くすん。

「ラリホーアントが あらわれた!」

お、いかにもラリホー唱えてきそうな名前の敵だな!

「ラリホーアントは たからばこをもっていた!」

何が入ってるんだろう。

「なかには ふくびきけんが はいっていた!」

なぜアリが福引券を?
できないだろ?

じゃあこの福引券を、ムーンペタの町で使ってみるか。

「おめでとうございます!」

あ、当たった。

「5とうの やくそうを さしあげます!」

ショボ。
ハート3つ揃うと5等だそうです。
ティッシュレベルだな。

さて、銀の鍵が手に入ったということは、銀の扉が開けられるんだな。
ローレシアの城やリリザの町にそんな扉があったな。開けにいってみよう。
ラーの鏡に関する情報がもらえるのかもしれない。

まずはリリザの町。
上にある銀の扉を開けてみました。

おお、お店みたいなのがある。
しつれいしまーす。

「ここは ふくびきやです。」

間に合っています。
福引屋かよ。何で隠れてるんだ!
客は来るのか?

じゃあ次はローレシアのお城。
右の扉を開けられるから行ってみよう。
地下へ続く階段に入れるみたいだな。

「ここはろうや。おうじさまのような かたが くるところでは ありませんぞ!」

牢屋?
上にいつもの囚人さん、下にはダメージ床っぽいところの奥におじいさん?
あの人も何か悪いことしたんだろうか。

下の人には話しかけに行くことができません。
というわけで上の囚人さんに話しかけてみました。

「おい、ろうやのカギは もってるか?」

・・・牢屋の鍵?
銀の鍵、金の鍵以外にも鍵がある情報だなこれは・・・。
いや、持ってないです。

「ちっ!さっさと いきやがれ!」

ひええ。怖い。
じゃああるって答えると何て言うんだろう?

「おい、ろうやのカギは もってるか?」
「はい」
「ここをあけてくれたら いいこと おしえてやるぜっ。」

いやいや絶対に開けちゃダメだろ。

何という危険な!
良いことという何とも抽象的なのが危ない!
でもゲーム攻略上何か教えてくれるんだろうな・・・。

牢屋の鍵ってのを手に入れたらまたここには来ましょうかね。

じゃあ次は左にある二つの銀の扉。
右にはおじさんがいます。

「まよけのすず」は魔法のお守りで、眠らされたり魔法が使えなくなることが少なくなるらしい。
要するに魔除けの鈴というアイテムをつけているとラリホーとマホトーンが効きづらくなるのね。
どこかにあるんだろうな。

お次は左の扉。
何だか女の人がいます。

「シマムラは まだこどもなのに。つらくなったらいつでも かえってきて いいのですよ。」

・・・・・・え?

これは・・・母上?ですか??
なぜこんな閉鎖された部屋にいるのですか?
王様の玉座の隣に座っていらっしゃれば良いのではないですか?

ニイクラ「シマムラ王子、母上はご健在だったんですね」
シマムラ「そうみたいだな・・・ニイクラ王子は?」
ニイクラ「ボクには、妹がいますから」
シマムラ「・・・・・・。」

銀の鍵でできることはこんなもんか。
ラーに対する情報はなかったか・・・。
そもそもその翼神竜(違う)は何に使うアイテムなんだ?

でも情報があった東に行くか。
多分あの赤い缶ジュース、あれは東にあるからあの中にあるんだろう。

敵が結構強かったので、装備を整えることにしました。

「はがねのつるぎ」「はがねのたて」「はがねのよろい」を装備。
鋼だらけのシマムラ王子。
ニイクラ王子に買ってあげる金がない・・・。

そしてまた東の缶ジュース・・・多分、塔なんだろうな。
あの垂直な構造は。
トマトの塔に向かいます。(勝手に命名)

ブラギの塔でも良いけど。

1回階段を上ったあと、降りる階段が下にあるのを発見。
それを降りてみると、違うところに出ました。
そして外壁沿いに歩いていくと、兵士が立っていました。

「とうの がいへきのみちでは あしをふみはずさないように きをつけなさい。」

あ、はい・・・。
もっと他の情報をください・・・。
ここは何ていう場所なんだよ、とか、ラーの鏡の話をしてください・・・。

足を踏み外さないなんてキー操作の話じゃないですか・・・。
アクションゲームならいざ知らず。

で、階段を上がったりしまくっていたら、宝箱を発見。

「かぜのマントを みつけた!」

はいいいっ?!

か、風のマント?!
何だかそんな物に関する情報、いつか町の人が口走っていたような?

ムササビみたいに飛べる、みたいな・・・。
唐突に手に入ったな・・・!

じゃあラーの鏡ってのは一体どこに?
この塔にはもう何もないのか?

上にさらに登れるので行ってみる。
部屋の真ん中に宝箱を発見。
おお、なんだろ。ごまだr・・・

「たからばこは からっぽだった。」

をい。
何だこのダミーは。

ムササビみたいに飛んでみようかな・・・。
では、外壁から一気にダイブ!

ひゅーん。

普通に塔の外に出てきた。
な、何じゃそれは?!

・・・一体このアイテムは何のためにあるんだ?

良く分からず、またムーンペタの町へ。
金がたまっていたので、ニイクラ王子の装備を買いに来ました。

シマムラ「はい、はがねのつるぎ。」
ニイクラ「重くて持てません」
シマムラ「えっ・・・じゃあ、はがねのたて」
ニイクラ「重くて持てません」
シマムラ「・・・はがねのよろいは?」
ニイクラ「重くて動けません」

シマムラ「この軟弱者があああっ!!」

ニイクラ、鋼の装備が一つも着けられなかった。
せっかくお金がたまったのに・・・!

そういや途中の魔物との戦闘で、こん棒とか銅の剣を拾ったんだった。
道具屋さんで売ろうっと・・・。

シマムラ「じゃあこん棒を売ります」
店主「45ゴールドです」
ニイクラ「じゃあこの風のマントを売りまーす」
シマムラ「な、何やってるんだよ!重要アイテムは売れないだろ!」
ニイクラ「ははっ、そうですよね」
店主「53ゴールドです」
二人「な、なんだってー?!」

間違えて風のマントを売りそうになりました。
「そのアイテムは おひきとりできません。」
とか言われるのかと思ったら、普通に金額を提示してきた・・・!!

重要アイテムじゃ・・・ないの?
売ったらまたあの塔をのぼりなおし?
それともクリア不可?いらないアイテムなの?

じゃあ使ってみるか・・・。

「ニイクラは かぜのマントを みにまとった。」

えっ?
もしかして今まで、使ってなかったの?
装備してなかったのか!

それならもう一度、あのトマトの塔にのぼらなければ!
そして一番上の階から、飛び降りてみなければ!

ニイクラが風のマントつけてるので大丈夫なのかな?
シマムラの方が良いんだろうか・・・。

そしてまた長い道のりを経て、トマトの塔の最上階へ。
左の外壁から飛び降りてみました。

ひゅーん。

トマトの塔の3マス左に着地。

なにが嬉しいんだ。

やっぱりムササビは滑空するだけか・・・!
せいぜい3マスなのか・・・!!

良く分からなかったので保留。
とにかくラーの鏡ってのを探さないと!

でもこの辺もローレシアの方も全部行きつくしたんだよな・・・。
東っていうとローレシアかなと思って、そっちも歩き回ったんだけど・・・。

ムーンブルクの城で東の地って言われたんだから、ムーンブルクの東かな。
でもそこにトマトの塔があったわけで・・・。

ん?
トマトの塔に行く途中に、いつも橋を渡っていたな。

このプレイ日記の上のほうにも。

―というわけで東にGO。
「橋を越えて」、海沿いに東へ。―

という記述が・・・。
この橋。良く見ると4つある。
さらにおあつらえ向きな沼地まである・・・。

・・・もしかして、この沼地か?
ここにラーの鏡があるダンジョンの入り口が?

というわけで、毒の沼にどぶん、と入ってみる。
「しらべる」を使ってみる。

「なんと ラーのかがみを みつけた!」

ダイレクトに落ちていた!!

え、沼にそのまま落ちてるのかよ!
ロトの印といい、重要物を毒の沼に沈めすぎだろうが!!

誰だわざわざ毒の沼に重要アイテムを隠しているのは!
ロトか!!(どんな人か知らんが)

まあなんにしても、ラーの鏡が手に入ったわけだ。
とりあえず、使ってみよう。

「ラーの鏡は、シマムラの顔を映し出した。」

・・・ふーむ。
それだけで何も起こらないのか。

じゃ、ムーンペタにGO。
この鏡をあのタケウチ王女(本名まいこ)に使ってみるべ。
じゃないともう話が進まない。

「なんとかがみは まいこひめの すがたを うつしだした!」

おおっ、犬が姫の姿に!

「ああ元の姿に戻れるなんて・・・もうずっとあのままかと思いましたわ・・・
私はムーンブルク王の娘まいこ。私もあなた方の仲間にしてくださいませ。」

というわけで、タケウチ王女が仲間になりました!

シマムラ「よろしくタケウチ王女!ローレシアの王子シマムラです。」
ニイクラ「ボクはサマルトリアの王子、ニイクラだよ。」
タケウチ「・・・よろしく」
シマムラ「あ、あの・・・何か特技とかあります?」
タケウチ「・・・別に」
王子二人「(・・・からみづらい・・・!!)」

ネガティブな王女様が仲間になりました。
とりあえず、ムーンペタの外に出てみます。

おおっ、BGMが違う!
いつもの曲はテリワンで聴いたことがあったけど、これは知らないぞ!
何だか明るい曲です。

ムーンブルクのタケウチ王女も救出したことだし。
城の西のあの場所が通れるわけだな!
フラグ立ててきたぞじいさん!

あと、4歩でその石碑だったのに。

マンドリル4体の襲撃に遭いました。
タケウチ、ニイクラの順に死亡。
シマムラのHPも、残り1に。

何だこの展開。
良いんだよ、別にプレイ日記に花を咲かせようとしてくれなくても。
残り1とか、話のネタになりすぎだろう?

というわけで、マンドリルに殺されかけました。
しかもシマムラは回復魔法がない。薬草も持っていない。
あ、タケウチが死ぬとBGM元に戻ってる。

「ラリホーアントが あらわれた!」

げげっ、4匹もおる!

「シマムラは ねむってしまった!」

あーあ・・・。
そしてまたアリごときに殺されましたとさ。

今日はこの辺でやめるか、と復活の呪文を書き留めます。
きはい さきま たたとせ・・・と。よしよし。

「復活の呪文を入力し終え、スタート&セレクトを押しっぱなしに
しておくと、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女の名前を変えられる」
という情報を、先日頂きました。ありがとうございます!

最初始める時はやり忘れていたので、とりあえず今やってみようと思いました。

きはい さきま たたとせ・・・。
よし、そしてスタートとセレクトを押しながら「おわり」。

「じゅもんが ちがいます」

え゛。

じ、呪文が違う?!
書き写し間違えた?!
ど、ど、どうしよう?!

今日の分全部無意味か?!

何か間違えていたのか・・・?
いや、紙とは全部同じだ。合ってる。
書き写し間違えたら、もうどうしようもないぞ・・・。

しばらく唖然としていました。
でも落ち込んでも仕方ない。
さっき見たばっかりのパスワードなんだから、何とかなるかもしれない。

「ぱ」と「ば」を間違えているとか。
そういう可能性を考えて、入れなおしてみました。

でも、5回ぐらいやりましたが間違ったまま・・・。
うそーん・・・今日かなり頑張ったのに・・・。

二行目は、くぬゆ ぶぴき・・・。
あれ?
あ、あれは「ぬ」じゃなくて「め」なのか。

画面を見て、めとぬを見間違えていました。

・・・ん、それならば。
書き写した時にも見間違えていた可能性は?

自分を信じて、二つある「ぬ」を「め」に変えてみました。
2つ目の「ぬ」を「め」に変えて入力すると・・・。

ゲーム再開成功!!

おおおっ!!
良かったー!!

というハプニングがありましたが、今日の分は無駄になりませんでした。
良かった良かった・・・。
次回、ちゃんとすけさんとまいこをニイクラとタケウチに変えられますな。

2008年某日
◆目次に戻る◆





inserted by FC2 system